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カテゴリ:旅先で撮った写真(国内)
今年の梅雨入りの頃、長い付き合いの友人に 逢う為、名古屋へ行った 以前住んだこともあるので、懐かしい 名古屋の中心にあるランドマーク 「テレビ塔」を久々に見る 出来た時代は、話題の中心地だったそうだ 今は、鉄塔の高いのかな?と言う 街に溶け込んでいる
今年「名古屋城工事」の事が 大きな話題になっているらしい 名古屋城について(あちこちから抜粋) 名古屋めしやユニークな文化を発信し続ける名古屋の代名詞「金シャチ」が鎮座する名古屋城天守閣は老朽化もあり、2018年5月6日限りで閉鎖。木造天守閣復元工事完成は2022年12月頃。 徳川家康の命により築城された名古屋城天守閣に一対の金シャチが乗ったのが1612年(慶長17年)。約260年後の1870年(明治4年)、名古屋城は新政府により取り壊される事となり、オスメスの金シャチは地上へ。その後名古屋城は運よく解体を免れ宮内省へ献納され、名古屋離宮となった。
名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏築城の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に、徳川家康が天下普請によって築城した。以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用された。
大阪城、熊本城とともに日本三名城に数えられた。 大天守に上げられた金鯱(きんこ)は、城だけでなく名古屋の街の象徴である。本丸御殿は二条城と並ぶ武家風書院造の双璧と評価された。
大小天守と櫓、門、御殿などの一部は昭和戦前期まで残存していたが1945年の名古屋大空襲で大部分を焼失した。戦後に天守などの外観が復元され、城跡は名城公園として整備されている。
名古屋市が、6月中に予定していた名古屋城天守木造化計画の文化庁提出を断念した。石垣保全を重視する有識者の了承を得られず、文化庁に受理されなかった。市が目指す2022年末の新天守完成は、厳しさを増している。
石垣の安全性に問題があるとして追加調査と石垣の保全工事を求め、「名古屋城の石垣はいつ崩れてもおかしくない状況で、先に直さざるを得ない。天守を優先する市の計画とは距離感がある」と言う事。
名古屋城新天守にエレベーターを設置しない市の決定に対し、「障害者差別解消法などに違反している」と強く反対している。名古屋市内で開かれた会合で、署名活動を英語でも展開することや、文化庁や国土交通省、木造化施工業者にも協力を働きかける活動方針を確認した。 見える城は、美しく、凛々しい この日のランチは城の目の前にある ホテルの最上階レストランで 「ステーキ膳」を食べた 派手なパフォーマンスで焼いたステーキ 味は??それほどステ-キだったかな 食後のデザートは、席を移動して お城を眺めながら、これが一番ご馳走かも 長い付き合いの友人との再会 時間を忘れて尽きぬお喋り、貴重な時間だった 帰りの新幹線から見る窓外は 田植え前の田園風景 この川は何処だろう梅雨前なので水は少ない 夕焼けが美しかった (2018・06・05/06) 覚書 「十頁だけ読んで御覧なさい」遠藤周作 「この世の全部を敵に回して」白石一文 「黄城の籠城」上 松岡圭祐 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月27日 01時17分51秒
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