カテゴリ:中国変な日記
酒を避けるなんて ウィットのかけらもないオヤジジョークを言う人を殴ろう会 会長のshanghai-kです。
上海駐在員の日記なんて偉そうに語っているが、 駐在員でもないし、現在深センに滞在中だ。 神が作りし安息日にも関わらず、飲み会に誘われた。 お酒はあまり飲めないが、今まで一度も飲み会の誘いを断った事がない 僕はいそいそと飲み会に出かけた。 飲み会なんて大っ嫌いだ もちろん僕の大好きな人達の飲み会だ。 深センのとある日本料理屋で待ち合わせをし、 暇なので、僕は1時間前からずっと待っていた。 こんなおっさんの話に興味がない人は、 この時点でブラウザを閉じろ! いや、今すぐパソコンの電源を落とせ! いや、今すぐパソコンを壁に叩きつけるか、2階の窓から投げ捨てろ! そして、残り二人がやってきた。 最初はいっちょ前に仕事の話から始まり、 ほろ酔い気分になった後、 サイババが田吾作が語り始める。 っていうか全くわからないと思うので、 登場人物をいつものようにわかりにくくまとめてみる。 1.shanghai-k (日本語ちょっとカタコト 変態) 2.サイババ(サイババ似日本人 顔濃い) 3.田吾作(田舎臭い サイババの上司 頭薄い) ※あだ名は僕の想像 サイババは、信長の野望でなく「サイババの野望」を田吾作に熱苦しく語っている。 僕はその横で、今は戦国時代だ。下剋上だ!なんてけしかける。 田吾作は、田吾作時代は江戸時代だ。300年は続く。お前の時代はまだまだ先だ! なんてむさ苦しく語っている。 僕はその横で、倍返しだ!なんて時代遅れのキーワードを言い放つがシカトされる。 まぁ こんな変な世界観が大好きだ。。。 が、まだそれでは終わらない。 時代を超えるどころではない。 隣の座敷には、欧米人がいた。 欧米か! なんてツッコミはきょうび誰一人言わない。 そして、我々の世界は、 国境を越えた。 「松方弘樹の世界を釣る」かの如く 世界の股にかけた。(下ネタ) すなわち、時代と国境を越えた。 いつものようにわかりにくく整理すると、 1.アメリカ人:ショーン (胸毛濃い ホモっぽい) 2.パキスタン人:アッシム? (中国滞在歴10年 インド人っていうと怒る) 3.イギリス人:デビット (中国12年 若干ベッカム似 リトルベッカムと小粋なイギリスジョークをぶちかます) 4.台湾人:恐らく王か李か張 (イギリス人の奥さん) 5.台湾人+イギリス人:エリザベス(4才) 3.と4.の娘 6.東北人:あだ名田吾作 7.中国人:恐らく王か李か張 田吾作の嫁 8.中国人+日本人:田吾作の娘(5才) 9.日本人:shanghai-k (日本語ちょっとカタコトで若干デブ専 中国12年) 10.インド人似日本人:あだ名サイババ (推定彼女いない歴=年齢 多分モモノフ 多分黄色のみんなの妹しおりんファン) なんと10カ国の人が集まった。 濃すぎるメンバーがいた。 僕が一番(頭髪も含めて)薄い。。。 いつの間にやら仲良くなり、一緒の席で飲み始めた。 共通の言語はもちろん中国語だ。 欧米人が流暢な中国語話していると笑けてくる。 たまに英語で話し、 当然、パキスタン語は誰も知らないし、 当然、田吾作は東北弁だ。 アメリカ人とはボンキュボンと男だけの軽いアメリカン下ネタで盛り上がり、 イギリス人とは中国語で子育て談義で盛り上がり、 その後、僕はパキスタン人、アメリカ人とWeChat(中国版LINE)で朋友になった。 そして、 何故かじゃんけんの話題になり、みんなで鋏刀、石頭、布と中国式じゃんけんを しながら、負けたら飲んだり、 何故かサイババと僕は、 「せんそー」「ぐんかん・ぐんかん・ちょーせん」「ちょーせん・ちょーせん・はわい」と ひたすら軍艦じゃんけんをしていた。 サイババぐてんぐてんに酔っていた。 こんなインターナショナル中国 チャンピオン 嫌いじゃないですよ。。。 もしこのブログをこんな最後まで読んでいる人がいると仮定して、 まぁ、この世界観が絶対に理解できる訳がない。 僕の限界点である、中ジョッキ一杯飲み干した。 事件は現場で起こっており、 現場は、すげー楽しい。。。 中国って楽しい。。。 もしこのブログをこんな最後まで読んでいる人がいると仮定して、 このブログを読み、中国に行きshanghai-kに抱かれたいと思ったと仮定すると、 知り合いの蛇頭に連絡して100万円程の費用で中国へ密航させてあげますので、 以下の宛先までご連絡下さい。。。 拙者酔っぱらってまた、つまらぬ物を書いてしまった。 ブログをアップする時に「公開」ボタンを押すが、 次の日このブログを読んで、 激しく「後悔」するだろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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