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2011.03.05
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カテゴリ:ロボット日記


やぁ、みんな!

ロボットブロガーのKomuginekoだ!


全国のロボ女やロボガールが大興奮の

ロボットブログ、は~じま~るよ~っ!


(ちなみにロボ女、ロボガールとはロボットと

Komuginekoをこよなく愛す婦女子の事である。)

CIMG9328_edited-1.jpg

その解説は必要なんですかねっ?


ディアゴスティーニのロボゼロ、ついに!

定期購読に踏み切りましたっ。

CIMG9333_edited-1.jpg

こむぎちゃんは途中で投げ出すに一票ですっ。



さてさて、今日は俺とロボットについて語ってみようぢゃないか。


俺の世代は「マジンガーZ」から始まるロボットアニメの歴史を

リアルタイムで観てきている。


小学生くらいの時は「マジンガーZ」、「コンバトラーV」等の

スーパーロボット物が全盛だったし、

その後、「機動戦士ガンダム」に始まるリアルロボット物にも

深く傾倒してきた。


宇宙ものとロボットものは俺達世代の男子の

心の深いところに熱いものを残している。


そんな熱いロボットアニメ。

いくつか強烈に心に残っているものを挙げてみよう。


まずは「無敵超人 ザンボット3」だ!


これは小学生の頃に観たのだが、とにかく斬新だったのは

単純なヒーロー物ではなかった事だ。


主人公達、神一族は地球の為に戦うのだが、

故郷の街の人達は彼らのおかげで、敵に襲われ

家を失ったと、主人公達を責め続ける。


最後の敵との決戦で、主人公は家族や一族の者を全て失いつつも勝利する。

最後に残った敵のコンピューターが主人公に問いかける。


「本当に、家族や親しい友人を殺してまで、守る必要があったのか?」


幼心に非常に考えさせられた作品だった。



次は何といっても「機動戦士ガンダム」だ!

これはもう説明の必要がないだろう。


現実の兵器の延長とも思えるリアルなモビルスーツの設定。

そして、宇宙人が攻めてくるとかではなく、人間通しの戦争という

リアルなシチュエーション。

そして、人類自身が新たな段階へ移行するとした「ニュータイプ」の概念。


その後、シリーズ化され、今日に至るまで続くガンダムだが

一番好きなエピソードは「大西洋 血に染めて」だ。


家族を戦争で失い、幼い弟、妹の為に仕方なく

ジオンのスパイをやっているミハル。


ガンキャノン操縦者のカイ・シデンとベルファストで接触し、

スパイとしてホワイトベースに密航する。


大西洋上でジオンの襲撃を受けた際に、ホワイトベースにも

幼い子供が乗っている事を見て、衝撃を受けたミハルは

カイと共に戦闘に出るのだが、対潜ミサイルをマニュアルで

発射しようとした際に爆風で飛ばされ、死亡する。


悔いるカイに対して、回想でのミハルのセリフ。


「いつまでもこんな時代じゃないんだろ?」


派手ではないが、そこはかとなく戦争の無情さ、

切なさを感じるエピソードで大好きなエピソードだ。



最後は「伝説巨神イデオン」だ!


「機動戦士ガンダム」の次に冨野良幸が手がけた作品だ。


無限力「イデ」を手に入れてしまった為に

敵、そして地球からも逃亡生活を強いられる主人公達。


次第に自我を持ち始め、主人公達もコントロールができなくなる「イデ」。


多くの者が亡くなっていく中で主人公達は「イデ」の目的が

従来の生命を全て滅ぼし、新しい生命を育てようとしている事に気付く。


「じゃあ、私達はなんの為に生きてきたの?」


主人公のガールフレンド、カーシャのセリフだ。

その後、カーシャも自身の放った迫撃砲の破片で命を落としていく。


最後は生命の再生を予想させるエンディングで終るのだが

これまた非常に心に残るロボットアニメだった。




ふぅーーー。

おっちゃん、ちょっと熱く語り過ぎちゃったよ。


CIMG9311_edited-1.jpg

こむぎちゃんは途中で寝ちゃいましたっ。


しかし、アレだね。やっぱ、ロボットアニメは熱いねっ!

この調子で本1冊くらい書けそうだもんねっ。


今からでも遅くない。


みんなもロボットアニメを観よう!


そして、青春の熱い想いを語り合おうぜっ!







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最終更新日  2011.03.05 15:29:32
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