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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:秋のベネルクス・プロバンスの旅(05)
旧市街の南の閑静な所に「ベギン会修道院」がある ここは、中世、信仰の為に一人暮らしを選んだベギン会の女性が、 閉じこもって生活していた場所である。 現在も、ベネディック派の修道女が、 15世紀と変わらない服装で生活している この扉が入口 扉を入ると、こんな静かな木立の庭がある 丁度、祈りの時間を過ごした修道女達が、礼拝堂から出て来る所に出会った
ここから、市内の中心地へ行くと、この街の手工芸である、 「ボビンレース」の店が沢山見られる ここでも、レース作りをしている人を見る事が出来た
お店に飾ってあった これは、わたくしが買ってきた中の一枚 このレースは、18世紀初頭、ブリュージュの経済力が弱体化した時、 ある僧侶により、レース編み学校を開設する事で、貧民を救う と言う提案が出され、実行にうつした。
この結果大成功をおさめ、世界中に有名になった。 現在も、学校があり、ブリュージュレースの伝統が維持されている
一枚のレースを完成する時間と手間を思うと おろそかにできない気持ちになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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