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3ヶ月間の新習慣の振り返りをしました。要点をまとめます。
1.9月26日から初めて3ヶ月間続けたこと ・毎日朝10分~15分の静座をする ただ、静かに座るだけ。体を動かさない。 ・毎日振り返り日記を大学ノートにつける 夜寝る前。大学ノート8冊になった 2.どうしてはじめようと思ったのか?出発点 ・何かネガティブにとらえてしまう事象があると(他人の与える評価、ふるまいなど) それに引きづられて自分が揺れることをもう辞めたい!と強く願った ・それをどうしたら辞められるかを考えるために、岡本太郎記念館にいったり、本を読んだり 人と話をしているうちに、これはという本に出遭った(下記)。そこに書いて あることを参考にして新しい習慣をはじめることにした。 2.なぜ続いたか? ・最長でも15分という短い時間だった ・はじめはほかにも、やっていたが結局2つに絞り、まず3ヶ月間と期間を決めた。 ・忙しいときは5分でもOK、一行でもOKと最低ラインを決めていた ・もし、一日飛ばしてもまた翌日からはじめればいい、何度でもやり始めると決めた ・最初の動機付けとなった本を折りに触れ、見返した 書籍名:「集中力」セロン・Q・デュモン 3.継続結果、学んだこと、成長したこと、得たこと ・自分はやる!と決めたことを継続できる人間だ、というセルイメージの強化 ・日記に8冊分の自分資産がたまった。 ・自分を客観的に観察できるようになった。セルフコントロール力がついた 外部刺激で下がることがほとんどなくなった。落ちそうになるきっかけをつかみ、 自分がそうなりそうなときにすばやく気づき、すぐにノートに書くことで、それ以上 マイナススパイラルが続かないようになった ・静座は自分の上機嫌を保つことにつながっているという確信 ・新習慣を軌道にのせるコツがつかめた。 ひとことで言うと1.すぐにできる 2.その場でできる 3.準備要らず なことをまずはじめる。 ・そんなに変化のない日常だったとしても、自分から何かを始めることで変化を 作ることができるという確信 ・マイナス事象(と自分が捉える)があると落ち込んだり、やる気をなくしたりするのは 結局「コントロールしていない放縦状態」に起因すると悟った ・費用は大学ノート代金のみ お金をかけなくても自分変革は可能である。 将来への夢は必要です。夢があると希望が持て、活力が沸いてきます。 でも、夢があっても「今」という時間が充実して、楽しくなければ意味がないです。 言い換えると、夢がリアルな現実感を帯びていないと今の充実につながってこない。 過去に引きずられないこと。過去を整理し、「なるほど、この経緯があったから 今の自分になっている」と腹落ちすることが必要。 過去を統合・整理し、未来への希望を持ち、今に集中する。 今に没頭できれば、充実感、幸せ感は自然と沸いてくる。 今が充実していれば、その充実の瞬間の積み重ねが未来なので、未来への大きな希望に つながる。未来が楽しみになる。 3ヶ月の振り返りでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.23 10:45:46
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