仔猫の日常

2012/10/29(月)18:45

四十九日の法要が終わりました。

父の四十九日の法要が終わりました。当日に来られなかった人にお返しを持って行きました。一緒にいたはずの母の姿がないんです。振り返ると側溝にはまってうずくまってる。慌てて駆け寄ると捻挫したかもと言う。とりあえず、遅い時間だったので実家に。すると、親戚から電話が。母の姉が今日、ケガをしていたよ。と伝えてくれた。翌日になって母が足が痛いと言うので救急外来に。田舎だから、遠くの病院しかない。叔母もケガしていたと聞いていたので一緒に連れて行こうと思い、携帯に電話。すると、床に倒れたまま、動けなくなってると言う。慌てて行くが、鍵が掛かっていて入れず。梯子をかけて2階から入ろうとしたけど無理。鍵が掛かっていてあかない。叔母は、脳梗塞と心臓弁膜症をやっている。麻痺もあるから、仕方なく救急車を要請。何とか、叔母を救急車に乗せて同乗し病院へ。前日に転んでしまったという。全身打撲で入院。従姉妹と連絡がつき、病院に来てくれたので母を連れて病院へ。母は、靭帯損傷でした。参りました。叔母は、鬱も酷い。家族の力が必要なのに、家族はちっとも面倒みてくれない。叔母の顔から笑顔なんてなくなった。泣き顔も。苦痛に歪む顔だけ。何で子供達は、そんな母を助けてあげないんだろう。なんだか、悲しい日になりました。 

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