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カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
秋まだ夏の暑さが残っている日 18切符の最終日、家族から1枚残ったので 使うなり、捨てるなりして!!っと置いてあった 捨てるのも残念だと思い立ったのは 午後も遅く、遠くへは行けない 久々に東京方面に乗って見た 目的のない旅は好きだが、ローカルが適している アナウンスで次は「北千住」と聞き 昔行ったことがあるので思い切って降りた 降りてビックリ!?祭りの神輿で賑わっている 近年、こんなに大勢の神輿は見たことが無い 若さが漲って町に勢いがあるのだろう 早々に賑わいから離れて歩く 昔の面影を残しながらも整備されて、 特徴のない町になった 懐かしさは薄れ、ちょっと淋しい 少し歩くと、祭りの宿らしき家をみる 在りし日の香りがうっすら蘇る 「絵馬屋」?? 屋号? この日日曜日、だからかどうか??この店は開いていない ここも摩訶不思議な構えの家?? 「北千住」 (ウイキより) 東京23区の北東部に位置する千住(せんじゅ)地区中央部にある。千住宿は江戸時代から日光街道の宿場町として発展した。「北千住」という名称は千住の内、隅田川北側に位置する北組・中組を捉えた呼び名であり、行政地名としては存在しない。当駅には4社5路線が乗り入れており、JR特急以外の全ての旅客列車が停車する。各線相互間の乗り換え客が多い。 足立区最大のターミナル駅として機能しており、交通の便は極めて良好である。2000年以降は駅周辺の再開発が進み、大型商業施設と大学が駅徒歩圏内に新設され、駅前広場も整備された。2015年から2017年にかけて、「穴場だと思う街ランキング」で第1位を記録している。 日光道中千住宿史跡・旧跡案内図 町の中心当たりの公園にあった 商店街から少し入った家にあった「柘榴」の木 帰る頃の「北千住駅」 どこの駅前とも同じ景色になり、 虚空が知っていた風景は、影も形も消えていた 穴場だと思う街ランキング1位だそうだから 便利な町なのだろう 気持ち直して帰り道 「上野駅」に途中下車してみた 夜の上野は殆ど来たことが無い 歩道橋が縦横にあり、道を歩かないで行ける 「上野駅」は昔、美術館へ足を運ぶ駅だった 数年疎遠になっている 駅中は、人の流れが多い 折角来たので、何十年振りか「アメ横」へ 夜のアメ横も初めてである 聞こえてくる言葉は、殆ど外国語 日本人はいないのだろうか?? お店の人も「中国語」らしき声掛けしている 日曜日の夜なので、生ものは殆ど売っていなかった 少し歩くと「生もの」を食べられる店が軒を連ねている メニューの多さに選択するのが難しい 良く見ると!!「韓国語・中国語・英語」他 美味しそうな写真が食欲をそそる 外国で食べた事はないが、高価で鮮度が??? シアトルで豪華な「海鮮盛り合わせ」を食べた事 想い出した。 一緒に食べた友人が、お腹を壊し 大変な目にあった 生ものは、日本が一番美味しく安全な国だと思う 外国の人には魅力あるだろう(手前味噌)かも と思いながら歩いていたら あちらこちらの店で客が入っている こちらは、ガード下付近の飲み屋街 どの店も観光客らしき人で、千客万来である 経済効果が見える風景を、見せて貰った この日千住で、簡単に夕食を食べ 何も買わず、東京散歩を楽しんだ この日虚空は「観光客」の気分だった 東京は余り行く必要の無い町である 地元でうろうろする事が楽な年頃になった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月06日 00時31分12秒
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