カテゴリ:できごと
台湾のタロコ渓谷ツアーに参加した。そこでのカット、これら写真にどんな名前を付けるか?ガイド曰く「キングコングの森」「鯉の滝昇り」。自然が織り成す造形に付けた名前だ。 他にも「インディアン酋長の横顔」「蛙の横姿」、対岸の岩山とこちらの絶壁をある方向からみると「山水画」があったり、そそり立つ絶壁の下から真上の空を見ると「台湾の形=地図」が見えたり、遠くの塔が掌(てのひら)に乗っているように撮れる写真↓などがあった。 写真をお見せできなく残念だが土産屋には額に入れた山水画があった。と思いきやこの山水画、天然の石を数ミリの厚さに切り取ったものだ。石のままでは絵に見えないが額に入れると立派な作品に見えるから不思議だ。 唯見る景色も我々は何らかの意味付けを求める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月20日 08時22分13秒
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