渡瀬トライアスロンのゴールテープを切った瞬間に『次はどれにでようか』と思いました。どうやら、はまったようです(笑)。2011年4月の宮古島ストロングマンは狙いにいきます。その前にミドル距離(51.5kmより長くてアイアンマンよりは短い)の大会に出ることを計画中。半年から一年以内に素敵な大会がないか探しています。そして宮古島の先には・・・アイアンマンハワイをひとつの節目としたい。ただし、ハワイ島に出るには、他のアイアンマンレースで出場権を獲得しないといけません。競争に勝つことが必要なのです。一方で、あまりグリグリと闘いに望むつもりはありません。そこで、作戦を考えました。題して『牛歩生き残り作戦』。このまま、元気でずっとトライアスロンを続けていけば、年齢を重ねるうちにだんだんと競技人口が少なくなる。年齢が上がれば上がるほどスロットの獲得確率が上がる。上手くいけば、完走すれば、即スロット獲得という年齢が来るかもしれない。そこまでヒタヒタと続けていこう、という、およそこの飽
きっぽい私にまったく似つかわしくない作戦です。でも、なかなかいい案だと思いません?(笑)そしてアイアンマンハワイの先があるのか?・・・そうなんです、さらなる夢があるんです。
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