|
カテゴリ:生保営業
※私の不注意で以前の日記を削除してしまいました。コメントいただいた方、誠にすみません。
今日久しぶりにスーツを買った。 ポイントがいつもよりたくさん付く期間だからと、妻に促されて行ったのが本当のところ。 正直言って、私はあまり服装には靴以外お金は使わない。 革靴には一足4~5万円くらいかけるが、スーツには本当に無頓着だ。 どれも同じだし、破れてなければどうでもいいと思ってしまう。 だから1万円や1万5千円くらいのでいいやと思いながら物色していた。 すると、妻が言う。 「仕事で着るんでしょ。それ着てお客様と会うんでしょ。だったらそんな安いのじゃ失礼でしょ。」 「高校生の制服よりも安いのよ。男の価値だと思いなさい。」 …言われてふと気づいた。 ある経営者と商談したとする。社長は仕立てのいいスーツ。私は1万円の吊るし。 それでイーブン(互角)に勝負できるだろうか。代わりの人間力も備わってないのに。 着古したスーツやネクタイをした、どこにでもいるセールスマン。 セーターとスラックスだけのカジュアルだけど清潔感のあるセールスマン。 同じ話で商品も同じならどちらから買うか…。 言われてみれば、我々は人と会うのが仕事。 その仕事で着るということは、「見られる」ということである。 服装の高い安いだけで契約が取れるとは思わないが、確かに見た目って大事だと思う。 それに違う効果もある様な気もする。 こんな話をいつか本で読んだことがある。 「高級ブランドのスーツを思いきって買ってみた。すると、着心地が実にいい。背筋も自然と伸びた 。 それを着ていると晴れやかな気分になり、商談も順調に進んだ…。」 よーしっ、第一印象がすべてだ!改造計画スタートだ!(単純?) このブログが何位か気になる方はクリック→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|