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テーマ:癌(3513)
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行き詰った私へ、励ましやご指導をたくさん頂きまして、 本当にありがとうございました。 やはり子どものことを考えて、落ち込んでいたのが正直なところですが、 皆さんの応援で、とても希望を持つことができました。 週末は抗がん剤の副作用で、トイレへ行くのもヘロヘロな身体で過ごしていました。 が・・吐き気や気分不快は消失し、食欲も戻ってきました。 痺れは手足にしっかりありますが、冷感刺激にはもう大丈夫^^ アイスや冷たいものも飲食できます 今日は、お尻の痛みと背中の痛みがあったので、 ボルタレン座薬を使用 痛みもだいぶ楽になり、ヘロヘロだった身体もちょっと復活 ここは一気に。。。 haruの部活の山ほどの洗濯をし、 洗面所・トイレ・気になっていた台所のレンジ、シンク周りを掃除して スッキリです このままどんどん復活していきますように。。。 haruの学校では卒後進路によっての来年の選択授業など、 近々いろいろと決めなければならないようです。 そこで、ちょっとけんかになってしまいました。。。 「どこでもやりたい勉強ができるところへ行けばいいよ。後悔しないように。。。」 と言った私の一言が気に入らなかったようです。 そう言われることが不満らしく もっと一緒に真剣に考えて欲しいと・・・ 本当はharuの中でも、私達親の中でも。。。他に考えてしまうことがある。。。 それがわかっているから 気を使って真の気持ちが表せず、また伝えられなくていることが お互い気持ちのすれ違いとなって、 思ってもいないことを言ってしまったり。。。 強情になったり。。。 言えたら良いのに、私達親の本心から。。。 「haruの行きたいところへ、やりたいことができる大学へ行けばいいよ。。。」って でも・・・ごめんね 考えちゃうんだよね、いくら掛かるんだろう 自宅から通えるのかな そんなharuには関係ないこと。。。 わかってるんだよね、haruは。。。 ママが病気だから、仕方ないって 我慢しなくちゃって 妥協しなくちゃって 私は自分が高校生の頃、看護師になる他に もう一つ、美術大学への進学も希望でした。 その時、家の都合で美大へ進めなかった無念さはとても大きなものでした。 自分の子には絶対にこんな思いはさせたくないと考えていたのに。。。 やっぱり今。。。。 haruはその時の私と同じ思いを感じているのだと思います。 haru、本当は違うんだよね。。。うーんと我慢しようとしてるんだよね 高校受験の時もそうだったんだ ちょうど私の病気がわかって、治療費への不安から 行きたがっていた私大付属から県立へ変更せざるを得なかった・・・ いいのかな。。。 国公立系に決めようとしている今のharuの思いは。。。 それで本当にいいのかな。。後悔して欲しくないのに。。ごめんね 子どもの犠牲・・やれない治療・・続けられない仕事・・ がんという病気との闘いや葛藤は、 身体のこと以外にも本当にいっぱいなんだよね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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