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アカデミー賞 主演男優賞候補の個性派俳優 ことshanghai-kです。
先日笑いながら怒ってしましました! って僕は竹中直人か! 何で怒ったのかは忘れてしまったが、 ふと憤りを感じ、かっとなり、怒ってしまったことがある。 そこで中国人相手につたない中国語で怒りをぶちまけたのだが、 話している意味が変だったらしく、その相手は笑っていた。 そのとたんに、ふと冷静になり、自分は何で怒っているんだろう。 何故僕が怒っているのに相手は笑っているんだろう??? 何て考えたら、何故か可笑しくなっきて笑いながら怒っていた。 更にそんな自分が可笑しくなってきて、笑いが止まらなくなり、 結局どうでもよくなってしまった。 「笑い」と「怒り」は対極の位置にあると思う。 本来、笑いながら怒るなんてありえないはずなのだが、 怒りから笑いに切り替わる際の瞬間、笑いながら怒っていたのだろう。 時には怒りの感情も必要でプラスになるのかも知れないが、 僕はこの怒りの感情は相手や自分を傷つけたり、害を与える マイナス的な感情ではないかと考える。 どうしても時にはこのような怒りの感情を持ったり、 また、苛立ちや焦りを感じたりする。 そんな時は出来る限り、自分を客観視し、怒りや苛立ちや焦り等の 原因がどこにあるのだろうかと自己分析し、自分をコントロールするようにしている。 といっても自分を完全にコントロールするなんてできないが、、 できる限り、常に喜び、楽しみ、笑いなどの僕が思うプラスの方向の感情を持っていきたい。 また相手から悪口や暴言やいやみなどを言われたとしても、 怒ったりせず、うまく切り返したり、笑いに持っていきたいと考えている。 僕が出会った、優秀な営業マンは顧客が怒った場合でも、冷静に分析し、 うまくなだめたり、笑わせたりして結局は顧客との関係を深めてしまう。 これは天性のものか、訓練してできたものなのかはわからないが、 素晴らしい才能だと思う。 以前嫁さんと喧嘩して相手が怒っている時に、冗談などを言い、 怒りから笑いに切替させてみようという危険な実験を何度か試してみたことがある。 結局笑ってしまえば、怒れなくなるはずだ。 結果は成功したこともあるし、逆に火に油を注いでしまうこともある。 打率でいうとイチローより低い 3割ぐらいであろうか・・・ (結局は怒らせている僕に原因があるので、それを直すのが先決かもしれない。) 今後もこの怒り→笑いへ感情移行の実験を試してみようと思う。 皆様も是非お試しあれ! 自己責任の元で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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