カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は3度目の水泳教室。アキさん久しぶりの試練に気づかず、朝から水泳キャップをかぶり、上機嫌。すっかり前回までの恐怖体験を忘れていた。
しめしめと抱っこしてシャワーしてプールサイドへ。先生達が体操をしている時、隣のお友達の足元にあやしい水たまり(小)ができ、「シャワーの水」か「おしっこ」か判定不能。とりあえず先生がバケツを取りに行った。 その時。アキさんを抱っこしていたころちゃんの下半身に、何やらあったかいものが流れる感触・・・・。やられた。折しも、プールを目前にして警戒モードに入っていたアキさんは、いつもよりピッタリ、ピッタリところちゃんに密着していたものだから、おしっこも一心同体(>_<)。おそるおそる足元を見たら、このままばっくれるには大きすぎる特大の水たまり。仕方ない。 「せんせーい。ここもやっちゃいましたー」とバケツ先生に頼み、そのままシャワーの方へやり逃げ。後から友だちに聞いたところ、「あら、体は小さいのにたぁくさん出るものねー」とみんなに注目されながら特大水たまりはザザーッと水で流されたらしい。みんなの足元に向かって。。。。「うへぇ、みんなヒエーッて逃げたりしなかった?」と聞いたら「そんなことないよ」と言ってくれてたけど、俺様だったら絶対やだな。おしっこが足元流れてくるんだぜ、裸足なのに。 気を取り直して入水。顔はべそかいているものの、なかなかアキさんリラックス。足もバタバタキックしてるし、大丈夫そうだ。と思いきや、今日はいきなり抱っこしたまま潜り。水が嫌いなころちゃんも、あわててゴーグル装着して一緒に潜る。アキさん瀕死。何回か繰り返した後、先生が脇の下を抱えて潜水艦潜り(ころちゃん命名)。またもや号泣すら怖くてできず、目を見開いてありえない恐怖の表情でこちらに手を伸ばす。見慣れない水泳キャップとセットにするとものすごい顔だ。 そこでも潜りを数回。しこたま水を飲んだらしく、アキさんはころちゃんの肩越しにせきこんだり、ゲップしたり。そしてさらに、そしてさらに、ゲロッた(T_T)。 少量だったのでなんとかかきまぜてばっくれる。というか、しがみつかれているので、すくうにもすくえない。もういいや。アキさん苦しかろう。大変やったね、もうおしまいやけん。 長いようで短い時間が過ぎ、初心者組は先にシャワーへ。「はぁ、やっと終わったぜ」と個室でシャワー浴びてたら、なんだかゲロくさい。おかしいなあ。と自分の二の腕をのぞいたら、プールからここまで歩いてくる間に吐かれたらしく、とんでもないものが腕にベローンとついている。すでにアキさんはすっきり。ころちゃん泣きながらシャワーで流す。おしっこはともかく、ゲロは隠蔽だ。勘弁して欲しい。 今日はいろんなものを浴びてしまった。今後がとても心配になった。アキさん、癖になってしまわないといいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2007 07:30:37 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|