私の父親について
今日は、私の父親について書きたいと思います。なぜ、急に父親について書こうかとおもったのには理由があります。それは、後ほど。私の父親は、とっても人柄がよく、面倒見がとてもよい。怒るととっても怖いが、私たちに間違ったことはひとつも言ってない。いつもやさしく、時には意地悪で(笑それと、どこにでも連れて行ってくれる。私の父親は、朝早く夜遅い。朝は、4時5時には出るのは当たり前で9時10時に帰ってくるのは当たり前。早くても7時8時。それと休みがあまりない。基本日曜日が休みだが、日曜日も仕事で家にいないことも多い。なのに、疲れているのに私たちのわがままを聞いてくれている。だから、私は父が休みの日や仕事から帰ってきたら父の好きなようにさせてあげてる。それと、父の言うことも。私の両親は、日本人だけど外国に住んでいました。両祖父母が、日本から外国に移り住んだのです(戦争時に)。だから、祖父母とはなかなか会うことができないし、電話でしか話すことができません。母方の祖母とはもう2年あってません。父方の祖父母とはもう4年あっていません。それだけ、遠いんです。ブラジルとパラグアイだと日本の反対側に位置するためなかなかね。。。ちょっと前置きが長くなった感じがするんですが、許してください。で、いつになるか分からないけど祖父母が日本に来ます。早ければ、今年中に。それは、祖母がこの間、足を痛めて一週間も寝たきりになり病院にも行けない状態だったのです。それを耳にして、父は一緒に住むことを本格的に進めるようになりました。それからは、3日に1回ぐらいは国際電話をしています。父は5人兄弟の長男です。だからかもしれないけど、とても親孝行だと思います。自分の両親だからって言っても、なかなか一緒に住むことはできない。それを現実にしようとしてるのだから。私の意見としては、いいと思います。けど、祖父母と一緒に暮らすということはうるさいことかもしれない。だから、あんまり賛成できないかもしれないけど父にとって大切な両親だから。。私にとって大事な祖父母だから。長い年月外国に住んでいたから、そこから離れるのはさびしいと思う。けど、祖父母もきっと自分の子供と一緒に暮らしたいと思っていると思う。私自身、結婚するまでは自分の親と一緒に暮らしたいもん。父が、とても親を大切大事に思っていることが伝わってきます。私は、そんな父が好きです。長くなっちゃったけど、書いておきたいとおもったので。矛盾してたりするけど、許してください。