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カテゴリ:カメラ
<撮影データ OLYMPUS CAMEDIA C-5050 Program Auto>
今回の懐かしデジカメは2002年12月発売のオリンパス C-5050ZOOMです。 このカメラの一番の売りは、広角側解放F値が1.8という明るいレンズを使用している事かな。 多分、コンパクトデジカメで今までで一番明るいレンズだと思います。というか、ズームレンズでF1.8と言うのは、一眼レフ用レンズを含めても聞いた事がありません。まさにC-4桁シリーズの集大成的なカメラでした。 後続のカメラのF値は暗く、ボディーも大きくなったので、一時中古相場も高値で推移していた5050です。 描写の方は、ノーマル設定ではカリっとコントラストが高く色飽和も激しいので、画質設定にて調整した方が良いです。 また、今までのオリンパスのナチュラルカラーじゃなくて、ビビットな方向に変わりました。 このあたりは好みの問題でしょう。 液晶モニターが上向きに90度まで角度を変えられるので、ローアングル撮影には重宝しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.07 19:07:05
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