カテゴリ:仕事
……昨日の続きです。 大雨のお通夜。 所属部署の課長2名と、総務部の女性、それに後輩Yと私で、1時間前に会場に詰めるが、「手伝い不要」と断られる。 故人は天寿を全うしたといってよい方だったこともあり、物慣れた葬儀社の仕切りで、粛々と式は進行した。 我々は手持ち無沙汰なまま、会場入口に突っ立って、たくさんやってくる弔問客の中に著者や会社OBを見つけてはご挨拶。 なんだか気疲れするが、こういう場では、知った顔を見つけるとどんな知り合いでもやはりほっとするもの。 同時に、一部始終を眺めていると、誰が最初に来たか、誰が遅れてきたか、誰が誰の代理か……等々、意外にわかってしまうもので。 ……これがオトナの弔問外交ってやつなのかい? 汗 ちなみに、私の勤める社の役員、社長も定刻近くなってから続々とやってきまして…… これってもしかして、姉に留守番を頼めなかったら、私も重役出勤になるところだったってこと? 笑 よかったー最初からいられて。ふぇぇ 1時間後、無事に焼香をすませ、お清めの席は失礼させていただくことに。 ……急いで帰宅したら、子どもたちはゴハン(昨夜用意したおでん)を食べ終わり、みんなでお風呂に入ろう! と騒いでいた。 私が 「ただいまー」 というと、 「ただいまー」(「おかえりー」の意) ときっぱりいいながら、甥っ子わか(仮名)が階段を下りてきたのが笑えた。爆 子どもたち、とっても嬉しかったようです。 改めて、お世話になりました!! 緊急避難訓練もできたし、これからもお互いサポートできるといいですね!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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