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テーマ:柴犬同盟(14019)
カテゴリ:ワンコの話
日曜日、しばたろ家は緊張に包まれてました。 うらら&鯉太郎もしくは人間の誰かが血を見るか否か、 劇的に仲の悪いこの柴犬姉弟を動物病院へ連れて行かねばならないからです。 このミッションにはお父ちゃんの存在が欠かせません。 しばたろと休みが合うこの日曜日にミッションは決行されました。 亡き母茶々の遺伝か梅雨に入ると同時多発に皮膚のアレルギーを発症し、 更に遺伝の可能性が大な茶々の命を奪ったメラノーマ(悪性黒色腫)の検査もしたかったからです。 事態を空気で察したうららは朝から大騒ぎ、 ご近所さんに「何かあった!!!」と聞かれるほどでした(ご近所さんすみません・・・) うららをケージに入れ、鯉太郎はお父ちゃんが抱っこしていざ病院へ (鯉太郎はお父ちゃんが怖くて逆らえません) 片道1時間半の道のりなので途中休憩を取り、熱中症に最善の注意を図りました。 それは行くしかない posted by (C)しばたろ 途中のSAで上のようなワンコを散歩できる場所が出来てたので小休止、 鯉太郎は絶対にうららと目を合わせません posted by (C)しばたろ うららは鯉太郎から目を離しません。 posted by (C)しばたろ 同じ家に住みながらこの距離感は何という事でしょう(笑) 診察は無事にけが人も出ずに終わりまして、 癌の方は異常なし、アレルギーはうららは薬のみ、 鯉太郎はお注射一本打たれイジケ地味で岐路へと付きました。 と、せっかく無事にこの日は終わったのに、 昨夜、お父ちゃんは鯉太郎をお風呂に入れようとしてガブられました(汗) 左手首にガッチリと牙が入り三か所穴が開き、 近くのドラッグストアーへ行き薬剤師を捕まえて痛み止め等をゲットして事なきを得ました。 病院ですか?行きませんよそのレベルではwwwww いや~時間差で結局血を見る羽目になったお話でした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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