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カテゴリ:四国・中国地方の旅
内子のゲストハウスは、朝食が付いていない 前日に予約をすれば、 朝食を出すお店に予約をして貰える 宿から少し離れているが、朝の散歩を兼ねて お店に出掛けた 驚きの朝食が用意されていた 朝から作る人は大変だろうと、感謝しながら頂いた どれもこれも手抜きのない美味しさである ご馳走様でした(1000円也) 内子に別れをして、高知へ向かう 窓外の景色に見惚れる。山の中、一面の田園など。 旅好きの友人が一度行きたかったと言う、 不思議!?な所に到着 この旅は、終わるまで四国の秘境??の連続、 (そう思うのは虚空の勝手!!)全てお任せの旅の良さを満喫 ここは、宇和町にある 「ギャラリー喫茶こけむしろ」 静寂に包まれた、ここに何があるの??と言うようなカフェ。 50年ほど前までは棚田、段畑で木が 生い茂っていた山に、 この店のオーナーが、 5年以上の歳月をかけて植え育てた苔が周囲を覆う。 11年目になるとのことで、最近は苔が安定しているとのことである 相当なマイノリティー(^-^) この日幸いオープンしていた、よかった!!! オーナー自らオーダーを取りに来る。 部屋の中に「こけむしろ」??? ガラス越しに映って見える不思議??? 部屋の向こう側が見える・・テーブルが浮いてる お茶が出てくるまで周辺を散策した このお抹茶、お菓子付きで500円也(安価) このお菓子が程よい甘みで、美味しかった 「こけむしろ」でたっぷり時間を楽しんだ後、 初めて見る四万十川に感動しながら、先を急ぐ。 ランチ時間が過ぎ、空腹を感じたころ、 道の駅「あぐり窪川」があった。 この道の駅は、高岡郡四万十町平串の国道56号沿いにあり、
一般に高幡多地域と呼ばれ、四万十川や西南大規模公園、
足摺岬などの恵まれた自然環境の中にあった。 何はともあれ、麺が食べたかった!! 四国なので「うどん」である この日食べたうどんは「青のり?岩のり?」 どちらだったか海藻たっぷりだった。 食べたいものを食べたとき、胃の腑が喜んだ。 この日の夕飯は、決まっていた!! 高知と言えば「ひろめ市場」 高知市の中心に位置し高知城から徒歩2分、 日曜市にも隣接した観光施設となっている。 土佐藩家老の屋敷跡付近にあり, 屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて 「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから, その名をとり「ひろめ市場」と名づけられた。 ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」 など7ブロックからなり, 土佐を味わう飲食店、活きのいい鮮魚店、 ユニークな雑貨店・・・ 様々な個性・特長を持つ60以上の店舗が集まり、 市場というより「屋台村」といった雰囲気である。 市場のドアを開けると、 人のざわめきが押し寄せてくる。 小さな店が並んでいるので、何を買ったらよいのか、 4人それぞれ好みで手にする。 見るもの見るもの食欲をそそる。 相談しながら、食べられる量を気にしながら、 食べる場所を選ぶ。 流石ここは高知、「かつをのたたき」を作っている店 インド料理店の人が、 飲み物一人500円でテーブル提供すると言う。 広場から少し奥なので、 落ち着くかもしれないとそこに決めた。 食べ物は何を持って入っても良い。 昔、香港の魚市場で、似たような店があった事、 那覇の国際通りの市場で食べた事を思い出した ↓ かつお・鮪の刺身他 お寿司・ご飯類 あれやこれなど色々、彼方此方の店から運んだ 何が美味しかった?みんな美味しかった 満腹であった ↓ 屋台村は落ち着かない!買いに行かねばならない…面倒 ずぼら人間の虚空は、又行くかどうか?! この日、若い一人が次の日の仕事で 帰ることになって、駅で見送った 夜遅い列車でなので、気になったが 仕事で必要とされている環境も、仕方のない事なのだ それでも、2泊十分楽しかったと後日連絡があった この旅で、最も行きたかった「高知」へ行けた 日本の中で虚空にとって、一番遠かった「高知」 これで47都道府県全て行った 人生の記念すべき日になった この後、3人で秘境??(^-^)の旅の続きへ行く
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