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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2012年08月11日
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一昨日の夜21時頃、友人に連絡する事が合って電話電話をしたら

今夜時間ある!?」と言う「今夜?勿論あるけど、何!?

今夜深夜12時から、

鎌倉の覚園寺で黒地蔵盆があるので、一緒にどう?」と言う誘い

そういえば何年か前、誘われて一度行った事があったぽっ

一瞬迷ったがぽっご縁だからお伴する事にした

それならば、夜強いもう一人の友人も誘うウィンク

彼女も「何だかわからないけど、ご一緒します」っと言う・・・

 

23時過ぎに迎えに来て貰って、車3人で真夜中の「鎌倉」車

高速も、一般道も、スイスイと走り、40分位で目的地へ着いた

駐車場は既に一杯で、道路に止めても1回千円

 

下矢印

お寺までの道すがらに、雰囲気が感じられる

覚園寺は、好きな寺で、何回も来ている・・・昼間

秋の紅葉は一見の価値がある

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ここが寺の正門

びっくり利益無尽蔵大笑いとはウィンク大笑い・・・ホンマかいなーー!?

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正門を入ると、大きな鉢の蓮が並んでいたびっくり

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「愛染堂」へ、足元が危ない!!暗闇を並ぶ

欲望・煩悩を受け止め、よく生きる力にかえて下さる仏だとかぽっ!?

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夜の寺の部屋は!?非日常の満載

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この日の目的「黒地蔵」さんへのお参りの人が行列下矢印

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眠れぬ樹木達

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黒地蔵が祭ってあるお堂の周りは、ろうそくの明かりで照らされている

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下矢印

お線香で、周囲は香りで満たされる

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下矢印

十三仏やぐらでは、僧侶の低くて響く念仏が、参拝者の足を止める

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今回感じたのは、若い参拝が多く驚くびっくり

聞いて見たら、昨年あたりから急に増えた、パソコンネットが関係しているらしいぽっ

と言う事だった・・・・・この現象は悪くない・・・・・何時まで続くだろう

 

明後日13日から旧盆が始まる、ひと足早く、仏の部屋に招かれた気がした

 「真夏の夜の夢」!?の中へ・・・

 

ここ数日、涼しく、この日も少し寒くて、帰り(朝4時)に温かい物を食べて帰った

 

覚園寺 (真言宗)

「黒地蔵」は地蔵信仰の典型なのであろう。「地蔵堂」には鎌倉時代に作られた黒く煤けた地蔵菩薩立像が安置されている。この地蔵は業火に焼かれる罪人の苦しみを和らげようと、地獄の番人に代わり火焚きを行い、そのため焼け焦げてしまったという。人々が何度きれいに削ってもあくる日には黒焦げになっていたという。「黒地蔵」や「火焚き地蔵」とも呼ばれ、周囲には黒地蔵の分身とされる千体地蔵が所狭しと並んでいる。祈り続けると千体のうち一体が亡くなった人の姿に変わると伝えられているともいう。

お寺の始まりは、建保六年(1218) に、北条義時が大倉薬師堂を建てた。ついで、永仁四年(1296) 北条貞時が智海心慧上人を開山として改めて覚園寺として建立した。

後北条氏や徳川家康などの保護もあり、元禄二年(1689) には仏殿が改築され、これが現在の薬師堂である。さらに江戸期、明治に火災、関東大震災などでの被害があったが、戦後今の姿に復興し、現在では昔の様子をよく残すお寺になっている。






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最終更新日  2012年08月11日 21時42分20秒
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