ひろしです・・・・・。　　　　　盃を挙げ、うたを歌おう・・。

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  春霞の特別純米と、幽霊の出るトンネルの話・・・。

  この象形文字みたいなラベルが気になったので頼んで見ました・・・。「栗林」と書いてるんだそうです・・・。昔の人は一文字書くのも一苦労ですね・・・。日本名水百選のひとつ「六郷湧水群」がある秋田県六郷町の小さな酒蔵「栗林酒造　春霞」でだしてる特別純米酒・・・。限定品らしく、ほぼ市場には出回らないんだとか・・・。秋田のお酒らしく、膨らみがあり芯もしっかりって感じでした・・・・。帰りがけ、以前日記に載せたことのある幽霊が出るという噂のトンネルを通過してるときに、タクシーの運転手さんから面白い話を聞きました・・・。「この入り口のところでもうすでに24件も事故があったんですよー・・。私も地上２メートル位のところを浮遊しながら蟹みたいに横すべりしながらに歩いてる幽霊をみましたしね・・。この間、それで全国放送もされたらしいし、ほんっとこーいう商売してるとシャレになんないっすよー・・・」とのこと・・・。・・・・・・ほんまかいな・・・・。・・・・・・こわいよー・・・・・。　　　　　　　　　　　秋田市山王「酒盃」にて・・・。

  2009.04.14

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  期待・・・。

  中国全土でも十何人しか持っていないという国家資格「特級厨師」の中華料理人が何故か秋田に居るという噂を聞きいってきました・・・・。えー・・・、結果・・・、なんらかの資格はあるようですが、特級厨師では無かったみたいですね・・・。・・・・だったら普通秋田にいませんからね・・・。最初に出てきた、写真のニラ入り水餃子はかなり美味だったのですが・・・・・他に頼んだ、回鍋肉にしろ、麻婆豆腐にしろ、宮保鶏丁にしろ日本人好みにしすぎというか、餡かけすぎというか、昭和の中華というか・・・・。もうすこしツッコむとそれ全部「四川料理」だろってな感じで、少し残念でした・・・。そんな無理なアレンジしなくても、中国東北地方でやってた味付けで充分勝負できると思うんだけどなあ・・・。素朴な味付けの水餃子を食べて、そー感じました・・・。　　　　　　　　　　　秋田市保戸野　中国東北料理　甜甜　にて・・・。

  2009.04.12

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  夜露死苦・・・。

  秋田市大町「和食すがわら」の人気メニュー「アワビと肝のモト焼き」・・・。マヨネーズの酢を抜いたものと、アワビの肝を混ぜ合わせ、本体にかけて焼き上げます・・。何もいうことはありません・・・。若い頃「手形ばい菌」（字が間違ってたらごめんなさい）という凶悪な暴走族の総長だったという（噂）の男前の親方と、他の女だけの暴走族の総長だったという（噂）の貫禄充分の女将さんがやっているお店なんですが・・・・。ほんとなんでしょうか・・・・。２０年位前から通ってるのですが、怖くて聞いたことがありません・・・・。ま、ここも秋田では最上位にランクされる名店には間違いありませんね・・・。　　　　　　　　　　秋田市サンパティオ　和食すがわら　にて・・・。

  2009.04.10

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  本日の早メシ・・・。

  いつも「キムチ豚丼の1.5倍盛りサラダセット」をたのむんですが・・・・。今日は５０円増やして万能ねぎトッピングにして見ました・・・・。まずい・・・・・。予想以上にまずいです・・・。定番メニューに無いのがやっとわかりました・・・・。　　　　　　秋田市桜　すき屋　にて・・・・。

  2009.04.07

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  鴨蕎麦を・・・・。

  鴨蕎麦・・・・・・。自家製のセリが無くなり次第終了いたしますって書いてたから・・。もう少しで終わりなんだろうな・・・。蕎麦は何種類か選べるんだけど・・・。僕はいつもこれにします・・・・。挽きぐるみの太打ち・・・。そんじょそこらのウドンよりは太いんで慣れない人は食べづらいかもしれないな・・・。ま、鴨蕎麦なら秋田でココより美味しいとこは無いでしょう・・・。あんまお勧めしないけどマタギ熊蕎麦もあります・・・・（苦笑）　　　　　　　　　秋田市河辺　一会寮にて・・・。

  2009.04.06

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  毛ガニちゃん・・・。

  毛ガニの足の握り・・・・。上に乗ってるのは蟹味噌です・・・。ここは、前回紹介した江戸前の仕事をする「すし匠」とは対照的に、粋の良い素材をそのまんま手を加えずに出してくる感じの寿司屋です・・。北海道に本店があるからなのかな？たぶん、寿司屋で年がら年中生きた毛ガニを置いてるのはココ以外ではあんまり聞いたことはありません・・・。それにしても・・・・東京ってなんでもありますね・・・。　　　　　　　　　　東京汐留　すし善にて・・・。

  2009.04.03

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  マインドコントロール・・・。

  久々に会社の近くのやたら混んでるパン屋で、ベーコンエピ買ってきました・・・。ココはたぶん、「秋田で一番行列ができるパン屋」で、間違いないでしょう・・・。通勤時、開店前から二十人くらい並んで待ってる人をよく見かけます・・・。これはもう、人の住んでない秋田ではほぼ奇跡的な現象で、初めてそこに出くわした人は、「火事なのか？」ってぐらいのその意味がよく把握できないと思います・・・。中に入ると狭い店内、なんというか「歳末バーゲンセールかよ」とツッコミたくなるような客の狂乱ぶりで、誰も彼もとりあえずソコあたりへんに並んでるものはすべてカゴにいれてしまえってーな勢いで買い物をしています・・・。う・・・ん・・。でも・・・・果たしてそこまで美味いかなー・・・。なんか、あの混み具合の要因は他にもあるような気がします・・・。　１・一週間に二日か三日ぐらいの不定期営業だから、プレミア度が増長されている・・。　２・駐車場がないから、朝は特に通りに大渋滞が出来、それも口コミで宣伝になっている。　３・たった一人の職人が極度の小麦粉アレルギーとの噂があり、そのパンはもうなんという　　　か死に物狂いで作られているという噂がまことしやかに喧伝されている・・・。まあ、どのみちいろーんな商売のヒントが隠されてるお店ではありますね・・・。　　　　　　　秋田市東通り「アルタ」のベーコンエピ・・　　　　　　　　　　（PS　確かに、硬くなっても美味いけど・・）　

  2009.04.02

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  車海老の握りを・・・。

  車えびの握り・・・・・。美しいですね・・・。若い頃は、ナマのまだ生きててビクビクもがいてる様な海老が好きだったけど・・・。最近はこーいう、しっかりと江戸前の仕事を施した「蒸し海老」が好きになりました・・・。海老味噌を中に挟み、上にワサビがぬってあり、赤酢とシャリのバランスも絶妙です・・。１０個連続で食いたい気分ですね・・・。安ければ・・・・・・・・(苦笑）。　　　　　　　　　　　　　秋田市すずらん通り　すし匠にて・・。

  2009.03.31

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  伝説のラーメン・・？

  国道沿いで見かけました・・・・。伝説とか、幻とか・・・・。すこし軽々しい気がしますが・・・・。今日のお昼はこれにしました・・・。塩南蛮バターラーメン・・・・。最初の一口を口に含むと、いつでも、何回食べても、すごーく懐かしい味がします・・・。中学二年の時、部活が終わり、自分で初めてお小遣いを出して食べたのがこの「南蛮ラーメン」でした・・・。その当時からいる、店のオバちゃんが今日は機嫌が良かったのか、なぜか２００円まけてくれました・・・（苦笑）僕にとっては・・・・ここが伝説のラーメンかなあ・・・あえて言うなら・・・。　　　　　　　　　　　秋田市外旭川　ラーメンショップAji-Q にて・・。

  2009.03.29

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  いぶりがっこ・・・を。

  秋田市山王「酒盃」で出てきた、いぶりがっこ・・。秋田市すずらん通り「すし匠」で出てきた、いぶりがっこ・・・。秋田県外の方はこの「いぶりがっこ」をわからないかも知れないのでフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』を載せてみます・・・。 ★「いぶりがっこ」は秋田県に伝わるいぶり漬けのことで漬物の一種である。大根を囲炉裏の上につるして燻製にしてから、主に米糠と塩で漬けこんだもので、燻製にする点を除けば沢庵漬けと似ている。囲炉裏の煙で燻すため、表面に黒い色がつくことが外見上の特徴である。雪が多く日光や風に晒して水分を抜くのが難しかったために発達した加工法とみられる。田舎の食い物の典型みたいなもんですが・・・・。最近、なぜか都会や外国での需要が非常に多くなったそうです・・・。銀座の高級バーとかでも常時メニューに加えているところも多く、このスモーキーさがシングルモルトウイスキーのアテにピッタリなんだとか・・・。僕から言わせてもらえば、この「いぶりがっこ」、ピンキリあるのでなんでもかんでも美味いってーわけではありませんから購入時、注意しなきゃいけません・・・。非常に手前味噌で宣伝みたいなんだけど、弟の会社で、季節限定で販売している「いぶりがっこ」は、かなり信頼できますね・・・。まあ、お袋の実家の、仙北っていう誰も人が住んでないような田舎で作ってもらってるんだけど、昔から肥沃な土地だから、ダイコン自体も美味いんですよね・・・。まあ、今日は頼まれても無いけど弟の会社の宣伝をしてみました・・・。ＰＳ・・ちなみにこの季節は売ってないと思いますが・・・（苦笑）

  2009.03.26

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  バーにて・・・。

  バーに来たら、だいたいはウィスキーを飲むんですが、昨晩は疲れてたのか、少し甘いお酒が飲みたくなったのでお願いしてみました・・・・。グラスホッパー・・・・・。日本語訳で「バッタ」のことだそうです・・・・。色がバッタみたいだからとか・・・・。最初に作った人・・・・。もう少しネーミングに誇りを持つべきだと思いますが・・・・。欧米の人って大雑把な人が多いんでしょうか・・・熱意とか情緒がまったく感じられないんだよなァ・・・。バッタって・・・。絶対テキトーにつけただろ・・・これ・・・。お願いして、オリーブにブルーチーズを詰めてもらいました・・・。すごーく時間かかるみたいです・・・(苦笑）しかし超美味・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　超イケメンで腕も確かなバーテンダーがいます。　　　　　　　　　秋田市すずらん通り　バー　ムーンシャイン　にて・・・。　　　　　　　　　

  2009.03.25

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  煮過ぎではないのですよね・・・・。

  タマゴと豆腐とハンペン・・・・。美味しいのだろうけど・・・・。見た目も大切ですよね・・・食べ物って・・・・・。今にも恐竜の赤ちゃんとか出てきそうだし・・・・。豆腐も歯が欠けそうです・・・。　　　　いつ行っても満杯だしなぜか秋田なのに外人比率の高い店・・・　　　　　　　　　秋田市カワバタ　「おでん江戸中」にて・・・。

  2009.03.24

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  春遠からじ・・。

  「まずは最初にこれからどーぞ・・」親方が出してくれたのは、今が旬の春子の握り・・・・。真鯛の稚魚のことなのですが、薄ピンクの淡い色合いが、桜の花びらのみたいに奇麗なことから、さくら鯛とも呼ばれているそうです・・・。秋田に、本物の桜が咲くのはもう一ヶ月・・・。先取りしたようで、少しいい気分になりました・・・・。　　　　　　　　　　　　秋田市大町　すし匠　にて・・・。

  2009.03.18

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  よくわからない・・・・。

  東京出張時、食通の友人に連れて行ってもらいました・・・。清王朝の女帝「西太后」とか、ラストエンペラーとして有名な愛新覚羅溥儀の弟「薄傑」の、日常的に食べる料理を作っていた宮廷料理人の末裔の「レイ家」だけに伝わる秘伝のレシピを忠実に再現してるという中華料理屋「レイ家菜（レイカサイ）」写真は前菜で出来た野菜の炒め物・・・。ん・・・、レタスだっけかな・・？なんか付いてるのはゴミじゃありませんよ・・・。たしか、蟹だか海老だかの卵・・・だったはず・・・。赤ガエルの卵管とハマグリのスープ・・・・。ちょっと見えづらいですけど・・・。この半透明のガムというかグミみたいなのがその赤ガエルの卵管なんだそうです・・・。味はありません・・・。たぶん、このグニュグニュした食感を楽しむものなんでしょう・・・。それにしても・・・・。あまりにも味が複雑で、凡人のワタクシには、美味いんだか美味くないんだかさっぱりわからない料理屋さんでした・・・・。　　　　　　　　　東京六本木「レイ家菜（レイカサイ）」にて・・・。

  2009.03.17

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  変遷・・。

  さて、何だと思いますか・・・？僕も生まれて初めて食べました・・・。これは、鯨の小腸を茹でたもので、百尋（ひゃくひろ）と呼ばれている部位だそうです。鯨なんだから、もっとぶっとい、なんというかマツコデラックスを飲み込んでも消化しそうなくらいの長大な腸かと思ってたんだけど・・・・案外普通でしたね・・・。それにしても最近鯨肉って食べなくなりましたよね・・・。希少なモノで流通していないと言うよりも、味も癖ありすぎるから、最近のファーストフードばかり食べてる若者とかには根本的に受けないんでしょう・・。鯨肉は戦国武将の友好のための最高級の贈答品とされたり、江戸時代の食材の格付けとして魚の中で最高位という高い評価を受けていたそうですが・・・・。僕も若者のせいなのか・・・・。正直、あんま好きじゃないかも・・・・・（苦笑）。　　　　　　　　　秋田市山王「酒楽亭ももん」にて・・・。

  2009.03.16

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  今日のランチ・・・・。

  僕も以前載ったことがある、県の企業向けの情報誌「BIC AKITA」の今月号に恐るべき記事を発見しました・・・。　　☆間違った「ビジネスブログ」していませんか？ ☆　「社長のブログが流行っているらしい、とりあえず我が社でもブログでもやってみるか」というノリ（発想）で始められた「ブログ」にビジネス的なメリットはあるでしょうか？　残念ですがメリットはありません！　得てしてこれらのブログは、書く記事（ネタ）に詰まってしまい、「今日のランチ」などになってしまいがちです。あなた（社長や広報担当）の昼飯ネタを楽しみにしている人はいるでしょうか？有名な大会社の社長の昼飯であれば、「どんなの食べているのだろうか？さぞかし美味しいのだろうな」と読みたくもなりますが、「聞いたこともない地方会社の社長」が、どんな昼飯を食べようと読みたくなるでしょうか？→そんな日記を読みたい人はほとんどいないのです・・・・。は・・・・。俺のことじゃん・・・・。　　　　　　　　　秋田市広面「NOVE」にて・・・。

  2009.03.12

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  ばっちグーー！

  ハマグリの餡かけご飯・・・。これからが旬だそうです。前回紹介の焼き物もいいけど、こーいった炊き上げた感じも合いますね・・。よく、不良になることを「グレる」といいますが語源はハマグリにあるそうです・・・。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』から・・。「ハマグリの貝殻は貝合わせという遊びにも使われるように、ペアになっている殻以外とはぴったりと形が合わないという性質を持っている。このことから、「はまぐり」の倒語として「ぐりはま」という言葉が生まれ、食い違って合わないことを意味するようになった。これが「ぐれはま」に変化し、さらに「ぐれ」と略されるようになる。そして、この「ぐれ」が動詞化したものが「ぐれる」で、江戸時代から使われるようになった」とのこと・・・。しらなかったわ・・・。「ぶっちゃけー」とか「チョべりバー」とかと同じ最近のギャル語だと思っていました・・。　　　　　　　　　秋田市山王　日本料理「たかむら」にて・・。

  2009.03.10

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  北海道味・・・。

  近所の回転寿司「函太郎」でレジ横に売ってたキャラメル・・・・。・・・・まずい・・・・。ジンギスカンの味そのまんまじゃん・・・・・・・。もうちょっと脚色しようよ・・・・。醤油アイスとかだって名前は不味そうだけど食べると美味いじゃん！商魂たくましいなァ・・・・。でも、ここまできたらヒグマキャラメルとかも食ってみたいな・・・・。ヒグマの右手入りとか・・・。あ、流氷キャラメルってのは売れるかもな・・・。

  2009.03.09

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  これさえあれば・・・・。

  左から自家製の「ねぎ味噌」、「ばっけ味噌（ふきのとう）」、「にんにく味噌」・・・。よく「明日から毎日味噌舐めて暮らさなきゃならんァ」とかいいますが・・・。こーいう味噌なら毎日でもいーなあ・・・・。今度、これをビン詰めにして販売してみるんだとか・・・・。ん・・・。売れるだろーなあ・・・・。やっぱプロの料理人が作るのと、そこら辺に売ってるのとではひと味違うからな・・・。そんなこと言いながら・・・。お土産で、店の大将に一ビンもらったんだけど・・・・。・・・二次会のお店に忘れてきてしまいました・・・（苦笑）　　　　　　秋田市大町　天婦羅「醍醐」にて・・・。

  2009.03.07

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  続・ほじなし・・・とは・・。

  昨日の続きです・・・。食堂なのに、なーんか店のテーブルに違和感あるなァと思ってフタをあけてみたら・・・・。・・・・マージャン卓になっていました・・・・（苦笑）まァあんまり機会もないので、せっかくですからフタ開けたまま食べてみました・・・。さて・・・昨日の「ほじなし」の使用例では、イマイチわかりずらいみたいでしたのでもう一例載せてみますね・・・。　　「踊る大捜査線」から・・・。　　　　前線本部----------------　　　　室井「マル被確保！確保だ！！」　　　　捜査員Ａ「フロアは混乱してます！」　　　　室井「マル被は！？」　　　　捜査員Ｂ「逃げました！」　　　　室井「追えッ！！！！」　　　　捜査員Ｂ「動けーー！早く追え～～！！裏だ！裏へ回った！マル被裏口から逃走！」　　　　室井「（苦悩・焦）」　　　　しばらく経って部下の捜査員から連絡。　　　　室井「どうした！？」　　　　捜査員Ｂ「見失いました；；；」　　　　室井「ほんじなしども！！！！」こんどはわかりましたよね・・・！！いやーすばらしい例です・・。さすが柳場敏郎（お袋と同郷）・・・使い方に寸分の隙もありません・・・。　　　　　　　　　秋田県仁賀保町　潮の屋にて・・・。

  2009.03.06

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  ほじなし・・・とは・・。

  秋田県仁賀保町にあるお客様に、日頃の御礼もかねて挨拶に行ってきました・・。山に立つ、巨大な風力発電の風車が印象的な小さな港町・・・。新しいセンスを取り入れたお店屋さんも・・・。奥に見える農家のオバちゃんがかぶる日よけの帽子？もセンス抜群です・・・。近くにあった定食屋にきになるメニューが・・・・・。「ほじなし丼」秋田弁である「ほじなし」を共通語で翻訳すると・・・・・・・。んー・・・。よーく考えると・・・この言語のニュアンスを、正確に県外の皆様にお伝えするボキャブラリーが、残念ながら僕にはありません。「ばか」でも無いし、「あほ」でもない・・・。ん・・・？「マヌケ」かなあ・・・。これもちがうような・・・・。あの有名な映画「踊る大捜査線ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」で柳場敏郎演じる室井管理官が的確な使い方をしてたので載っけてみますね・・・・。映画の最後のクライマックスで・・。　　　　　　すみれ「青島くん・・・いやぁぁぁぁーーー！」　　　　室井　「あおしまぁーーーーーーーーーー！！！」　　　　青島　「ＺｚｚｚＺｚｚｚｚｚｚｚ」　　　　室井　「・・・死んだんじゃないのか？」　　　　すみれ「青島くん、三日寝てなかったんだ・・・」　　　　室井　「ほんじなすがっ！」・・・・・・・・・わかりました・・？店のおばちゃんに「ほじなし丼」ってなんなんですか？と質問したら、「うきゃきゃきゃ、来てからのお楽しみ」とのこと・・・。出てきたものには海苔で「ホ」の一字が・・・・・・・・・・・！！！もしかして・・・・・・・・・・！！！「これがほじなし丼　うきゃキャキャ」とケタタマシイ笑い声を立てて消えていくオバちゃん・・・・。す、すごい・・・・・「ほじなし丼」・・・・。たべた貴方がほんじなしという意味なのか・・・・。　　　　　　　　　秋田県仁賀保町　潮の屋にて・・・。

  2009.03.05

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  好きな居酒屋にて・・・。

  野菜サラダ・・・。ここは、「おにぎり」といい「肉じゃが」といい普通のものが普通に美味しい、それでいてメチャクチャ安いし、美人女将までいる僕のお気に入りの居酒屋です・・・。繁華街からかなーり離れてるのが玉にキズですが・・・。ここほど地元の人に愛されていて、常に満杯になってる店も秋田では珍しいでしょう。　　　　　　　秋田市仁井田「烏山」カラスヤマにて・・・。

  2009.03.01

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  今日の昼飯・・・。

  初めて頼んでみました・・・。グランドマザーカレー牡蠣フライトッピング・・・・。ちっ・・・・。ニンジン大量に入ってるじゃねーかよ・・・・。次回からまた普通にもどそっ・・・・。　　　　　　秋田市広面　カレーココ一番にて・・・。

  2009.02.28

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  ひとーつ、人の世の生き血を啜り・・・。

  スッポンの血・・・・・。日本酒で割って飲みました・・・・。このスッポン。かつて日本ではキツネやタヌキといった動物と同様、妖怪視されたみたいですね・・・・。北陸地方では、人間の子供をさらったり血を吸ったりするとの伝説があり、食べると上唇が尖り、目が丸く鋭く、手足に水かきが出来、ミミズを常食するようになるとまで言われてたそうです・・・（苦笑）キツネやタヌキは食べたこと無いけど・・・・。スッポン食ってそーなるなら・・・・まあしょうがないかな・・・・。　　　　　　　　秋田市南通り　「ん。」にて

  2009.02.24

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  旬の貝を・・・・。

  冬から春にかけてが旬の赤貝・・・・。塩でいただきました・・・。今や日本一との呼び名の高い、宮城県閖上（ゆりあげ）港産を常時置いてるのは秋田ではココだけでしょう・・・・。日記を書くにあたって「赤貝」をネットでいろいろと調べてみました・・・・。古来から日本の各地で親しまれてるだけあって、地方によっていろんな呼び名があるみたいです・・・。「アカギャ」、「アカギャー」、「シシンギャー」、「シマギャー」、「スミギャー」、「ミロクガイ」、「ミロクキギャー」、「ミロッキヤー」・・・・・・。ほんまかいな・・・・・・・・？。なんだかマズそう・・・・。戦隊モノとかに出てきそうだし・・・・。　　　　　　　　　　　　　秋田市大町「すし匠」にて

  2009.02.19

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  来月から・・・・。

  昨日の昼飯・・・・。カキフライカレーのカニクリームコロッケトッピング二辛・・・・・・。今日の昼飯・・・・。カリーバーグディッシュ３００グラムのカリー増量・・・・。まったく痩せる気なし・・・・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　秋田市広面カレーココ一番＆びっくりドンキーにて・・・。

  2009.02.18

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  いただきもの・・・８

  ウチの会社の浜田さんからおすそ分けをいただきました・・・。ウィスキーボンボンならぬ焼酎ボンボン・・・・。中に「百年の孤独」って人気の焼酎が入ってるようです・・・・・。なんというか・・・昼から、あの大臣並みにロレツが回らなくなるほど強烈です・・・。これでケーサツに捕まったら、俺もなんか言い訳かんがえよっと・・・。

  2009.02.17

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  鯖・・・・。

  上に透明な昆布を乗せて出てきました・・・。美しすぎる・・・・。惚れてしまいました・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　東京汐留　すし善にて・・・。

  2009.02.16

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  自己嫌悪・・・・・。

  久々に食べました・・・。ダブルにんにくダブルねぎダブルコーンバター塩ラーメン・・・・・。もはや何を食ってるのかさっぱりわかりません・・・・。ぜーんぶ、好きなものばっか乗せてるはずなのに・・・・、なんでこんなにまずいんだろう・・・・。店のおばちゃんも、遠くから僕の様子を食い入るように見ています・・・・。これでまたしばらく誰にも会われんなァ・・・・。　　　　　　　　　　　秋田市広面　麺まる　にて。

  2009.02.11

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  春の味。

  秋田産、フキノトウの天麩羅。もう分厚い雪の壁を割って出てきてるそうです。この独特の苦味は、かなーり好き嫌い別れるとは思いますが・・・・僕は大人になるまでは苦手でした・・・。これが大きくなると秋田名物「秋田フキ」になります。フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』から・・。秋田県に2ｍほどにも伸びる秋田蕗というものがあり、全国的にも有名である。江戸時代秋田藩主の佐竹義和は江戸でこの傘の代わりにもなるフキの自慢をしたところ、他の藩主から信じてもらえなかった。そこで、藩主の名誉のために、領民は山野を捜索して一本の巨大フキを発見した。それを江戸に運び藩主の名誉を回復したという。・・・・・・・どーでもいー・・・・。この佐竹の殿様のエピソードを僕の過去の日記で何度か紹介してますので、お暇な方は見てみてください・・・・。小雪についてハタハタの秘密旧友となんというか・・・トノサマです・・・・まさしく・・・・・。それにしても久々に自分の日記読み返してみたんですが・・・。俺って体に悪そうなもんばっか食ってるなァ・・・・・。そろそろまじめにダイエットでもしよーかな・・・。できねーだろーなァ・・・。　　　　　　　　　　　　　　秋田市大町「天麩羅　醍醐」にて・・。

  2009.02.10

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  僕は好き・・・。

  サヨリ（細魚）。綺麗な魚ですよね・・・。味も絶品です。でもこんな綺麗な体をしてるのに、包丁で捌くとハラワタがべっとりと汚く、真っ黒なんだそうです・・・・。昔から、とある地方では「あんたサヨリのような人（女）だなァー」という使い方をするそうです。褒めてるのか、ケナシてるのかは本人の感じ方次第ってとこでしょうか・・・。まァ世の男の代表として言わせていただければ・・・・。と、・・・・ここらへんで今日はやめときましょう・・・・（苦笑）　　　　　　　　　　秋田市大町　すし匠　にて。

  2009.02.09

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  季節限定・・・。

  一年に一度、この季節だけ食べれる料理。アンキモバーガーとでも言うのでしょうか・・・・・。アンキモの照り焼きをウニとカブで挟むというなんとも贅沢な代物・・・・。なんもいえねェ・・・・。　　　　　　　　　　　秋田市山王　日本料理たかむら　にて

  2009.02.06

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  裏メニュー・・・。

  いつもどおりニンニク葱蕎麦の大盛りを頼みました・・・・。すると、となりの客が「こっちもニンニク葱蕎麦ね。あと海老一本ね！」と・・・・・。は？海老いっぽん？なんじゃそりゃ！！！！！！！コチトラ２０年間通い詰めてんのにそんなメニューきいたことねーぞ！と怒髪天を突くぐらいの怒りを抑えながら僕もちゃっかり真似してみました・・・・。近影。すばらしい・・・・。なんともすばらしい・・・・・。この海老天の神々しいまでの輝き・・・・・・・・。なんで今まで・・・・・・。　　　　　　　　　秋田市広面　そば処けん太・・・にて・・。

  2009.02.05

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  太郎と仲間たち・・・。

  インドネシアからお客さんが来てたので秋田らしい居酒屋「酒盃」に連れて行きました。秋田県の六郷町にある酒蔵「春霞」に委託して作ってもらったという濁り酒。シャンパンよりも美味いって感激してました。カラオケが歌いたいってことだったので「ダイニングバー太郎」に連れて行きました。太郎さん・・・・。歌うときもこの顔になります・・・・・。バキューン太郎の弟子・・・。色違いのお下がりでしょうか・・・・・。どのみちインドネシアのお客様、非常に喜んで帰りました・・・。　　　　　秋田市山王「酒盃」秋田市カワバタ「ダイニングバー太郎」にて・・・。

  2009.02.04

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  赤酢の話・・・。

  寿司ですよ・・・。チョンマゲみたいだけど・・・・。あぶったブリの握り。ここは赤酢を使ってるのでシャリの色がちょっと違います・・・。この赤酢、戦前までは江戸前寿司では当たり前に使われてたらしいのですが、戦中戦後の食糧難で手に入りづらくなり、いつのまにか色の無い、僕らが普通目にする白いシャリがあたりまえになっていったそうです。最初抵抗感があるけど、一度食べると癖になるんだよなあ・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田市すずらん通り「すし匠」にて・・。

  2009.01.25

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  自慢の居酒屋にて・・・。

  久々に食べ物の話題でいってみます。年末に禁酒を誓ったはずだったのですが・・・・、元旦にお神酒をあおりながらフトそのことを思い出し、来年から実行しようと心に決めました昨晩は仙台から仕入先が来てたので、連れて行くと県外の人が喜ぶ日本酒と郷土料理の店「酒盃」に案内しました・・・。写真は比内地鶏の刺身・・・・。左からササミ。玉子。白レバー（メス）。レバー（オス）。砂肝・・・・。これだけの種類を常にそろえているお店は秋田県内ではここだけでしょう・・・。まんさくの花　七年熟成純米大吟醸「吟熟」秋田県内の酒蔵はココに置いてもらうことが一種のステータスになってるみたいですね・・。わかる気がします・・・。そーいえばココは全国版の男性誌「ＰＥＮ」の今月号で「最高の居酒屋」ってことで特集されています。秋田にそんなとこがあるなんて・・。大酒飲みとしては率直に嬉しいです。秋田に来れれるならぜひ行ってもらいたいですね　　　　　　　　　　秋田市山王「酒盃」にて・・・。

  2009.01.23

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  遅ればせながら・・・。

  遅ればせながら・・・・新年、かなーり明けまして、おめでとうございます・・・（苦笑）出張しててよーやく秋田に戻ってまいりました・・・。今年もあんまりタメにならない話題満載でダラダラ更新していきたいと思っています・・・。どーぞよろしくお願いします・・・。新年一発目はやっぱコレでしょう・・・。月のうちの半分はコレを食ってる気がします・・・。ニンニク葱そばの大盛り・・・。本日は右上から狙ってみました・・。我ながら上手く撮れましたねー・・・。なんつうか今年も初春から縁起がいいやって感じです・・・。ニンニク葱そば大盛りドアップ・・・・！！うーん・・・まさに勇壮であります・・・。富士山に降る初雪を思わせますねー・・・。店のオバちゃんも最近は、僕のことを・・・完全無視です・・・。インドネシアで働いてる後輩から「ひろしさん・・食い物の話題以外ないんすか・・？」と年賀メールが来てましたが・・・・・　ないです・・・(キッパリ）！　　　　　　　　　秋田市広面　「そば処けん太」にて

  2009.01.09

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  今年最後の日記・・・。

  たぶんこれが今年最後の日記になります。最後は、僕が秋田で一番信頼している料理人「日本料理たかむら」の美しい料理で締めくくりたいと思います・・・。上の白いのが比内地鶏のワキの焼き鳥・・・。鳥にも脇ってあるんですね・・・。赤いのがレバーと砂肝・・・。焼き方も申し分なし・・・。秋田県は男鹿半島の先端に、「入道崎」って有名な観光名所があるんですが、その近くの畠漁港で一本釣りされたサバ・・・・。ごま油、岩塩、スダチと煮切り醤油で味付けされています・・・。絶品・・・。秋田県のブランド牛。「錦牛」のなんとか・・・・。お尻の近くのどっかの部分らしいいんですが・・・希少部位らしいんですが・・・。また名前忘れました・・・・（苦笑）えーーと、それを焼いたやつ・・・。やっぱ生もいいけど焼肉のほうが旨いですね！手前の野菜はアイスプラント？とかいってたな・・・。確か・・・。不思議な食感・・・。柚子飯・・・・。江戸時代の料理を再現した？とかいってたなぁ・・・・。素朴な味・・・。ココあたり辺までくると酔っ払って、すでに何がなんだかよくわかりません・・・。「豆腐百珍」というこれも江戸時代の文献を参考に再現したデザート・・・。豆腐と黒蜜って予想外に合います・・・。江戸の町民もなかなかハイカラなもん食ってたんだなぁ・・・・。と、いうわけで僕的には珍しくフルコースを紹介してみました・・・。今年もいろーんな事がありました・・。いいことも、そうでないことも・・・・。来年はどんな年になるんだろう・・。いまからワクワクです。世の中、あんまりいい雰囲気じゃないけど・・・僕のできることを、僕なりに来年もやっていきます・・・。見ていただいた皆さん。ありがとう。お互い、来年もいい年でありますように！では！。　　　　　　　　　　　　　秋田市山王「日本料理たかむら」にて・・・。

  2008.12.26

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• 禁酒宣言・・。

  先日、ブログ仲間の日記にコメントしようとしたら、「あなたのブログはアクセス制限がかかっているため書き込みができなくなっております。」と出てきました・・・。もしかして・・・・。僕の日記・・・・成人サイト扱い・・・・？？？？ちょっとショックでした・・・・・。写真は白子酒。生まれて初めて飲みました・・・・。ん・・・。あんま美味いもんじゃないすね・・・・。さて、来年からしばらく禁酒しようかと思っています・・・。カワバタ関係者の皆様。しばらくお会いできませんが、また更生してもどってきます・・・。　　　　　　秋田市大町「三四郎」にて・・・。

  2008.12.24

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  続・遊び心・・・。

  んー・・・・ん？鬼太郎の父さんが・・・？・・・・・煮ても死ななそうだけど・・・。こーいうメニューは美味いか不味いかは別として、とりあえず必ず頼みます・・・。の、残骸・・・・。すいません・・・・食べ終わってから写メ撮るの思い出しました・・・・。なんのことはない・・・正体はマグロの目玉煮でした・・・・。今度はぬらりひょんのナマスとか食ってみたいなァ・・・。　　　　　　　　　　　　秋田市手形　炭焼き酒場おもろ　にて・・・。

  2008.12.23

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  遊び心・・・・。

  鯖の炙りポン酢和えと、秋田の地酒「福禄寿」の一白水成・・・。開店当初資金がなくて、そこあたり辺に捨ててあった木材を拾ってきてカウンターや机を作った（おもろ亭主談）という店内は、なんというか・・・野趣味あふれすぎです・・・・。ダクトも付いてはいるようですが開店30分もしないうちに向かいに座ってる相手が霞むほど、店内真っ白になり、店にいながらかくれんぼ状態で、ある意味楽しめます・・・。えー変なことばかり書きましたがココは、焼き物、魚の質、日本酒のセンスある品揃え、どれを取ってもレベルが高く、その上かくれんぼまで楽しめるお勧めのお店です・・・。　　　　　　　　　秋田市手形　炭焼き酒場おもろ　にて・・・。

  2008.12.22

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  秋田らしい居酒屋で・・・。

  会社の忘年会と、ウチの会社の事務を三年間してくれた工藤さんの送別会をしてきました。写真中央、「うまい棒ソース味」に見える人もいるかもしれませんが、これは秋田名物の「味噌タンポ」ってヤツです・・。まあ取り立ててすごーく美味いってーもんでもないんですが、「キリタンポ」を鍋に入れず、秋田味噌をつけて香ばしく焼いたもので、たまーに食べるといいですね・・・・。さて、今年もあとわずか・・・。最近、夕方になると頭がズーンと重くなりビールを一口飲むとシャキーンとスイッチがはいるという明らかなアル中の症状が出始めてますが・・・・・ラストスパートがんばります・・！工藤さん三年間御苦労さま。たまに秋田市に来たら遊びに来てくださいね。　　　　　　　　　　　　　秋田市カワバタ「いろり屋」にて・・・。

  2008.12.21

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  その先にあるもの・・・。

  ２００９年版ミシュランガイド東京の二つ星を獲得した「七丁目京星」の海老のパン挟み揚げあまりの美味さに最後にもう一個揚げてもらいました・・・。無口な親方に、「天麩羅で史上初の二つ星獲得おめでとうございます！」と話したら「僕は当然三ツ星だとおもってた・・・。だから出版前日の受賞者が全員参加するパーティにもいかなかったんです・・。」とポツリ・・・。ヨーロッパでは一つ星を一回獲得しただけで一生食べるのに困らないと言われてる料理界のノーベル賞みたいなもんなのに・・・。この、自分の腕に対する強烈なプライド・・・。そんな信念が俺にあるかなァ・・・・・・勉強になります・・・。

  2008.12.18

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  カモネギ・・。

  フランス鴨ネギの串焼き・・・。ただの鴨ネギの串焼きじゃありませんよ・・・。フランス鴨ネギの串焼き・・・。フランス鴨・・・・。鶏肉の中でも最もおいしいと言われる鴨肉の中で、最も高級食材として取り扱われ、フランス王侯おかかえの料理人たちが数十年に及び長い年月をかけて最高の味をもつカモに仕上げたと言われる「バルバリー種」のことを一般的にフランス鴨・・・・というらしいです。なにゆえそんなタイソウなものがこの秋田に・・・・。よくわかんないけど・・・。「フランス鴨生産組合」ってーのが何故か秋田にあって、そこで作ってるんだとか・・・・。うん・・。確かに美味いです。それになんとなくフランス鴨がネギをしょってきた方が有難味がありますね・・・・。　　　　秋田市南通り　和食・千秋にて

  2008.12.14

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  ワンダーランド・・・。

  ミンク鯨の握り・・。最近の回転はクジラも出すんですね・・・・。旬とか書いてましたが・・・・アレって調査捕鯨とかで偶然獲れた時とかに出回るんじゃなかったんだ・・・。ココの回転は厨房に二人の職人がいます。一人はたぶん日本に来て間もないと思われるインドネシア人？らしき女の子・・・。もう一人が、かなーり耳の遠いジーさんなんだけど・・・。ん・・・・・・。そんなわけでチョー難関な伝言ゲームをやってるようなものなんで、注文したものがマトモに来ることがほとんどありません・・・・。「ヒラメの昆布締めくださーい。」といったつもりだったんだけど・・・・・・・・・上記のモノが・・。もう、いちいちツッこむのも面倒なんで、出されたものをそのまま食べます・・・。ん・・・・。なんというか・・・オマカセの鮨屋みたいなもんですね・・・こーなると・・。たまに、お前わざとだろっっていうようなチョー高級ネタに間違えるんだけど・・・・・。ん・・・・・、まぁある意味楽しめます・・・。　　　　　　　　　　ドキドキワクワク感を楽しみたいなら秋田市東通り回転寿司　花鮨にて・・。

  2008.12.11

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  本日も・・・・・。

  二日連続ですけど・・・・なにか・・・・？ワタクシは言った事は守るオトコですから・・・・。今日はアングルを変えて撮ってみました・・・。ますます美味そうに撮れました・・・。周りの客も、いつも僕の行動を見て見ぬふりしてるけど・・・・。今日はストレートに怪訝そうな顔してジーッとみてるオバちゃんがいたので、僕もジーッとみてあげました・・・・・。今日もニンニクネギソバ・・・・サイコーです・・・。　　　　　秋田市広面　けん太にて・・・。

  2008.12.09

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  いつもので・・・。

  何回食っても最高潮に美味いです・・・。ニンニクネギソバ大盛り・・・・。ココにくると他の頼んだ事無いのでどんな味がするのかサッパリわかりませんが・・・。コレだけは間違いなくサイコウチョーに美味いです・・・。これからの季節、毎日食いたいです・・・。　　　　　秋田市広面　けん太にて・・。

  2008.12.08

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  さみしい話・・・・。

  「次の酒おねがいしまーす。」っていったらコレが出てきました・・・。　たてのい山廃純米酒・・・。「もう、これで飲めねぐなるからなァ・・・・味わって飲んでけれ・・・」と、さみしそうな店の親方・・・・。創業大正９年、秋田県雄物川町の小さな造り酒屋・・・・・。今年で、蔵を閉め廃業してしまうそうです・・・。キレーで美味い酒なのになァ・・・。小さい頃よく見た「コメの秋田は酒の国」っていう看板も最近はあんま見なくなりました。親方いはく、ここ数年で秋田の造り酒屋はますます淘汰されるんだそうです・・・。まァ・・・弱肉強食の世界に住んでるわけだから同情はしませんが・・・。親方のさみしそうな顔を見てたら僕も寂しくなりました・・・・。　　　　　　　秋田市山王　酒盃にて・・。

  2008.12.06

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  忘年会にて・・・。

  オヤジとオフクロと三人で忘年会をしてきました・・・。三年位前までは割り勘だったんだけど、最近はボクが全額負担します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。オレは年金を大量にもらってるんだ！！とか威張ってたからたまには奢ってもらいたいモンですが・・・・。バッテラください！ってお願いしたらコレが出てきました・・・。バッテラってサバってイメージありましたが・・・・。コレ・・なんでしょうか・・・・？。マス・・？酔っ払って聞くの忘れてしまいました・・・・。表札みたいな木のメニューに「カキトロ」と書いてたので頼んでみました・・・。・・・・・ネギトロじゃん・・・・。つっこんだら、「トロの部分をスプーンで掻きとるからカキトロなんすよ！」とのこと・・。・・・・・なるほど・・・・・・・。まぁなんか騙された感もありますが、タクワンとの組み合わせがチョー合います・・・。オヤジもまだ元気そうなんで、来年の忘年会は年金にタカりたいと思っています・・・。　　　　　秋田市手形　鮨たつ福にて・・。

  2008.12.04

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  鰻まるごと・・・。

  東京は歌舞伎町のウナギ屋さんのメニュー・・。秋田にはウナ丼屋はあっても鰻の串焼き屋は無いので、こっちにくると必ず顔を出します。うーん・・・どれが、どれなんだっけ・・・・・？何回も行って、何回も店のオヤジに聞いてるのに、どれがどれなんだかさっぱりわかりません・・・。ボクは左から二番目の、鰻の皮をグルグル巻きにしてニラと一緒にタレ焼きしたのが一番好きかな・・・・・。これはわかりますよね・・・。カブト焼き・・・四匹分のアタマで１８０円・・・。一番美味くないので一番安い・・・・。わかり易くていいです・・・。ウナギ屋の友人に、「最近は中国産がどーとか、国産がどーとか、何もわかんねー素人がいろんなこと言ってるけど、あんなの区別がつくヤツなんていねーよ。それよか、修行時に【串打ち三年、焼き八年】って言葉があるくらい、焼き方で鰻の味ってまったく違うんだぜっ」て話を聞いたことがあります・・・。そーなんだ・・・。まぁボクのような次元の人にはどのみち理解不能ですが・・・。　　　　　　　　東京　歌舞伎町「うな鉄」にて・・・。

  2008.12.03

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