コシペ通信

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  支援

  ようやく余震も少なくなってきたが、連日の報道、被災された方のSNSでの発信などを見ると涙が出るのだ。時間が経つにつれて、甚大になる地震の爪痕。俺とAzusaの能登方面の知り合いは、全員生存は確認できたが、家屋の倒壊など、被災していない人はいない。助けに行くこともできない。そんな日々を過ごしているのだ。昨日、夕焼けオーナーのっぽさんの倉庫整理を手伝ってきた。のっぽさんは、東日本大震災のときも、この倉庫を拠点に何年にも渡って支援活動をしていた。今回も、今後を見据えた支援活動を展開していくとのこと。以下、のっぽさんの昨日の投稿を転載。----- ここから -----支援物資、物流倉庫の片付け完了!!今日の夕焼けイベントを延期にしたので、日中夕焼けアーティスト有志が来てくれて…やっぱり仕事は大勢です。【私達の支援の基本的な考え方】緊急支援は国や自治体に任せます。物量は充分足りているはずです。道路事情が悪く、まだ全てに行き渡らないだけです。今はその妨げになってはならないと思います。緊急支援が行き届き、救出捜索活動も収束に向かい、いよいよ人々が復興へと気持ちが向き始めた時、長期避難生活や仮設住宅で足りない物を現地と直接連絡を取り合い、必要な物を必要な量だけ必要なところへダイレクトにお届けします。それがいつなのか、まだわかりません。道路事情が改善すればドラックストアやコンビニでも必要なものは買えるようになります。それでも足りない物があれば、皆さんに提供をおねがいし、それを仕分けしてお届けしようと思っています。そして、その支援が数年続くなら、それにも対応出来るよう物流倉庫を設けています。今、まだ何が必要なのかを探っているところです。落ち着いたら現地で数年間アンテナを張ってくれる仲間を置きます。東日本の時は7年間続けました。今回は何年続くのか分かりませんが、ニーズがある限り支援していこうと思ってます。----- ここまで -----少しでもお手伝いできればと思っている。

  2024.01.07

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  新年の地震

  年明け早々、大変なことになった。昨日、1月1日は、朝飯にお雑煮を食べて、公園を散歩して、その後フォーラスの初売りに。天気も良く、喪中とはいえ穏やかな新年を迎えたのだ。夕方からは、俺の実家で毎年恒例の新年会。さあ出かけるぞ、と立ち上がったところの地震。なんじゃこりゃあ～～永遠に続く気がした長く激しい揺れに、俺もAzusaもテレビを支えることしかできず。家が崩壊することを覚悟したが、家って意外と丈夫なのね。アトムと福は、一目散にどこかに居なくなる。揺れが収まったあともドキドキは収まらず。電気は付いてるし、水が出ることを確認して、とりあえず、アトムと福を探す。アトムはクローゼットの隅で発見。福は押し入れの一番上で発見。次に家の中と外回りを見て回るが、中はバタバタだが、外回りに被害はなし。楽器は無傷だった。なんか倒れてたり。サンルームは、いろいろ散乱していて入れず。食器は、中で転がっただけでセーフ。CDは、上の棚（A、B列）が落下して、盤が出てしまったり、ケースが割れたりで大変なことに。他にも家中に何か転がっているのだ。今回落ちたり、倒れたりしたものは地震対策した方がいいのかなあ。。。と思いながら、CDはとりあえず元に戻した。あれだけ揺れた割には、被害はほぼなし。そこそこ片付けて、寝ることにしたが。。。数分間隔で発生する大小の余震と、家の前を通る消防車（推定100台以上）のサイレンに震えがとまらず、ほとんど眠れなかった。朝、アトムと福は、いつものように起こしに来ることもなく。ようやく顔を見せるが、声を出さないし、ご飯も食べようとしない。よっぽど怖かったのね。能登の方では、家屋の倒壊や大規模な火事など大きな被害が出ている。そして今も余震が絶え間ない。これ以上、被害が広がらないことを祈るのだ。

  2024.01.02

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  大晦日

  今年も今日が最終日。買い物に行ったり、ジェフ・ベックのビデオを観たりして、のんびり過ごした。今年はライブをやったり、いろんなコンサートを観に行ったり。コロナ前にすっかり戻った一年。苦しいことや悲しいこともたくさんあったが、楽しいことが一番多かったと思う。やり残したことや、後悔していることがたくさんあるが、俺は振り返らない。そして、来年もやりたいことがたくさんあるが、今は言わないのだ。というわけで、喪中のため年始の挨拶はできませんが、今年も一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

  2023.12.31

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  福袋

  昨日から年末年始休暇なのだが。。。昨日は急遽、夕方から深夜まで無念の仕事（テレワーク）。気を取り直して、実質今日から休みに突入なのだ。午前中は、いつもの公園でウォーキング。スッキリしない空やね。午後はアトムと福とまったり。さて、いろいろなところに買い物に行くと、既に福袋が売られている。福袋といえば、年始に買うモノだったが、最近は年末から買えるのだ。そんなわけで、早速CoCo壱で買った福袋。2000円分の食事券、レトルトのポークカレー、ビーフカレー柄のポーチ、伝票風メモ帳、マスキングテープ。これらがCoCo壱バッグに入って2000円。食事券とレトルトカレー以外は使わないものだが、楽しいのでいいのだ。福袋はそういうもの。おい！

  2023.12.29

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  コラボナイト スワンピータケシ&杉本"Q"仁美

  昨夜、夕焼けコラボナイトが終了。ゲストのスワンピータケシ&杉本"Q"仁美さん（以降タケＱ）のお陰で、今年最後に相応しい最高の夜となったのだ。心配だった雪も、夜の間に峠を越し、まずまずの天気。車を掘り起こすのは大変だったが。。。●A-Band1. 終わらないブルースを2. 透明な俺（新曲）3. スポーツ24. コンサートへ行こう5. 僕の前に6. 理解不能7. 朝が来るまで（以降 with タケＱ）8. 空と小麦畑9. ペッコリン・ギャング10.安息のROCKを求めて全曲フレディさんに入ってもらった。今年も一年お世話になりました。8以降は、タケＱのお二人に入ってもらい、A-Bandの曲をコラボ。感じたことのない高揚感に包まれながらの演奏となった。タケＱ凄いわ。●スワンピータケシ&杉本"Q"仁美日本人離れしたタケちゃんの楽曲と歌声。それに絡むＱちゃんのフィドルとブルースハープが素晴らしすぎる。最高やね。最後は、タケＱのオリジナルとカバー曲をコラボ。・路連れ・New Star Shining（ORLEANSカバー）・Lonely Poor Blues・Stand Bar To Heavenアンコール・Say a Prayいい曲ばかりで、コラボが気持ちいいのだ。ワールドワイドなお二人の豊かな経験に包まれて、幸せを感じながら演奏したのだった。こうして、今年最後のライブは最高の形で終了。ありがとうございました。またいつかご一緒させてください。打ち上げ＆忘年会は、年末恒例の長～いオードブル。楽しい～今年も一年、コラボナイトをありがとうございました。のっぽさんを初め夕焼けスタッフの皆さん、出演いただいた皆さん、お客さまに感謝いたします。来年も引き続きよろしくお願いします。

  2023.12.24

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  大雪警報

  結構降ったなあ。。。そしてまだ大雪警報発令中。明日は今年最後のコラボナイト。A-Bandとしても今年最後。夕焼けもこれがライブ納めとなる。●コラボナイト日時：2023年12月23日(土) open 18:30 / start 19:00場所：ライブスポット 夕焼けチャージ：1500円（1ドリンク付き）出演：スワンピータケシ&杉本"Q"仁美、A-Bandライブ終了後は、夕焼けの最後のライブ名物となった、長いオードブルで忘年会だ（参加費2000円）。そちらもお楽しみに。問題は雪やね。車が出せるのか！？これ以上降らないことを祈る！明日の朝は雪かきで汗を流そう。大阪から来たタケQのお二人は、この雪にビックリしているかも。そういえば今日、富山でライブらしいが、富山も大雪警報。大丈夫か！いろいろ心配だが、最後のライブを楽しみたい。来れそうなら観に来てね～

  2023.12.22

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  カーサ・ヴェルディ

  昨夜は、夕焼けのっぽさんのお誘いで、イタリアンのカーサ・ヴェルディへ。カーサ・ヴェルディは、最近ののっぽさんのお気に入りのお店だ。先日のH.Uさんのライブの打ち上げは、ここの料理だった。このお店の料理をもっと食ってみたい！と思っていたのが、あっという間に叶ったのだ。まずは、高そうなシャンパンで乾杯！少人数でお酒と料理を楽しむ忘年会なのだ。次々と運ばれてくる料理は、どれも絶品。一個ずつがめっちゃ美味い前菜が結構なボリューム。パスタ。太っいのが最高！やや太いのも美味い。しかもカニ！細くても何でも美味い。カレーのピザ。何種類かのチーズのピザ。肉料理は、豚と牛とカモ（多分）。デザート。もう何でも美味すぎ。見た目も楽しい。マスター只者ではないね！近くにあったら通うこと間違いなし。いい感じに酔っ払ったのだった。のっぽさん、いいお店をありがとうございました。

  2023.12.21

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  H.Uバンド

  昨夜は夕焼けで、H.Uバンドライブ＆忘年会。ライブは18時スタート。完全に打ち上げ（忘年会）がターゲットだ。とは言っても、素晴らしすぎるライブ。全員上手いのは当然だが、H.Uさんの曲っていいなあ、と思わせるような演奏なのだ。カバーの選曲もクリスマスっぽくていい。H.Uさん、凄いわ～そして打ち上げ。外注のイタリアン。美味すぎる。いつもの、のっぽさんの料理も最高だが、たまにはこういうのもいいね。のっぽさんも一緒に飲めるし。こうして、最高のライブとイタリアンで、いい感じに酔っ払ったのだった。楽しかった～

  2023.12.18

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  ぼくの玉手箱

  一昨日、留守中に郵便受けに入っていた不在連絡票。そこそこ読みにくい字だが、差出人に「ぼくの玉手箱」と書いてある。なんじゃそりゃぁ～俺もAzusaも全く身に覚えがない謎の差出人。もしかしたら、着払いの送りつけ詐欺か！？もしそうなら、ネタとしては面白い。「ぼくの玉手箱」を調べてみると、「ぼくの玉手箱屋」というのがヒット。ナッツやチョコレートの通信販売屋っぽい。送りつけ詐欺にしては、しょぼいなあ。とりあえず、翌日に持ってきてもらうことに。もちろん着払いなら受け取り拒否だ。ドキドキ！翌朝、Azusaが「テレビ買ったときにプレゼントの応募用紙を書いて、それがチョコだったような・・・」と言い出す。えぇ。。。思い出すなよ！確かに、必ずもらえるプレゼントで、チョコを選択して申し込んだのだ。それかぁ。。。もう少し分かりやすく書いて欲しいよね。そして昨日届いたのがこれ。とっても美味しいチョコだった。

  2023.12.17

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  スワンピータケシ&杉本"Q"仁美

  来年の「アトムと福カレンダー」完成！来年もかわいい～今月のコラボナイトで抽選でプレゼントしようかなあ。。。そのコラボナイトが約一週間後に迫ってきた！●コラボナイト日時：2023年12月23日(土) open 18:30 / start 19:00場所：ライブスポット 夕焼けチャージ：1500円（1ドリンク付き）出演：スワンピータケシ&杉本"Q"仁美、A-Bandゲストは大阪からやって来るスワンピータケシ&杉本"Q"仁美。世界のルーツミュージックをベースにしたサウンドは、日本のものとは思えない。何度もライブを観ているが、感動すること必至。そんなタケQとコラボできるなんて、音楽やっていて良かったと思うのだ。さらにフレディさんの参加も決定！楽しみ～お見逃しなく！ライブ後は、忘年会。2000円で1ドリンク、食事付き。お時間ある方は是非、一緒に楽しみましょう！

  2023.12.15

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  ニール・ヤング新譜

  テレワーク中。かわいい。さて、ベテランの新譜の話題。ストーンズの新譜が18年振り。ポール・サイモンが5年振り。ピーター・ガブリエルが21年振り。ベテランはリリース間隔が長いのだ。1年振りのニール・ヤングの新譜。ちなみに前作も1年振りだった。ニール・ヤングだけはありえないペースで新譜を出し続けているのだ。しかも、新譜の他にも過去のライブの発掘音源や、お蔵入りになっていた幻のアルバムなど、絶え間なくリリースが続く。今年だけでも4枚目のオフィシャルリリース。たくさん聴けて嬉しいのだが、適当に出してないか！？というレベルのモノもあるのは確か。でもオフィシャルなやつは買う、と決めているので買うのだ。どんどん出してくれ。そして、そろそろ来日を切に願う。次来る時が最後になる予感しかしないのだ。

  2023.12.12

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  エクソシスト

  映画『エクソシスト 信じる者』を観てきた。このエクソシストは、初版のエクソシストのホントの続編とのこと。これまで、山のように作られてきた続編は何だったのだろう。前夜、プライムビデオで初版のエクソシストを観る。50年前の映画だ。これがホラー映画のはしりなのね。今観ると突っ込みどころ満載だけど。。。でも子供の頃は、もの凄く怖いと思って観ていたのを思い出す。さて、白山イオンで映画を観るのは初めて。ちょっといい席にしてみた（こんな席あったのね...）。ゆったりしていて、なかなかいい。今回も突っ込みどころ満載だが、まずまず面白かった。初版のを観ておいて良かったと思ったが、観ていなくても楽しめる。ホラー映画かといえば、そんなに怖くない。ホントに怖いホラー映画が観たいなら、最近の日本で作られているホラー映画の方が怖いと思う。キリスト教とかちゃんと理解して信仰している人向けの映画かも。決してハッピーエンドではなく、観たあとももやもやしているところが一番のホラーか！そして気付けばクリスマス。悪魔も一旦休戦してね。

  2023.12.10

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  お寺でパパマム

  この前の日曜日のこと。Papas & Mom（以降パパマム）のワンマンライブを観てきた。遅すぎるライブレポなのだ。会場は、松雲寺。本堂の隣には高価なオーディオ類がずらりと並ぶオーディオルームがある。この部屋のオーディオだけで、家が何軒も建ちそうな気がするのだ。実はこのお寺、10年前にA-Band with 紫乃でライブをしたことがある。そのときのブログがこちら。→ https://plaza.rakuten.co.jp/koshipe/diary/201308310001/当時からオーディオルームは凄かったのね。。。ご住職にその旨挨拶をして、ライブ開始。事前にマキさんの喉の調子が悪いことは聴いていたが、そんなに気になる酷さではなく、むしろ少しハスキーなのがいい。2部構成で、一部は三線の曲中心。パパマムは完全に三線のイメージになっているが、こんなにレパートリーがあることで納得。お寺で聴く「With」が格別で、涙が出そうだった。2部でようやくフレディさんがパーカッションを叩く。一部と全く違うサウンドだが、これもパパマム。細かくやらかしてくれるバレ二さんも楽しく、あっという間に時間が過ぎていったのだ。こうして、お寺で聴くパパマムと皆さんの笑顔とお酒で、すっかりいい感じに酔っ払っていたのだ。送迎ありがとう、Thinking！

  2023.12.06

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  上原ひろみ

  上原ひろみのコンサートを観てきた。ずっと前から一度観てみたいと思い続け、ようやく叶ったのだ。凄いのを観た感じがする。新しいバンドを結成して、CDを作って、そのコンサート。ドラム、ベース、トランペット、上原ひろみの構成。ジャズはそんなに得意ではなく、むしろよく分からないことが多い。今日のコンサートも、曲によっては意味がさっぱり分からない部分があったり、ノリノリで演奏しているのに最後まで何拍子か分からなかったり。でもそんなことを抜きにしても概ね目が離せない演奏だった。特に上原ひろみのピアノは、ソロでもバッキングでも開いた口が塞がらない状態。それが、華やかな衣装の小柄でキュートな女性なのだからたまらない。カッコいいわ～こうして、2時間以上のコンサートは、たぶん10曲くらいで終了（1曲が長～い）。リピーター確定となったのだ。グッズは、パンフレット、Tシャツ、缶バッジ。一番新しいCDも購入。明日のテレワークはこれやね。しかもポスター付き！いらんけど。

  2023.12.05

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  ピーター・ガブリエル

  ピーターガブリエルの新譜「i/o」を購入。オリジナルアルバムとしては21年ぶりらしい。粘ったね～（人のカバーアルバムとセルフカバーアルバムは出していたが…）前のは「UP」。これだけ大物で、生きているのに新譜を出さない人も珍しい。ジミヘンとかプリンスなんて亡くなった後にも新譜が出ているのだ。さすがに21年経って73歳になったので老け込んでいるのかなあ。とか、カバーアルバムが眠くなる内容だったので、そんな感じなのかなあ。。。など、不安いっぱいで聴いてみた。これはカッコいい。MIX違いの2枚組みで聴き応えも充分。若々しくて、少しだけプレグレっぽいポップロックアルバムだ。昔大好きだったアルバム「So」を思い出した。まだまだ行けそうと思うが、また20年後だとしたら...俺も生きていないかも。ワールドツアーも既に始まっているとのことで、来日を切に願う！

  2023.12.03

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  七つの詩篇

  12月になっていた。今週は天気が悪くて、全く歩けなかったので、今日は雨が降っても歩こうと思っていたら、ホントに雨が降っていたので傘をさしてウォーキング。いまいち盛り上がらない。さて、今日の1枚。ポール・サイモンの今年の6月に出た新譜「七つの詩篇」。たまたま、アート・ガーファンクルが歌っている最近の動画を観て、全く声が出ていないことに愕然とした。ポール・サイモンはどうなってる！と動画を観たところ、こちらも酷い声。二人とももう80歳を超えているからなあ。そこで今年ポール・サイモンが新譜を出していたことを思い出し、購入したのがこれだ。普通に歌っているので一安心。（あの動画は、たまたま調子が悪かっただけということにしておく）相変わらずクオリティの高い曲と演奏で現役感バリバリだ。アコギ弾き語りがベースになっているが、アイディアとテクニックは流石。ただ、7曲で33分しかないのだ。短かっ！しかも、7曲なのに全部つながっていて、チャプター的には1曲。まあいいけどね。いいアルバムだと思う。いつ最後のアルバムになるか分からない年齢になっているので、逃さず聴きたい。そういうアーティストが多くなってきたなあ。。。

  2023.12.02

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  カニ

  カニの季節。今年もやってきた～採れたての香箱を輪島の新ちゃんが届けに来てくれた。ありがとう、新ちゃん。持つべきものは輪島の友達。嬉しい～三度の飯より香箱が好きな俺とAzusa。永遠に食っていたいのだ。すぐ茹でる。そして食う。美味いよ～全部食った後の投稿でした。

  2023.11.28

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  コラボナイト おんざど～ろ

  昨夜、今月のコラボナイトが終了。ゲストは、浜省トリビュートバンド「おんざど～ろ」。ニセモノの浜省を観るために、ホンモノの浜省ファンが県外からも集まるというカオスな夕焼け。しかもスタッフには本夛マキさんが！そんな不思議空間でライブスタート。●A-Band 1. 夕日の中で2. このひと時が一瞬だけが・・3. 今を4. 冷蔵庫の上から（以降 with フレディ）5. コンサートへ行こう6. 朝が来るまで7. ペッコリン・ギャング（with おんざど～ろ）8. 安息のROCKを求めてちょっとだけレアな曲を入れてみたが、レアなお客さんの前では無意味だった。メンバ全員で迫力の8は、自分でも興奮した。●おんざど～ろ1. ある晴れた夏の日の午後2. 初恋3. 19のままさ4. 丘の上の愛5. もうひとつの土曜日6. MIDNIGHT FLIGHT～ひとりぼっちのクリスマスイブ～7. 光の糸8. ラストショーアンコール9. 光と影の季節全曲で俺がギターを弾くというコラボスタイルで。俺は知らない曲ばかりだったが。。。タイトルを言わずに始めても、イントロで「この曲か～」と頷く浜省ファン多数。そして、ほぼ全曲を一緒に歌っている浜省ファン多数。浜省凄いわ。満員のお客さんも拳を突き上げたり、一緒に歌ったり、楽しんでいたようだ。ニセモノでも楽しむという浜省ファンの絆を感じたのだった。こうして楽しくライブは終了。多分また来年、よろしくお願いします。打ち上げも美味しく、楽しく、あっという間に夜は更けていったのだった。ありがとうございました。

  2023.11.26

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  男祭り

  夕焼けで、ライブ『Late Autumn Men's Festival』を観てきた。連日の夕焼けライブ鑑賞、楽しい～出演は、FUTA、SEiZI/晴志、待良。3人ともギター1本弾き語りだが、決してフォークっぽくなく、ロック＆ポップな印象のライブだった。俺の好きなサウンドに包まれたのだ。●FUTA曲もいいし、ギターアレンジとテクニックもかなりのところまで来ているし、歌声もスモーキーでグッド。そして一人なのにバンドのようなグルーブ。観るたびに興奮して、俺が嬉しくなるのだ。凄いわ～●SEiZI/晴志顔もステージもスッキリした感じ。いろいろ決意表明しているようなライブだった。初めて聴く曲もあり、俺的には嬉しいセトリ。いつもよりしんみりしているように感じたが、最後は賑やかに締めるところが流石だ。ロックや～●待良（たいら）俺だけ一度BUZZでライブを観て、衝撃を受けたことをAzusaに話すと、次に来た時は観たいと言っていたのが、意外と早く叶った待良さん。何気なく難しいことを弾きながら歌っているのが憎い。曲調やアレンジがポップな感じがめちゃくちゃ俺好み。いいわ～そんな感じで、三者三様、見応え充分のライブは終了。いいライブばかりで得した気分。いい週末を過ごせそうな気がしたのだ。そして日付が変わって今日、自分のライブ～●コラボナイト日時：2023年11月25日(土) open 18:30 start 19:00場所：ライブスポット 夕焼けチャージ：1500円（1ドリンク付き）出演：おんざど～ろ、A-Band観に来てね～

  2023.11.25

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  はじめてのくみあわせ

  夕焼けで、ライブ『はじめてのくみあわせ』を観てきた。出演者は、はせがわかおり、本夛マキ、松本敏将。意外なことに、この3人でのライブは初めてなのだとか。俺にとっては大好きなアーティストばかりなので、見逃すわけにはいかない。●本夛マキつい最近観た気がするが、すぐにでも何度でも観たくなるマキさん。夕焼け愛に満ち溢れたMCと演奏。泣かせるわ～●松本敏将やっぱり凄いのだ。旧曲はもちろん、新しい曲も素晴らしい曲ばかり。俺みたいな凡人には理解できない曲もあり。どこか一般人とは違うロックミュージシャンっぷりを発揮していた。もう、大ファン。●はせがわかおりお久しぶりのかおりん。お母さんになったからなのか、少しスッキリして大人っぽい見た目。新譜の曲がどれも素晴らしい。変わらない歌声が聴けて、ホッとして泣きそうになったのだ。加えて、随所で楽しいコラボがあり。3人とも個性が強烈だが、ぶつかり合ったり溶け合ったりの化学反応が面白い。そんな感じで全く飽きることなくライブは終了。もっとガッツリ、たくさん聴きたいと思ったのだ。また来てね～やっと購入できたかおりんの新譜と敏将さんのCD。打ち上げも楽しく、すっかり土曜日の気分だったが、木曜日だったのね～日付け変わって今日のテレワークはこれと、タバコジュース（敏将さん所属バンド）を聴こう！

  2023.11.24

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  テレビ

  リビングのテレビが壊れた。起動しなくなったのだ。この画面の後、再起動。これの繰り返し。。。このテレビ、HDDとブルーレイレコーダー内蔵の便利モノ。そしてなんと3D対応モデルなのだ。いらなかった～購入したのは10年以上前になるが、そのときは3Dが流行ると思ったのだが。ソフトもハードも充実しなかったなあ。でもSONYなのに10年以上一度も壊れることがなかったのだ。何度か怪しい動きをしたことはあったけど、コンセントを入れ直したら復活したり。。。でも今回は全くダメっぽい。しかも修理も既にやっていない機種だった。というわけで、10数年ぶりに購入を決意！早速一昨日、電器屋へ。そして今日、新しいテレビが届いた～デカッ！やっぱ大きいのいいね。今回は、安価重視のテレビと機能重視のブルーレイレコーダの分離型で。どちらも未来のブツに思えたのだ。もっと早く買えば良かったなあ。

  2023.11.23

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  おんざど～ろ

  あれよあれよという間に今週末はコラボナイト。●コラボナイト日時：2023年11月25日(土) open 18:30 start 19:00場所：ライブスポット 夕焼けチャージ：1500円（1ドリンク付き）出演：おんざど～ろ、A-Bandゲストは、北陸の浜省こと山下さん率いる“おんざど～ろ”。今年も4月のワンマンライブが大盛況だっただけに、楽しみなのだ。今回は、ベースのヒロさんとギターのニイちゃんが不参加だが、その他のメンバは、やる気満々。ボーカル(&ギター）：北陸の浜省こと山下さんギター：えばりん（★バンマス）キーボード：あきのちゃんキーボード：Azusaパーカッション：フレディさんサックス：寅若さんセットリストは当然浜省オンリーとなるだろう。そして4月のセトリから一新している模様（Azusaが苦戦していた）。どんな曲が聴けるのか楽しみなのだ。というか、俺もギターを弾くのか！？そんな感じで、いろいろ楽しみなコラボナイト。県外からのお客さまも何人かお越しいただけるらしい。マジか～浜省マジ凄いわ。いや、山下さんが凄いのか！観に来てね～

  2023.11.21

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  リベンジ

  本日、つるとらりべんじライブが終了！会場は、こちら。昨日からお寺2れんちゃんなのだ。会場到着後、うたのわの“まーちゃん”が来ることができなくなったと、“むっちゃん”から急遽ヘルプあり。前にやったことがある曲ならできるはず、とAzusaが譜面を確認しようとしたところ、自分たちの譜面すら忘れていたことに気づく。マジか～取りに帰ったのだった。。。気づかせてくれたむっちゃんに感謝！●A-Band・スポーツ2・コンサートへ行こう・朝が来るまで・ペッコリン・ギャング全曲参加型の選曲で楽しく演奏した。。迫力満点のフレディさんのパーカッション。ドライブするチャックさんのベース。バンドサウンド嬉しい～もうやめられない。●むっちゃん（うたのわ）＋A-Band＋フレディ・いのちの理由・涙そうそう・Hello! Baby・想いの翼むっちゃんの歌はやっぱり最高だ。お寺の厳かな雰囲気にピッタリの歌声なのだ。うたのわで聴きたかったなあ。●Evergreenなんとトリのエバグリ。トリに相応しい感動的なステージだった。その他の出演者のステージも見応え充分（写真ない出演者もいます、すみません）。Temps tendre（タンタンドル）「歌の光」を歌ってくれた“なっちゃん”ツインパーカッションを従えた腹痛。FUTAはやっぱ凄い。泣き笑いの“オリきの”いつも最高なThinking皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。あ、キッチンカーのワッフル（ハム＆チーズ）とカレーとクレープ食ったよ。

  2023.11.19

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  四十九日と納骨

  今日、お義父さんの四十九日と納骨が終了。まずはお寺で四十九日の法要。あらためて四十九日の意味を調べて、納得しながらの法要。今日は今シーズン一番の冷え込み。お義父さんが亡くなった頃は30度くらいの暑い日が続いていたけど、49日間で一気に冬になったのだ。夏場はお寺の中は外より涼しいイメージだが、冬も外より寒かった（泣）。このお寺、「かないわレシピ」という冊子を売っていて、PayPayで買えるということでPayPayで購入。なんならお布施もPayPayでオッケーらしい。400年の歴史のあるお寺でPayPay。楽しいね～そして、納骨。雨ときどきあられ。寒いよ～最悪の天気だったが、納骨のときだけ雨があがり無事終了。というか日差しまで！お義父さんは晴れ男だったらしい。お義父さんは自分が入るための墓を随分前から準備していたのだ。凄いね～俺は立場的には自分で墓を準備する必要があると思うが、世話する人もいないし。海への散骨や樹木葬なんかがいいのかなあ。。。など、いろいろ考えた一日だった。お義父さん、ありがとう。

  2023.11.18

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  鈴木茂

  昨夜は、鈴木茂さんのライブを観に夕焼けへ。夕焼けで鈴木茂さんを観るのは3回目。いつも思うが、この場所、この距離で日本のトップギタリストの演奏を観ることができることが奇跡なのだ。ライブは、ストラトのカッティングで痺れるスタート。痒いところに手が届くようなオブリ、エロい音色のソロ。全てが極上だった。今回は、お馴染みの曲の他に初めて聴く曲も何曲もあったが、どの曲もカッコいい曲ばかり。ギタリストだけではなく、ソングライターとしての魅力も満載なライブなのだ。リズム隊が新しくなったH.Uさん率いる地元バンドもタイトでノリノリだ。そして、H.Uさんの曲で弾くギターが、また最高で、H.Uさんの曲が全く別物に生まれ変わっていた。それにしても、今剛さんや鈴木茂さんにギターを弾かせるH.Uさんが、マジで凄い人に見えるのだ。（←実際凄い人だけど）こうして、興奮しっぱなしのライブは終了。71歳、まだまだ行ける。元気なうちになるべく何度も来て欲しいと思ったのだ。

  2023.11.18

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  赤盤

  ビートルズの赤盤青盤を購入。もともとレコードで持っていたが、曲を随分追加してCD化されたので購入。青盤の2枚目の最後に新曲「Now and Then」が収録されている。新曲は、曲としては普通だが、今これを完成させたことに感動するのだ。そういう意味では涙モノだ。驚きは赤盤だった。青盤は、ここ数年の間に行われた「リボルバー」以降の後期アルバムのリミックスプロジェクトでリミックスされたバージョンが収録されている。それに対して赤盤は、ほとんどが2023年のリミックス。初めて聴くミックスばかりなのだ。クッキリしてめちゃくちゃいい音。今後の初期アルバムのリミックスプロジェクトが楽しみになる内容だ。いやぁ、いいわ～赤盤。というわけで、新曲を聴くために青盤を購入→ついでに赤盤も購入、という流れだったが、赤盤が最高なのだった。

  2023.11.16

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  りべんじコンサート

  10/15に予定されていた松任の「つるべとられ道ミュージックフェスタ」が雨のため中止となった。そのリベンジのイベントが今度の日曜日に開催される。●りべんじコンサート日時：2023年11月19日（日）10:00～17:00場所：聖興寺（松任）入場無料！「つるべとられ道ミュージックフェスタ」は、松任の町中に数箇所のライブ会場を設置する野外イベントの予定だった。しかし、楽器やPA機材のある野外イベントは雨には勝てないのだ。その点、今回のリベンジコンサートは、屋内なので安心。しかも、雰囲気バッチリのお寺が会場となる。出演者と出演時間はこんな感じ。キッチンカーも出る予定。楽しみしかないね。そしてA-Bandは、パーカッションにフレディさん、ベースにチャックさんを従えたバンドで出演するのだ～今日はそんな練習。バンド楽しい～観に来てね～あ、Evergreenも出るよ。駐車場については以下の通り。---駐車場は、商店街駐車場と、松任駅前立体駐車場をご利用ください。松任駅前立体駐車場ご利用の場合は、駐車券をお持ちください。聖興寺会場受付にて機械に通すと３時間無料となります。---

  2023.11.14

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  聞間 拓

  昨夜は、BUZZで聞間 拓（ききま たく）さんとのライブが終了！たくさんのお客さまに集まっていただき、ありがとうございました。Thinkingの二人が、初めてライブハウスに来るという高校生（とその親御さん）を誘ってくれていた。初めて観るライブが俺たちでいいのか！？というのはあるが、ありがとうThinking。●A-Band1. コンサートへ行こう2. 朝が来るまで3. 僕の前に4. 理解不能5. ウクライナの夜6. 空と小麦畑7. ゆっくり8. スポーツ29. ペッコリン・ギャング10.安息のROCKを求めてA-Bandにとって2回目のBUZZでのライブ。たっぷりやらせてもらった。お客さんと一緒に歌う曲が増えてきたような。。。そしてコミックソングが増えていたような。。。まあいいか。●聞間 拓一曲目から全力。最後まで声持つのかなあ、と全員が心配していたと思うが、歌いきった。これが聞間 拓のスタイルなのね。メッセージ性の強い曲から、コミカルな曲までバランスよく、全く飽きない構成。グッと掴まれたまま、1時間強のステージは終了。ツアーミュージシャンの底力を見た気がしたのだ。こうして楽しいライブはあっという間に終了。またどこかでご一緒しましょう！打ち上げでもいろんなお話をさせてもらい、楽しい夜は更けていったのだった。そして今年初物のサプライズ。美味いよ～マスター、ビューティーありがとうございました。例の高校生も何かを感じてくれたかなあ。。。またどこかで会えるといいね。

  2023.11.11

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  explosive light

  楽しみなライブが続々と終わっていく。そして今年一のイベントだったColdplayのコンサートも終わり、今年もあと僅かとなった。でもまだまだ楽しみなライブが待っているのだ～今週金曜日はこれ！●explosive light日時：2023年11月10日(金) open 19:00 start 19:30場所：Live&CafeBar BUZZチャージ：2500円＋要order出演：聞間 拓、A-Band2回目のBUZZで、聞間 拓（ききま たく）さんとの初めての共演。聞間 拓さんは、何度も石川県に来ていて、夕焼けでもやっているらしいが、俺は観ていない。名前はよく聞くし、評判もいいので、お会いするのが楽しみだ。Youtubeで観る限り、熱いライブが期待できる。A-BandもColdplayで充電し、熱いけどクールなステージになる予定。観に来てね～

  2023.11.08

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  Coldplay

  昨夜は、東京ドームでColdplayのコンサート！もともとColdplayは大好きなのだが、前回、2017年のたった一夜の来日コンサートで初めて生で観て、次も絶対行くことを決めていた。そしてあまりにも良かったことをAzusaに熱弁したところ、次はAzusaも行くと言っていた。そして、今回は2回公演。一日目を俺、二日目をAzusaが観ることにした。一人の方がチケットが取りやすいのと、アトムと福に留守番してもらうことがなくなるから。というわけで、夏のような暑さの東京。（風が強い）なんと10時からグッズを販売していたおかげで、13時くらいに会場に着いた時には列がない。秒でパンフとパーカーを購入して、近所（ドームまで徒歩5分くらい）のホテルにチェックインした。そして、せっかくパーカーを購入したので、これを着てコンサートへGO！暑い～席はなんとアリーナ4列目。しかし、かなり横の方（といっても俺の横にまだ60席くらいあったが）で、ステージを横から見るような位置だった。全体像はこんな感じ。左側の丸いスクリーンの前くらいが俺の席。いい席か？と言われれば微妙な席。というのは、これ！全員に配られるリストバンドだ。これがリズムに合わせて色とりどりに光って演出の一部になるのだ。会場全体の5.5万人のリストバンドが光る様が、ここからではスタンドはよく見えるけど、アリーナが見えないという贅沢な悩み。コンサートは、YOASOBIがO.Aで演奏。全く知らないと思っていたが、聴いたことのある曲が何曲かあった。なかなかいいね。そしてColdplay登場。YOASOBIが可哀想やろ！というくらいド派手な演出。光るリストバンド、レーザー光線、火柱、紙テープ、紙吹雪、風船などが飛び交う。ニューアルバム＋鉄板曲のセットリストも完璧。音も最高。そして、たまにクリスが目の前で歌ってくれる。ホントに凄いコンサートだった。観に来て良かった～次も行くぞ！一人打ち上げは、どこもいっぱいで、仕方なく中華で外人と相席。。。（羽根付き餃子の店で揚げ餃子を注文してしまう…）こうして、いつまでも興奮は冷めず、熱くなった身体にビールがしみるのだった。

  2023.11.07

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  トイフラ

  夕焼けのToy Flower（以降トイフラ）のライブが大盛況で終了。O.Aのむっちゃん、ゲスト扱いにしていただいたA-Band、ともにたくさんのお客さまに見守られ、いいステージになったと思う。●むっちゃん・涙そうそう・想いの翼・いのちの理由・我ん心ぬ思い（夏目さん）うたのわのまーちゃんが不在のため、A-Bandがサポートした。会場にいる全員の心を鷲掴みにする歌声。演奏していてマジで泣きそうになるのだ。「我ん心ぬ思い」は、夏目さんのピアノで。これがまた感動もの。むっちゃんも夏目さんも最高やね。●A-Band・コンサートへ行こう・ゆっくり・僕らの時代（feat.ペーニャ大作）・朝が来るまで（feat.ペーニャ大作）・ペッコリン・ギャング（＋トイフラ、新曲）「僕らの時代」「朝が来るまで」では、大作さんと一緒にやるワクワク感が蘇る。Azusa作の新曲「ペッコリン・ギャング」では、トイフラと一緒に。トイフラマジックで大盛り上がり大会となった。毎回A-Bandの曲を一緒に演奏してくれるトイフラに感謝しかないのだ。●トイフラ圧巻のステージ。演奏もMCも最高なのだ。いつも思うが、グルーブが半端ない。開いた口が塞がらないとは、こういう演奏のことを言うのだ。途中で名曲「いいじゃん」をご一緒させていただいたのも一生の思い出。ありがとうございました。こうして、トイフラワールド全開のライブは終了。最高の時間をありがとうございました。またすぐにでもお待ちしています。打ち上げは、のっぽさんの料理で腹パンパン。飲みすぎた～送迎してくれた、ひろみちゃん、Thinking、ありがとう～

  2023.11.05

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  人類派 at 崖の上サーカス

  昨夜、崖の上サーカスで人類派とのライブが終了。ありがとうございました。●A-Band1. 朝が来るまで2. 黄色い空3. 理解不能4. ゆっくり5. スポーツ2（以降、feat.フレディ & チャック）6. ウクライナの夜7. 空と小麦畑8. コンサートへ行こう9. 僕の前に何といってもバンド。初お披露目となったA-Bandバンド。自分で言うのもなんだが、かっこいいと思う。今回はアコースティックだったが、そのうちエレクトリックでやりたい。●人類派1. 菊理媛縁名2. 敗走の少年3. 寒淘汰4. 安息のROCKを求めて5. アルキアンコール6. 荒れの果てブラックリスト4は、A-Bandの曲を人類派が独自解釈で歌ってくれたもの。その他は人類派のオリジナルだ。ドスの効いた声から、シャウトやホイッスルボイスまで自由自在な人類派の歌声に、演奏していてドキドキするのだ。衣装も歌い姿もカッコいいし。バンドメンバは、慣れない分野の音楽に全員必死だったが、アコースティックでもエキサイティングに演奏できたと思う。こうして、楽しくてドキドキのライブはあっという間に終了。このメンバで、次は1月のコラボナイト出演が決定！お楽しみに。団長レン。迫力のPAをありがとう。またやるね！

  2023.11.05

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  文化の日ライブ

  文化の日。午前中、公園を歩くと初夏のような暖かさだった。風景はすっかり秋。気持ちいい～夜は「文化の日 ライブ」を観に夕焼けへ。●YECCA VECCAいい曲のオンパレード。聴くたびに好きになっていくのだ。喉を潰して、数日前は声がカッサカサだったチャックさんだが、少し良くなったようだが、まだ歌える状態ではないようだ。でも歌っていた。●吉村瞳今回の俺的メインアクト。数年前に2回ほど観て、あまりにもカッコよくて、また観たいと思っていたアーティストだ。ラップスティールの弾き語り。ループマシンを駆使して、ファンキーでブルージーな曲をやったかと思えば、美しいバラードをやったり。カッコいいわ～もう惚れた。●西村理恵 with 中津川均ピアノとドラムのユニット。ピアノはバカウマ。懐かしい感じがするオリジナルは聴き応えがあった。そしてMCがさらに聞き応えあり。笑った～こうして楽しいライブはあっという間に終了。吉村瞳さんのCDを買って記念撮影。ありがとうございました。明日もあるので、打ち上げは出ずに帰宅した。その明日というのは、これだ！●人類派＋A-Band日時：2023年11月4日(土) open 18:30 / start 19:00場所：崖の上サーカスチャージ：2500円 ※別途要1オーダー（500円）出演：人類派、A-Band　　　Support:フレディ、チャック観に来てね～（水曜日の練習風景）

  2023.11.03

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  Now And Then

  アトムと福もくっついていることが多くなってきた。かわいい～さて、ビートルズの最後の新曲と言われている「Now And Then」がもうすぐリリースされる。ジョンが残したピアノ弾き語りの宅録音源からジョンの声をAIで取り出し、それに他のメンバーが音を重ねて完成させたもの。「Free As a Bird」「Real Love」の頃にこの曲もレコーディングを試みていたので、ジョージの演奏も入っているのがミソ。これはやっぱりCDで持っていたいなあ。ところが、タワーレコードのオンラインショップを見てみると、レコードしかないのだ。しかも、シングルなのに3000円くらいするし。。。調べてみると、CDとしては、2023年版の青盤が同時リリースされ、その中に「Now And Then」が収録されるとのこと。新曲1曲のために4180円はちょっと高価すぎるが。。。青盤はレコードでしか持ってないし、曲も随分追加されているみたいし、最近のリミックスを集めたみたいし、買ってもいいかなあ。でも、青盤買うと赤盤も欲しくなるよね。ということで、赤盤と青盤のセットになったやつを予約。なんと価格が普通に倍の8360円。セット価格とかないんかい！というのが数日前のこと。今日何気なくタワーレコードのオンラインショップを見ていると、「Now And Then」のCDシングルがラインナップに追加されている。1090円。マジか～後出しか～俺が欲しかったのはこれなのだ。まあいいか。

  2023.11.02

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  トイフラが来る

  今日で10月も終わり。気付けば秋の虫も鳴かない季節になっていた。今週末は楽しみなライブが2つ。まずは以前から宣伝している人類派。●人類派＋A-Band日時：2023年11月4日(土) open 18:30 / start 19:00場所：崖の上サーカスチャージ：2500円 ※別途要1オーダー（500円）出演：人類派、A-Band　　　Support:フレディ、チャック若きアーティスト“人類派”の貴重な生ライブなのだ。しかも場所が、若き団長が仕切る崖の上サーカス。若いエキスを吸収しにきてね！そしてその翌日、トイフラが夕焼けにやってくる～●Toy Flower日時：2023年11月5日(日）Open 17:30 / Start 18:00場所：ライブスポット夕焼けチャージ：3000円 + Order出演：Toy Flower [ペーニャ大作 (Vo. G.)、夏目一朗 (Vo. pf.)]　　　A-Band（ゲスト）　　　北中 睦（O.A）前日とは真逆の熟練の演奏が聴ける。しかも場所が、熟練のっぽさんの夕焼け。大阪でお世話になった大作さんと早くも再会できるのが嬉しい。今回もA-Bandはゲストとして出演させてもらう。そして今回のO.Aは、うたのわのむっちゃん。まーちゃんの都合が合わなくても受けてしまうむっちゃんが素敵。というわけで、むっちゃんのサポートもA-Bandがやる。お楽しみに。そんなわけで、土日は崖の上サーカスと夕焼けでお待ちしてます。

  2023.10.31

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  コラボナイト 寅若雄一

  昨夜、夕焼けマンスリー、コラボナイトが無事終了！会場の夕焼けには、寅若さん人気でたくさんのお客さま。ありがとうございました。●A-Band1. 朝が来るまで2. 新しい朝3. コンサートへ行こう4. 僕の前に5. ゆっくり以降 feat.寅若さん6. ウクライナの夜7. 空と小麦畑8. 朝9. 安息のROCKを求めてグランドピアノ最高！寅若さんに入ってもらった6曲目以降は、超ゴージャスに。曲の意味まで考えて吹いてくれているプレイに俺が感動するのだ。●寅若雄一（＋A-Band）1. 枯葉（寅若さんソロ）2. 人生のメリーゴーランド（ジブリの曲）3. 黒いオルフェ（ラテンジャズの曲）4. 炎のたからもの（ルパンの挿入歌）5. My Way（シナトラ）アンコール6. New York State of Mind（ビリージェル）バラエティに富んだ選曲。ベースにあるのはジャズなのか。A-Bandとしては、普段やらない分野の曲ばかりで苦労したが、寅若さんが素晴らし過ぎて助けられた感じなのだ。それにしても、サックスを吹くと別人になる寅若さん。カッコいいのだ。普段皆さんにいじられているのが信じられないプレイの連発。最高のコラボナイトになったのだ。こうして楽しいライブはあっという間に終了。また出演してください。というか、レギュラーでもいい気分。打ち上げは、のっぽさんによる最高の料理で腹パンパンになり、心も腹も満たされた夜となったのだった。来月のコラボナイトは、11/25。ゲストは、おんざど～ろ（縮小版）。お楽しみに！

  2023.10.29

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  サックス １人

  今週末に迫ったコラボナイト。●コラボナイト日時：2023年10月28日(土) open 18:30 / start 19:00場所：ライブスポット夕焼けチャージ：1,500円（1ドリンク付き）出演：寅若雄一、A-Bandゲストは、サックスの寅若さん。ジャズからロック、ポップス、フュージョンまで何でも吹きこなす北陸ナンバー１のプレイヤーだ。そんな寅若さんが、1人でコラボナイト参戦！何が起こるか楽しみなのだ。今日、最初で最後の練習。曲が終わる毎に「まあ、本番は何するか分からんけど」と言う寅若さん。どうなる俺とAzusa！とはいえ、何となくいい感じ。たぶん来年のジャズストに出ているA-Bandなのだ。観に来てね～

  2023.10.25

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  人類派＋A-Band

  昨夜は夕焼けで人類派との練習。電子的な人類派の楽曲をアコースティックでやる！と宣言したはいいが、果たしてうまくいくのか不安だった。結果、なかなかいい感じに。なんか楽しいのだ。何より、人類派の自由自在な歌声に感心するばかり。七色の声で囁いたり凄んだり叫んだり。ちょっと揺さぶられた。この辺ではこういうボーカリストはいないなあ。是非生で聴いて欲しい。そして、もう一つ楽しみなのがバンドだ。フレディさんとチャックさんとは昨年、エレクトリックなA-Bandを結成し、ライブの予定まで決まっていた。ところが、チャックさん、俺とAzusaが相次いで新型コロナに感染し、2回のライブが中止となり、バンドは一時中断。そして、今回アコースティックだが、ようやくバンドでの演奏が実現する。これもお楽しみに。●人類派＋A-Band日時：2023年11月4日(土) open 18:30 / start 19:00場所：崖の上サーカスチャージ：2500円 ※別途要1オーダー（500円）出演：人類派、A-Band　　　Support:フレディ、チャック観に来てね～

  2023.10.23

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  Sho Amano

  昨夜は、天野Shoさんに会いに夕焼けへ。前回一緒にやらせていただいてから約半年。パワーと繊細さを合わせ持つベースと優しい人柄に痺れたことは忘れない。今回は、前回同様若きベーシストRikuさん、石川からは沙妃 feat.栗田佳奈子という出演者だ。今年のライブサーキットで初めて見た沙妃ちゃんだが、学生時代は関西で過ごし、天野塾の塾生だったことがあるのだとか。いいわあ。最も好きなボーカルスタイルなのだ。シリアスな曲を歌い終わったあとの笑顔が可愛いのもいい。佳奈子ちゃんのピアノもエキサイティングで最高なのだ。Shoさん前回のShoさんは、ロック寄りの激しい曲が多かったが、今回は一転穏やかに。緊張感満載の繊細なベース弾き語りにグッときた。Rikuさんスモーキーなボーカルがカッコいいのだ。ベース2本のみというShoさんとRikuさんでしか聴けないレアなステージだった。最後は全員で。曲が終わるごとにShoさんが沙妃ちゃんのことを「凄い～」と絶賛。それくらい沙妃ちゃんの歌が際立っていたが、俺は全員凄いと思った。こうして、聴き応え充分のライブは終了。素晴らしい時間をありがとうございました。

  2023.10.21

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  人類派

  楽しみなライブがある。●人類派＋A-Band日時：2023年11月4日(土) open 18:30 / start 19:00場所：崖の上サーカスチャージ：2500円 ※別途要1オーダー（500円）出演：人類派、A-Band　　　Support:フレディ、チャック人類派とのライブだ。2021年10月のコラボナイトで一緒に演奏して以来の共演。人類派のYoutubeチャンネルはこちら。https://www.youtube.com/channel/UCcJ5YO5K6tZFib82jdk31pgものすごい数の楽曲なのだ。曲作りからアレンジ、レコーディングまで全て本人によるもの。（ミックスダウンと、画像は外注）若い（年齢不詳だが）才能に、既に俺も刺激を受けまくりなのだ。ライブでは、この中から数曲をアコースティックアレンジで演奏する。パーカッションにフレディさん、ベースにチャックさん。A-Bandフルバンドによる初の演奏になる。楽しみ～観に来てね～

  2023.10.19

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  チャンピオン

  中学1年でフォークギターを手に入れ、初めて弾けたのが「チャンピオン」の前半。サビ前まででコードがEm、D、Gの3つしかないのだ。あらためて聴くと、どの曲も単純なコード進行に鉄壁のメロディとハーモニー。フォークっぽくないところがいいのね。「冬の稲妻」が出た頃からアリスが大好きで、ヒット曲はどちらのパートもだいたい歌える。アリスのアルバム（レコード）も、何枚も持っている。中でも谷村新司が一番好きで、ソロアルバムも何枚も持っている。数年前のアリスの再結成コンサートにも行った。初めて夢中になったアーティスト。そして、一番長く聴いてきたアーティストなのだ。今日は、谷村新司のアルバムの中で一番好きだったこれを。寂しいね。ご冥福をお祈りします。

  2023.10.16

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  ノンシャン ワンマン

  昨夜は、ノンシャンのワンマンライブを観に崖の上サーカスへ。毎年恒例のノンシャンのバースデー記念ライブだ。今年で50歳と聞いてビックリ。30代くらいにしか見えないのだ。椅子だけを並べた会場は、超満員。いったい何人いるんだ！ノンシャン人気、凄いね～ノンシャンの直筆サイン入り旗。（全員に配っていた）「まごころ」をテーマに、ノンシャンの細かい拘りを感じるライブだった。どの曲もグッとくるのだ。たくさん聴けた新曲は、どれもノンシャンの代表曲になるクオリティ。ノンシャンが遥か彼方の人に見えた。先月のコラボナイトに出演してもらったのが、奇跡に思えてきたのだ。ゲストの、テレ金ちゃんでお馴染みの塚田誉さん。やっぱMC上手いし、よく喋るし。ギターも歌も味があっていい。是非コラボナイトに出てもらいたい。そして、何といっても“Switch ON”。ほとんどの曲でパーカッション、ピアノ、ピアニカ、ギター、歌で関わる“Switch ON”が凄い。まだ高校卒業したばかりの若者。末恐ろしいのだ。こういう人がプロになって活躍するのだろう。離婚した元旦那がゲストだったのも微笑ましい。“Switch ON”が嬉しそうだった。感動のフィナーレ！こうして、笑いあり涙ありの終始見どころ満載だったライブはあっという間に終了。ノンシャンのライブは何度も観ているが、今回のが俺的にはベスト。最高のライブだった。ノンシャン、ありがとう！

  2023.10.15

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  誕生日

  バタバタしているうちに、すっかり秋になっていた。秋の虫の声さえ消え消えに。寒いし。Azusaの体調は随分戻ってきたが、食事制限はまだ続いている。少しずつ食えるものは増えているが、油物とか硬いものなどがまだ食えない。あっさりして、柔らかいものでも、ちょっと多めに食べると、すぐにお腹を壊したり。トンカツとかラーメンとかカレーなどが食えるのはまだまだ先になりそうだ。今日はそんなAzusaの誕生日。思い切って外食をしてみた。うどんくらいなら、ということでうどん／そばのお店に。Azusaは、玉子うどん。俺は穴子天ぷらそば（特盛り）。デザートも食ってみる。Azusaは、豆乳プリン。俺は、抹茶アイス（白玉、小豆添え）。いったい誰の誕生日なんだ！？おめでとう。

  2023.10.12

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  大阪 5th Street

  昨夜、大阪 5th Streetでのライブが無事終了！事前にいろいろあり過ぎて行けるかどうか微妙な大阪遠征だったが、行って良かった～と思えるライブとなったのだ。大阪に自分の車で行くのは何年振りだろう。しかも街のど真ん中に乗り込むのは初めてだ。皆さん、こんなところでよく運転できるよなあ。。。とか思いながら、ようやく5th Streetに到着！ここだ～（準備中）石川県からの応援団（夕焼けファミリー）含め、たくさんのお客さま。嬉しい～●A-Band1. スポーツ22. 僕の前に3. ゆっくり4. 理解不能5. コンサートへ行こう6. 安息のROCKを求めて（以降 with ペーニャ大作）7. 空と小麦畑8. ウクライナの夜9. 僕らの時代（新曲）心配していたAzusaの調子も悪くはなく、どうにか歌いきったのだ。9は、大作さん作詞、俺作曲の新曲。まさに今歌いたいテーマの曲だ。これを皆さんに聴いてもらえただけでも来た甲斐があった。●ペーニャ大作1. Don't Be Afraid2. 手をつないで3. 花咲4. 泣いた分だけ優しくなれるなら5. Long Way Home6. 時代おくれでいいから7. 僕がじいさんになっても8. LoveがNo.1 アンコール1. 朝が来るまで（新曲）2. Waltz全曲で一緒に演奏させてもらった。大作さんの曲が良すぎて、幸せを感じながらの演奏。アンコールの「朝が来るまで」は、一ヶ月前のリハのときに俺の宿題となっていた新曲。大阪まで来れてマジで良かったという思いを噛み締めながら、あっという間にライブは終了。一生の思い出に残るライブとなったのだ。こうして、たくさんのお客さまに見守られながら、大阪遠征は終わった。企画していただいた、大作さんと応援団の幹事をしてくれたのっぽさんに大感謝。ありがとうございました。5th Streetのマスターには、最高のPAで盛り上げていただいた。ありがとうございました。応援に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。ライブ後の打ち上げは、石川からの応援団にまかせて、俺とAzusaは即帰宅。またまた大阪の道に悩まされながら、帰路についたのだ。メッセンジャーに投稿される楽しそうな打ち上げ風景に、次は打ち上げ込みでやるぞ！と誓ったのだ。ありがとうございました。

  2023.10.08

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  ペーニャ大作＋A-Band＠5th Street

  たくさんのコメントやメッセージありがとうございました。お義父さんの通夜、葬儀の後、各種手続き、申請など、やることが多すぎて、一週間があっという間に過ぎていった。悲しんだり、休んだりしてる場合じゃないぜ！というお義父さんからのメッセージの気がするのだ。そして、Azusaの入院に対するお見舞いのコメントもありがとうございました。Azusaは、お義父さんの通夜に合わせて、半ば無理やり退院していた。いろいろ忙しくて病院にいる場合じゃないとのことで。痛みはほぼ無くなり、約10日続いた絶食を元に戻す段階での退院。自分で食事の管理をしっかりやらなければ、下手すれば再入院となる。なので通夜の日から、まじめに毎日ドロドロのご飯を食って、自宅療養していた。最近、ようやくうどんくらいは食えるようになってきた。そんな状況なので、今週末の大阪 5th Streetでのライブをどうするか、ずっと悩んでいたのだが。。。半年くらい前から計画していて、大好きな大作さんとのライブで、石川からもたくさんの皆さんが応援に来てくれる予定で、、、考えれば考えるほど大阪に行きたい。そして、思い切って出演することを決めたのだ。ただし、当初予定していた、皆さんと一緒に早めに行って事前打ち上げ、ライブ後の打ち上げ、宿泊は全てキャンセル。俺の車で行って、ライブだけやって、すぐに帰るという策でいくことにした。できるだけAzusaの負担にならないようにする作戦だ。俺自身、食い倒れる気満々だったが、打ち上げはまたリベンジすることに。ライブだけは決行決定！●ペーニャ大作＋A-Band＠5th Street日時：2023年10月7日(土) open 18:00 / start 19:00場所：5th Street（大阪市西区南堀江1丁目1-12 浅尾ビル）チャージ：2500円（飲食別途）出演：ペーニャ大作、A-Band観に来てね～よろしくお願いいたします。

  2023.10.06

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  お義父さん

  お義父さん（Azusaの方のお父さん）と家族葬でお別れ。昨夜の通夜、今日の葬儀が終わった。静岡在住のAzusaのお兄ちゃんが駆けつけ、いろいろやってくれたおかげで滞りなく。Azusa入院中につき、俺もお兄ちゃんとともにいろいろやった。人生初のいろんなことを経験したけど、あっという間に全部過ぎていったのだ。（明日からもいろいろあるが・・・）元気な頃、いつもライブを撮りに来てくれてたなあ（「ゆっくり」の通り）とか。いつもニコニコしていたお義父さんしか思い浮かばない。広島で被爆しているのに、よく95歳まで生きてくれたというのが一族の意見。歳をとってからはアルツハイマー＋いろんな病気で施設と病院を行き来していたが、晩年は“ゆっくり”生きたと思う。ありがとうございました。お疲れさまでした。

  2023.10.03

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  コラボナイト ノンシャン

  昨夜、Azusa不在のコラボナイトが無事（？）終了！会場の夕焼けは、ノンシャンのファン、俺の応援（と信じたい）などで、レアなお客さまが多数。ありがとうございました。●第一部（Tom)1. 夏の日2. 冷蔵庫の上から3. 距離4. ウクライナの夜5. 朝6. スポーツ2Azusaがいないと演奏できる曲がグッと減るのだ。それでも今できる曲を一生懸命やった。4曲目からは強力な助っ人フレディさんに入ってもらい熱い演奏を。●第二部（ノンシャン）ノンシャンワールド全開。いつもよりさらに染みる。CDに入っていない新しい歌をどんどん歌っていくスタイルも素敵。それもいい曲ばかり。マジでいいわ～●第三部（コラボ）1. 安息のROCKを求めて2. 送り火3. 君が遺っている4. コーヒータイム5. 舟を出せアンコール6. はいよー1はA-Band、他はノンシャンの曲。大好きな曲ばかり選曲させてもらった。エキサイティングで、終始楽しいステージになったと思う。何より、大好きな人と大好きな曲をやるっていうのがたまらない。ピアノ一本でやる曲とかも準備していたが断念。いつかリベンジしたいね、と話していたのだった。こうして必死だったが楽しいライブは終了。俺だけでも良かったと言ってくれたお客さまが多かったので少し嬉しかったが、やっぱりAzusaがいてほしいと思ったのだ。ありがとうございました。ライブ終了間際、携帯に連絡があった。Azusaの方のお父さんが亡くなったという連絡だった。Azusaが作った曲「ゆっくり」のテーマになっているお父さんだ。前日くらいからあと2,3日と言われていたが、コラボナイトは何があっても開催すると決めていたのだが。ちょうどライブが終わるのを待っていたかのように亡くなった。ちょっとフライングだったのがお父さんらしい。95歳の大往生。今までたくさんありがとうございました。

  2023.10.01

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  ノンシャン＋フレディ

  さて、いよいよ明後日に迫ったコラボナイト。●コラボナイト日時：2023年9月30日(土) open 18:30 / start 19:00場所：ライブスポット 夕焼けチャージ：1500円（1ドリンク付き）出演：ノンシャン、A-Band（Tom）、フレディ今日は、ノンシャン、フレディさんとの練習だった。Azusa不在のコラボナイト。不安で一杯だったが。。。ピアノ中心でいこうと思っていた曲はできなくなったが、それ以外はバッチリ。ノンシャンはギターも上手いし、こちらが合わせやすいのは流石。フレディさんには予定になかった曲まで参加してもらうことになったが、こちらも流石のフレディさん。楽しい～二人に助けてもらって、コラボはいい感じになりそうなのだ。問題は、俺コーナー。一人で歌うことなんて滅多にない。ピアノソロもギターソロもない。どうする！俺！観に来てね～アトムと福は久しぶりのちゅーる。良かったね。

  2023.09.28

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  Azusa入院

  日曜日からAzusaが入院中。大腸憩室炎という病気なのだ。治療は、絶食、点滴、安静しかない。とりあえず、大腸に何も通さず、炎症が治まるのを待つ感じ。医者には2～3週間の入院が必要と言われている。そんな事情で、被りそうなライブは以下のようになる。●コラボナイト（9/30）今週末のコラボナイトは、俺一人A-Band（＋フレディさん）で開催。自分ホストのライブなので、何としても開催したいのだ。曲目変更など、ゲストのノンシャンやフレディさんに迷惑かけまくり。そして百戦錬磨の二人よりヤバいのは俺なのか！？練習しよ！●吉崎ひろし＆N.B.Project（10/1）翌日の吉崎ひろし＆N.B.ProjectのA-BandのO.Aはキャンセルとさせてもらった。申し訳ありません。不完全な状態のA-Band（俺一人）では、このグループのO.Aとして相応しくないと判断した。ライブはオープニング無しでやる予定。A-Bandは出れなくなっても、このユニットは超オススメなので、是非観て欲しいのだ。俺は観に行く予定。●ペーニャ大作＋A-Band（10/7）今年の一大イベント、大阪ライブ。随分前から皆さんで準備してきただけに、Azusaもこれには何とか、と思っているが、未だ判断はできない。もしAzusaが無理なら俺一人で行くしかない！いろいろご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。なお、病院側のルールで、家族以外の面会はできないそうなので、もしお見舞い行こうと思った方はお気持ちだけで充分です。ありがとうございます。

  2023.09.26

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  センチメンタル・シティ・ロマンス

  昨夜は、センチメンタル・シティ・ロマンスのライブを観に夕焼けへ。夕焼けで観ることができることが奇跡だ。とは言っても、俺はセンチメンタル・シティ・ロマンスを聴いてこなかった。センチの曲は、たぶん一曲も知らないのだ。一曲目からグッとくる。曲なんて知らなくてもいい。一聴してオシャレでいい曲なのが分かる曲ばかり。主要メンバーの中野督夫さんが亡くなり、告井延隆さんが復活（ゲスト扱いだが）したセンチ。オリジナルメンバーは少なくなってしまったが、キーボードの細井さんとギターの告井さん中心にセンチサウンドが炸裂する。それにしても、ロックなコーラスワークが凄いのだ。全員歌えるのね。結局やはり一曲も知らなかったが、大満足のライブだった。程よい大音量で気持ちよくなったのだ。そして今日は、告井さんが居残りライブ。告井さんといえば、ビートルズをギター一本インストで演奏することで有名。まずはThe Mayflowersの里山さんのビートルズ。ビートルズフリークの里山さん。やることが凝りまくり。シタールシミュレーターみたいなエフェクターでシタールの音を再現し、ジョージの曲中心にレアなシタールの弾き語り風な怪しいステージなのだ。楽しい～そして告井さん。（一曲目だけ歌って、あとはインスト）何度か観ているが、毎回度肝を抜かれる。ビートルズをギター一本で完コピした感じ。ビートルズを題材にしたMCも興味深く、聞き入ってしまう。結構長く演奏してくれたが、どれだけでも聴いていられるのだ。最後は、H.Uさん、里山さんを交えて、ビートルズを歌う。迫力満点の三声のハーモニーがいい。こうして2日間、極上のライブを楽しんだのだった。

  2023.09.25

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