震災以降、様々なアーティストが復興支援の活動をしているが、
個人的に一番、心に響いたのは、昨年末に行われた坂本龍一の
「Playing the Piano 2011~こどもの音楽再生基金の為に~」だった。
映像とピアノの鍵盤の動きを被災地へリモート配信する試みで、
「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」、そして、
最新の「kizuna」等々を演奏していた。
「戦場のメリークリスマス」なんて、おいら世代には涙ものです!!!
そして、それらの楽曲を奏でる坂本龍一の姿にも、いたく感動を覚えました。
なので、最近は彼のピアノ演奏を良く聴いてます。
80年代には神のような存在であった教授。
彼は今に至っても、最先端でトンガっていて格好良くって
憧れの存在です。
いい曲だなぁ~。