元上海駐在員の　変な日記 NEO

上海のホームラン玉 玉貞治ことsyanghai-kです！

スイカがうまい！

スイカって言っても
Ｓuica（スイカ）「Super Urban Intelligent Card」の略の
「非接触型ＩＣカード」

ではなく

ウリ科の一年生果菜。アフリカ中部原産とされ。日本へは16～17世紀渡来。
蔓性で雌雄同株。球形・俵形などの大形果実をつけ、果肉は淡紅、紅・黄
・・・
(広辞苑より) 入力めんどい・・・

の果物スイカの方です！

ちなみにこのスイカ10元以下 (1元13円ぐらい)で丸々１個買えてしまう。
と安くて甘くとてもおいしい！

その他にここ上海で10元ぐらい(130円ぐらい)の身の回りの物を挙げてみよう！

・タクシーの初乗り
・ライター10個
・タバコ１箱
・お弁当１個
・ハンバーガー１個
・プレステ2ソフト１枚(ニセモノ！)
・Windows OSのCD１枚(ニセモノ！)
・ナイキのTシャツ(ニセモノ！)
・映画のDVD１枚(ニセモノ！)
・音楽CD２枚(ニセモノ！)
・偽100元札？枚 (ニセモノ！)

ざっとこんなもんだろうか。

日本の価格と比較してみると明らかに安い・・・

はて この価格の違いは何だろうか？

本来物の値段はどこの国でも大体同じになるのではないのだろうか？

購買力平価説という考え方があり、２カ国間の為替レートは
物価の比率で決まるというものだ。

この購買力平価に基づけば、２カ国間の為替レートが均等になるように変動するはずだ。
その他にもレートを決定する要因はあるのだが、ちょっと省略

ちなみに中国人民元は対ドル固定相場制であり、円との変動相場制ではない。

購買力平価で両国の物価を見てみると、その他の国と比較し、
中国の物価が安く、日本の物価が高いのかなと思う。

この辺についてはまた詳しく調べてからまた後で追加しよう。

しかし、この為替レートで安価な製品を輸出しているが、
輸入品？の一部は安い！！！ (ニセモノ！)

(ニセモノの僕が書くのも何なのですが・・・)

やはり中国恐るべしだ・・・

で

スイカの話に戻すと、

子供の頃からの夢だった、
スイカを半分に切って、抱きかかえながら、スプーンでほじくって
食べました！

丸々一個食べ、食べすぎてお腹壊した・・・

やはり物には限度ってものがある！！！

---追記
スイカが日本と比べるととても安いので、
今度は1人スイカ割りに挑戦だ！！！