11日の日記
94才の祖母の具合が良くなく、この先あまり長くはないだろうと、母から電話がありました。
普通に考えて、94なら充分長生き。人は順番に死んでいくんだから、仕方ないと分かっていても、受け入れ難い現実です。
友達のおばあちゃんと、うちの祖母が昔からの友達で、友達は短大の後地元で就職、私は大学の後地元以外で就職。
友達のおばあちゃんがうちの祖母に「学校を出たら地元に戻って就職しなさいって、最初に言っておかないからそんな事になるんだよ。」と言っていたと就職してからだったか、祖母から聞きましたが、結婚後も遠くにいて、そういう意味では、いい孫じゃなかったね。