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コロリンコロちゃん
気持ちよい暮らしのために、収納・整理を頑張ります。北欧インテリアを目指して日々模索中です。
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今まで使っていた掃除機はダイソンのDC-12でした。 吸引力は吸込仕事率というので表示されるのですが、 ダイソンDC-12はどこにも(店頭やサイト等)その吸込仕事率が表示されていませんでした。 (つい最近知りましたが本体の裏に消費電力と吸込仕事率が小さく印字されたシールが貼られてました。) なので吸込仕事率は知らないけど、なんとなく物凄い吸引力だと思っていました。 ダイソンという掃除機を知りどうしても欲しくて500円玉貯金を貯めて買いました。 紙パックの掃除機からサイクロンに変えてはじめの頃は吸ったゴミが見える事にとても感動していました。 でも使っていると小回りのしなささ、音の大きさ、 ゴミの吸わなささ(特にご飯粒等の少し大き目のゴミ)、 掃除を終える度にダストカップのお手入れをしなければいけない事、 ゴミを捨てる時に粉塵がまう事。等々、気になる所がいくつも出てきました。 そんな中で、ダイソンの危機その1・ダイソンの危機その2が起こりました。 凄く使いにくいけど、まだ動くし…。 でも使いにくいがゆえ掃除機を動かすのが億劫で、 掃除機をかける頻度が減ってしまってました。 夏に両親が泊まりに来た時にダイソンの状態を見ました。 現状のダイソンを見て新しい掃除機を買いなさいとお金をくれたのでした…。 夫は壊れるまで使おうと言っていたのですが 両親がお金をくれた事を話すと、「コロ(私)が欲しいなら買っていいと思うよ。」と返事をくれました。 すぐにでも買いかえたかったので、次の日に夫と一緒に電気屋さんまで買いに行きました。 私が新しい掃除機に求める事。 ■紙パック式(サイクロン式は掃除毎のお手入れが…。) ■吸引力がいい ■上方排気(後ろの埃を巻き上げないために。) 電気屋さんで色々迷って選んだのはこちらです。 ヒタチのかるパックCV-PW20のシャンパン色です。(右側の掃除機です。) 上から見るとこんな感じです。 付属パーツはこんなに沢山。 真ん中の白いパイプのおかげでミラクルジェットを取り付ける事が出来ました。 凄い吸引力になります。 ヘッドは薄いです。でも根元部分は少し厚みがあるかな? 約8cmの隙間ならヘッドが入ります。 ダイソンのヘッドと比べるとこんなに幅が違います。 自走式なのでダイソンよりは軽く動くけど、ヘッドはもう少し幅が狭い方が好みです。 便利だなー、と思った事はヘッドの上につけたブラシパーツ。(これは手元すぐにも付けられます。) このヘッド部分を外すと… シャキーンとブラシの毛の部分が飛び出すのです。 ヘッドを差し込むと、ブラシもまた勝手に収納されます。 他にいいなと思った所は、 ●手元のトリガーをひきながらヘッドを足で抑えるとホースの長さを自由に変える事が出来ます。 ●ECOモードにしておくと床面を感知して自動でパワーが切り替えられます。 ●ハンドルを左右にクルッと倒すとヘッドがその方向に90度まがります。 ●掃除機のコードを引き出すと中の紙パックをたたき、細かいチリをパックの下に落としてくれます。 逆に気になった部分は、 ●ヘッドの幅が少し長すぎる。 ●コードが若干短い気がする。 ●立てた掃除機にホース部分をひっかけるのがやりにくい。 ●付属パーツが多すぎて収納に困る。(活用しきれるかも謎。) ●強・中・弱のスイッチが一つのボタン。そして強からスタート。 周りへの騒音が気になるから音を小さくかけたいとかあっても まずは必ず強からスタートになるのが気になる。 ちなみに使ってみた感想としては大満足です。 小回りもきくし、ヘッドが軽くてかけやすい! これからは長く使えるように大切に、そしてこまめに掃除機をかけたいと思います。 いつもありがとうございます! 買いかえる前に、自分が使っていたダイソンの事をなにげなく調べているとこんな物を見つけました。 サイクロン方式の掃除機 ※pfdで開きます。 国民生活センターが色々なサイクロン掃除機を使って、細かく調べた結果です。 ダイソンDC-12は消費電力1200Wで吸込仕事率250Wでした。 (今回買ったかるパックは消費電力1150Wで吸込仕事率660Wです。)ダイソンかなり低くてビックリ… 実際に動かした結果だと吸込仕事率250Wって表示されてるけど実験では180Wだった。 運転音は78db。かるパックのレビューで音が大きいとよく書かれていますが、 私はダイソンの78dbから、かるパックの65dbに下がったため全然音が気になりません。