マウス
我が社では、WindowsもMacintoshもどちらも仕事に使用しています。特に私が属しているチームは、その両方が作業対象で、様々な仕事の受注があります。一昔前。まだ、DTPがはしりのころは、『MacintoshでDTP、DTP=Macintosh』みたいなところがありました。実際、Macintoshが殆ど。しかし、近年では、Windowsでもそれなりのクオリティーのものが出来上がるし、何より、パソコン自体のシェアが違い過ぎるの。翻訳者や技術者が使用しているのがWindows。使用説明書やパンフレットを作るのがMacintosh。なんで、同じ、Windowsでできないの???と、いう当然の疑問がわき、『翻訳者や技術者が使用している資料をそのまま、DTPに持ってくれば効率いいジャン!!』的発想から、あっという間に、MacintoshでDTPがWindowsでのDTPに取って変わられてしまいました。が、しかし....あっという間に、Macintoshを駆逐してしまったが為に、『もともとMacintoshで作ったものをそのまま使用し続けたい...』という人達が窮地に陥り...で、Macintoshを全部なくしてしまわなかった会社が細々と生き長らえているような状態。未だに、『MacintoshでDTP』的なパソコンスクール、DTPスクールの広告をみると、思わず、『フッ..』と苦笑してしまいます。これからDTPを目指す人には苦言かもしれませんが、Macintoshだけができたからって、仕事できませんから...って、本題からずれちゃった...そう、我が社も、Macintoshを全部捨てなかったタイプの会社。社内の9割近くはWindows系のマシン。1割がMacintosh。しかもそのMacintoshは我がチームの管理下です。その、Macintosh達。なぜか最近、殆どのマウスがイカれてしまったのです...アップルマークがついた、アップル純正マウス達が殆ど全て...全滅状態です。マウスを動かすと、動かした方向と真逆にポインタが動いちゃったり、ポインタがいきなり、画面上から行方不明になってしまったり...以前の純正マウスは分解掃除をしたりして、動きがおかしくなったら直したりできたけれど、今会社のマシンについているマウスは分解できそうにない。人間工学にのっとって『使いやすいマウス』になっているらしいけれど...使い易い前に、壊れ難いマウスにしてください、アップルさん...仕方がないので、取りあえず、純正じゃないマウスで代用してるけどね。そう、Windowsマシンを頻繁に使用するようになって思った。右クリックできるマシンって便利だ!!(アップル純正は右クリックできません。純製品以外でも、右クリックが有効じゃないマウスがほとんどです)まぁ、その変わり、ショートカットコマンドがたんまりとあるんだけどね。右クリックができて、なおかつ、壊れ難く、使い易いマウスそんなマウスだと嬉しいんですが...アップルさん、どうっすかねぇ~