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カテゴリ:K-24日記
10/11の富山でのBCリーグチャンピオンシップ第3戦で群馬ダイヤモンドペガサスの2008シーズンは終了しました。
試合は9回裏に3点差を3ランホームランで追いつかれ、10回裏にサヨナラ負けという、ものすごく悔しい試合でした。 終わってから 「あのときこうしていれば・・・」 「あの場面でこういう声を出していれば・・・」 と、思っていてもどうしようもないことを思ってしまう試合でした。 「1年目の群馬と2年目の富山。」 この違いが最後のリーグチャンピオンシップでの勝敗を分けた気がします。 来年こそはこの差を埋め、逆転したいと思います。 11日に試合が終わってからなかなかブログを更新できませんでした。 悔しさから書く言葉が見つからなかったこともありますが、ゆっくり自分のこれからの事も考えたいなと思ったからです。 実家で本を読んだり、犬と散歩したり、ゆっくり、ゆっくり時間を過ごし、答えを出しました。 これが正しいか間違っているかは今の僕には判断できません。 でも、今の自分の気持ちに素直に、正直に出した答えなので、これでいいのだと思います。 これがチームの意向に沿うのかは今は分かりません。 しかし、もう一年野球と真剣に向き合って、自分の技術と自分自身を向上させていきたいと思います。 シーズンも終わりましたので、このブログも今日で一段落つけようと思います。 球場などでたくさんの方々に、 「ブログ読んでます」 と言われるたびに、嬉しかったです。 拙い文章で、ありきたりなことしか書けず、もっと砕けた文章のほうがいいのかなと考えたこともありましたが、そんな文章でも読んでくださったファンの方々に本当に感謝しています。 来年も群馬ダイヤモンドペガサスを、小西翔をよろしくお願いします。 また球場で会いましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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