テーマ:好きなクラシック(2323)
カテゴリ:TV・新聞・ラジオ
日本人が大好きな作曲家はモーツァルトだという。統計によるとその人気は現在断トツだと。 どうやらストレス社会になり心の安定を求めるようになり、それにモーツァルトの曲が合うらしい。 心が暖かくなる。音がニコニコ笑っている。小鳥が歌うように・・・ そんな感想が聞かれる。ドミソの和音が多用され会話が展開するようなメロディーだという。そんな作品をモーツァルトは人に愛されたいと願って作曲したらしい。 脳学者は人間の能力は脳の排泄物と捉え「出してすっきりすると本人はケロリと方向転換できる」と下品さを弁護?している。モーツァルトは自分の下品さ故に人に愛されたいと願い、そして素晴らしい作品が出来たのではと推察するのは浅はかだろうか。 番組では下品さは何も論じられなかったが、ある意味対極にいたからこそ偉大な天才になれた?私にはそんな次元のロジックしか思い浮かばない・・・ 才能と幼稚とも言える性格(infantile-regressive personality)は何かを投げかける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TV・新聞・ラジオ] カテゴリの最新記事
|
|