『言葉の宝』　団塊おじさん（よっしーせお）の今日の一言

[園芸の知恵袋] カテゴリの記事

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  春野菜作付開始

  平成29年3月22日（水）いよいよ春野菜作業がはじまりました。これは先週土曜日3/18の作業記録です。まず自分の区画は、横３メートル×縦１０メートルの約１０坪ほどです。ここに水糸を張って、寸法を測り、割り箸を指していきます。レタスとミニ大根畑の準備です。堆肥や肥料を全面散布9230マルチ（黒）を張りました。続いてズッキーニ畑の準備です。深さ３０センチでバケツくらいの穴を掘り、ここに堆肥や肥料を入れて、土とよく混ぜます。肥料が根に直接当たらないよう、土を載せます。穴なしマルチを張ります。むかって左がズッキーニ、　右がレタスとミニ大根畑になります。続いて里芋畑の準備です。こちらは溝施肥です。去年と違うのは、里芋専用の配合肥料を使うことです。いつもは化学肥8：8：8ですが、今年は里芋専用配合肥料7：6：6です。有機肥料です。里芋の畑が準備できました。マルチを張るのは、地温を上げて根の発芽を促すためです。透明マルチは陽がよく差し込みます。黒マルチは陽の差し込みは、透明には劣りますが、草が生えにくいのが魅力です。今週末にレタスから植え付け開始予定です。今年もおいしい野菜つくり、頑張るゾ！！↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2017.03.22

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  里芋掘り出し

  平成２８年１２月１１日(日）前回の登載から１か月も空いてしまって申し訳ありません。その間、いろんなことがめじろ押しでした。ざっと見てみると、11/4　新型プリウス納車11/6　ゴルフ月例11/18~20　甥っ子の結婚式のため広島までドライブ11/21　ちょっと早めの１か月点検11/23　農園収穫祭11/25　７０歳高齢者自動車運転講習会11/26,27　公民館祭りに陶芸作品出展11/26~12/7　陶芸窯入れ～窯出し11/29～12/1　伊豆旅行ドライブ（11/30伊豆稲取でゴルフ）12/4　　ゴルフラストコール杯12/10　第２の職場忘年会IN八重洲と言った具合である。さて、本日のブログは里芋の収穫です。こぶしの咲く頃、種芋を掘り出すといわれていますが、４月の初めに里芋を植え付けてから、約８か月。やっと収穫しましたした。里芋の親芋１株に中型１株、小型１株にタケノコ芋（京イモ）１株を植えました。ご覧の通りバケツ３杯分ありました。色んな人にお裾分けです。こちらはオータムポエムの花が咲いています。さっそく一輪差しへ飾りました。この奇怪な形はコールラビです。最近人気の野菜ですね。そしてニンジン、大根も収穫しました。他にブロッコリーやキャベツも収穫しました　とさ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.12.11

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  ほうれん草、小松菜の種まき

  平成２８年１０月２１日（金）今日は鳥取で大きな地震があった模様です。今のところ大きな被害はないようだが、地震が連続しているようだから心配である。熊本の例もあるので、大きなことにはなりませんように祈るばかりです。さて、午前中トミー農園の講習会がありました。自分の畑に行ってみると、なななんと・・２９番、私の畑に赤い梵天がありました。この列の畑をみると、一つ二つ、数える程度に赤梵天がさしてあります。これは、10/19に立毛(ﾀﾁｹﾞ)審査会の一次審査が行われたようです。NHKの趣味の園芸でおなじみの、練馬区の加藤農園の加藤園主さんなどが審査され、１１０区画のうちの２０区画を選ばれたようです。この中からさらに絞り込まれて(２次審査）、11/23の収穫祭において優秀賞が発表されるそうです。私の畑もその２０組に選ばれたのだから、名誉なことです。正直言って、今年はキャベツやブロッコリーの葉っぱが虫に食われて穴ぼこになっていました。なるべく農薬を使わないようにしていたからで、青虫などはできるだけ手で取っていました。風邪薬程度の農薬なので、必要かもと思いました。でも、結果的に評価されたのでラッキーって感じです。さて、前置きが長くなりましたが、今日の農園作業です。今年最後の種まきです。後は収穫のみとなります。黒板の通りたねまきします。種の品種はブライドとなかまちです。小松菜の種は小さいので、老眼鏡の人は大変です。ビンの底で平らに穴をあけ、１センチの深さで５粒蒔き。ほうれん草、小松菜を各８列５穴に５粒蒔きです。計算できません・・いえ、200粒づつですね。そして、ユーラックトンネル掛けで完了。これで今年の農作業は終了です。後は追肥や収穫のみとなります。ここで畑の様子を見てみましょう。左が春菊（きくぞう）、右がニンジンです。上の方実見えるのがコールラビで手前がレタスです。右がミニ白菜（ﾀﾞｲﾆｼｭｼｭ）、左がカブ（ゆきわらし）です。手前がキャベツ（しずはま他）、上がブロッコリー（ハイツ他）カリフラワー（オレンジブーケ他）ネギ(長ネギ）です。里芋と左が京いも（たけのこいも）です。この左にあった落花生はすでに収穫済みです。緑肥(ソイルクリーン）イネ科です。徐々に切っていっています。最後に収穫したレタス（サニーレタス）です。以上です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.10.21

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  カブ、水菜などの種まき

  平成２８年９月２１日（水）これは先週金曜日、台風１６号が来る前の記録です。例の緑肥を漉き込んだ畑に種まきです。９５１５マルチの左から４列×５穴にミニ白菜の種を蒔きました。銘柄はダイニッシュです。深さ１センチ　１穴３粒蒔きです。ミニ白菜と言っても、結球すると２㎏になり、結球前でも収穫可能な品種です。それと、普通の大きな白菜は大根の畝の右側に定植しました。さとぶき613という品種です。定植前にセンチュウ対策でフロンサイトを１つまみ土とよく混ぜてから定植です。ミニ白菜の横にはカブを４列×５穴種まきします。銘柄はゆきわらしです。さらにその右には水菜を２列。水菜の２列の間には１列分の空間を置きます。水菜の銘柄は「京みぞれ」更にその横にサニーレタス　オッタムポエム、コールラビを定植。レタスは前後左右１穴分空けてあります。オータムポエムも１穴分空けます。後はキャベツ、ブロッコリーの列に追肥しました。そして、消毒はダニコールです。更に春菊も１回目の間引きです。後は、中耕、除草をしました。台風一過の今日、畑を見に行きましたが、台風の影響は大してなくみな順調に芽を出していましたので、一安心しました。収穫は秋ナスとピーマンでした。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.09.21

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  大根の種まき

  平成２８年９月４日（日）今日は埼玉県の越生ゴルフ倶楽部の月例会に行ってきました。朝は小雨でしたが、午後からはカンカン照りで汗びっしょりでした。午前中は雨で外から濡れて、午後は汗で中から濡れて大変でした。ゴルフは６月に行って以来の３か月ぶり。スコアは50,51の101で残念でしたが、次回頑張ることとしよう。さて、農園の作業です。9/3土曜日の作業です。これも汗だく・・・１か月前（8/6）に作った大根畑に9230マルチが引いてあります。ここに大根の種を蒔いて行きます。ごぼうほりの鉄の棒で、畑を深く和らげておけば、二又などは避けられるそうですが、私は特にやりませんでした。白菜は後日、苗で植えます。大根の種は３種類。耐病総太り・・青首大根です龍神三浦２号・・三浦大根、おふくろ大根のことです冬取り聖護院・・聖護院大根です青首を６穴、三浦を４穴、聖護院を２穴。各穴３粒蒔き、深さ１センチ、１穴３粒蒔きです。そして、寒冷紗トンネル掛け。これはハトよけ、雨よけ、風よけ、虫除けのためです。続いて、かぶ、ミニ白菜、水菜、レタス、コールラビ、オータムポエムの畑の準備です。前回マメ科の緑肥を植えて、小さく切って畑に漉き込んでいたところです。しっかり耕して、堆肥バケツ1/2、苦土石灰カップ1/2、万次郎カップ1を入れ更に耕します。最終的には9515マルチを張りますが、それまで２~３回耕します。続いて、ニンジンの追肥と間引きです。化学肥８：８：８をカップ1/2弱を追肥し、３本を２本に間引く。間引くのは小さいもの、倒れているもの。手でよく土をもみほぐす。続いてナス、ピーマンの追肥化学肥カップ1/2をマルチの外に追肥する。秋ナスは美味しいものですが、この農園では次にほうれん草、小松菜を植える予定があるので、ナスは９月いっぱいで撤収となります。家庭菜園であればもっと冬まで伸ばせますが、仕方ありません。そんな訳で、今のうちにしっかり追肥して９月いっぱい秋ナスを収穫できるようにします。そして、消毒です。キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの列に消毒です。さらに大切な中耕・除草もしっかり行いました。さあ、この日の収穫です間引きニンジンもしっかりあります。およよ・・・ナスの双子でしょうか？大根やニンジンの二又はよく見かけますが、ナスでは初めてです。花の段階で何か異変があったかも・・ネ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.09.04

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  緑肥について

  平成２８年８月１６日（火）３か月前に種まきしたマメ科の緑肥ネマキング（クロタラリア）畑です。この畑は１番畝です。３か月間でこんなに成長しました。緑肥を植えると土中のセンチュウ対策になります。次に植える作物のための土壌改良になるのです。こんなに大きくなった緑肥を５センチ程度に細断し、土に漉き込みます。少し乾かしてから、土にすき込みました。この場所には９月中旬に次の作物を植えます。ミニ白菜、かぶ、水菜、コールラビ、オータムポエムの予定です。そして、とまと、きゅうり、カボチャを撤収した７番畝にも緑肥の種を蒔きました。今度の緑肥は、イネ科麦系のソイルクリーンです。やはりセンチュウ対策に効果あり。この跡地には来春作る作物のためのものです。昨日種まきしました。その後雨が降り、今日も台風の影響で午後から雨なので好都合です。台風の強風に備えて、ニンジンは寒冷紗をかけて倒れないようにして置きました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.08.16

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  ゴルフ＆キュウリ、カボチャの撤収

  平成２８年７月３０日（土）今日は都内でも３２度を超える夏日でした。暑い暑い。そんな暑い中、午前中はゴルフの打ち放し、夕方は農園で大汗をかきました。もちろん熱中症には気を付けて、十分水分を補給して・・更に夕食はウナギ（国内産）で、しっかりと栄養補給でした。この時期、しっかりと暑中稽古しておけば、冬になって風邪を引かないといわれいますね。ゴルフはいつもより距離が伸びてきたようた。ユーチューブで見た桑田泉プロ（巨人の桑田投手の弟）の指導を参考にやってみた。うーん、この方法・・意外といいね。最近、　歳とともにどんどん飛ばなくなってきて、オフィシャルハンディは増加の一途。もうゴルフ人生もそろそろかと思っていたが・・・うーん　今日は少し距離がでている。でも飛ぶ人と比べるとまだまだなんだが。少し明るさがみえてきたので、また練習場に通ってみようかとも思う。せめてあと５年くらいはゴルフをやってみたい。続いて、農園作業。今日の目的はトマト、キュウリ、カボチャの撤去作業です。農園に行ってみると、トマトはまだ青い実が沢山ついていたので、撤去作業はもう少し先延ばしにした。キュウリとカボチャを撤去した。左のオレンジの編のところがカボチャのあったところ。その右がキュウリのところです。さらに右はトマトですが、これはしばらく様子見とした。カボチャときゅうりで一輪車１台分積んでゴミ穴へ。さあ、今日の収穫です。最後のキュウリです。カボチャはまだ小さいですが仕方ありません。秋冬物も大切ですから・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.07.30

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  ネギの追肥、秋ナスの剪定

  平成２８年７月２４日（日）鉢植えのカサブランカが咲いた。白のカサブランカが多いが、我が家のはピンク。ちょっと変わっていて面白い。ところが、一昨日の雨で折れてしまった。仕方ないので生け花にしてみた。備前焼の花瓶に挿してみた。玄関を開けると、かなり強力な香りであり、存在感がある。ついでにシュウカイドウも咲いていたので、挿してみた。右の小さな花瓶は私の手作りのもの。左側のカボチャ、トマト、なす、キュウリは先ほど農園で収穫してきたばかりのもの。写すつもりではなかったが、たまたまそこに置いただけ。あはは。さて今日の農園作業です。暑いので午前中の涼しい時間帯に行った。まずはネギの追肥堆肥バケツ１、苦土石灰1/2カップ、万次郎1/2カップ定植から２週間以上経ったので追肥した。長ネギの溝穴にトウモロコシの茎を敷き詰めてあるので、その上から追肥。そして水やり。次にナスの剪定。ナスの収穫が一段落したこの時期に剪定すると、脇芽が出てきて秋ナスになる。秋ナスは冬まで置いておけるが、この農園では次の作物の予定があり、そう長くは置いておけない。次の作付けは小松菜、ホウレンソウの予定であり、１０月中旬にはナスを撤収して、小松菜などの畑の準備をしなければならない。広い畑であれば問題ないのだが、同じ畑を使い回すので考えなければならない。秋ナスは嫁に食わすなというくらい美味しいので、魅力的でもある。今、強剪定すると脇芽が出て秋ナスになるのは一月以上先。そう考えると秋ナスは９月頃から収穫できることとなる。である事から、剪定するのは今月中が最後のチャンスとなる。私は大事を取って、弱剪定することにした。今あるつぼみを育てつつ、秋ナスも楽しもうというものだ。先端の部分のみを切る弱剪定である。これでいまのつぼみを収穫しつつ、秋ナスも楽しもうと思う。写真は先端部分を剪定したところ。つづいて、インゲンも剪定。インゲンは細いほうがうまいと思う。さやいんげんと言われる所以である。太くなると固くなり、口に残る。よって、今のうちに剪定しておき、脇芽から出てきた細いいんげんを収穫したい。ピーマンも順調に収穫しつつ・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.07.24

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  バラ&農園作業

  平成２８年７月１９日（火）我が家の鉢植えのバラが咲いた。バラが咲いた　バラが咲いた　真っ赤なバラが・・・・イングリッドバーグマンというバラ。ハリウッドの女優さんの名前がついてます。ビロード生地で、派手な赤で、美人さんです。春に咲いた時よりやや小ぶりですが、気品がありますネ。最近園芸店に出回っています。そういえば５月に神代バラ園に行った時も、人の名前が付いたバラが沢山ありました。プリンセスミチコ、チャールストン、ジョンＦケネディやクインエリザベス、クインオブ神代、ロザンナ、モナリザ、チェリッシュ、まだまだあります。グラハムトーマスやアンジェラ、ローラなどなど。バラは特にヨーロッパで品者改良がされてきました。新品種に膨大な値がついて、禁止令が出されたこともありましたね。さて、農園の方ですが、7/16土曜日の作業です。こう暑くては作業ができませんネ。それでもニンジンが発芽するまでの１週間、水やりだけはせっせと行いました。ついに寒冷紗の中で小さく発芽を確認いたしました。やれやれです。次の作業は消毒です。里芋とネギにトレボンはかけておきました。２週間から３週間は食べれませんが収穫はもっと先なので安心です。こちらはまだ掛けていません。7/16の収穫です。トウモロコシはこれですべて撤収いたしました。撤収後のトウモロコシの茎はネギや里芋のカブ元を覆い、保水の役割が与えられました。トマト、キュウリ、カボチャは今月いっぱいで撤収です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.07.19

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  ネギの植え付け

  平成２８年７月１３日（水）先週の秋冬物野菜の植え付けの続きです。今回はネギ（長ネギ）の植え付けです。２週間前に半分だけ植え付けていたネギの残り半分の植え付けです。まずはズッキーニを撤去し、そこに深さ２０センチの溝を切ります。４センチ間隔で６０本の苗ネギを立てていきます。前回、左半分の３０本を植え付けましたので、今回は残りの３０本です。ほんの少しの土で根を押さえます。その上にトウモロコシを収穫した後の茎の部分を、溝に敷き詰めます。こうすることにより保湿になります。少し水やりしました。そして、２週間後に追肥です。この追肥は７/23頃行います。まとめて２週間先ですね。ナスの剪定は、美味しい秋ナスのために行いますが、これは７月末までに実行するつもりです。さらに、他の野菜に追肥です。落花生も大きくなってきました。黄色の花が咲いています。この花が地面に落ちて実がなります。だから「落花生」。消毒は雨が降ると予想される場合は行いません。しっかり草むしりして、中耕してこの日の作業は終わりました。ニンジンの種まきは７/９（土）に行いましたので、１週間で発芽するまで、毎日水やりしています。今日は午後から雨が降ったので、明日の水やりは不要かと思います。さあ、本日の収穫です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.07.13

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  ニンジンの種まき

  平成２８年７月１１日（月）参議院選も終わり、次は都知事選ですね。さて、今週の菜園作業です。農園ではもう秋冬物の作業が始まってます。ニンジンの種まきです。センチュウ対策でネマトリンエースを全面散布し、よく耕す。１０センチ程度の高畝です。ニンジン畑はよく耕していくことが大切です。土の塊があると又根になります。支柱を利用して３本の線をひき、ニンジンの種まきです。深さ１センチ、９センチ間隔に３粒蒔きです。ニンジンは好光性種子なので浅く蒔きます。ニンジンの種まきは、梅雨明けの１週間前がいいといわれています。つまり、１週間後には発芽しますが、そのためには水が必要であり、その後は水やりは要りません。自宅なら発芽まで毎日水やりです。筋蒔きでもいいのですが、後で間引くのが大変なので、一塊にして３粒蒔きにしておけば、間引きが楽です。因みに銘柄はいつもの「ベータリッチ」です。ニンジンの収穫は４か月。今植えると収穫は１１月。年末に使いたい場合はもう少し先でも構いません。種まきをして、保湿や鳥や雨風対策のため寒冷紗をかけておきました。今日は出勤日のため、ここまでとします。続きは後日アップいたします。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.07.11

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  昨日の収穫

  平成２８年６月３０日（木）早いもので今年も半分過ぎました。年初の当ブログで今年ヒットするもの予想で、私は自動停止付き自動車をあげました。あの頃、軽井沢で大学生を乗せたスキーバスの事故があり、相次ぐ交通事故を防ぐことができないか？　と思っていました。昨年くらいから売れ始めたスバルのアイサイトやトヨタのセンサー付き自動車。日産もスズキも発売しています。それぞれ人気があるようです。次に買い替えるときは参考にしたいですね。さて、本日は６月最後の出勤日です。出勤前の忙しい時間帯ですが、昨日の収穫物をアップします。今回の初物はトウモロコシです。テスト的に収穫してみました。中を覗くと、もう立派なトウモロコシでした。早速夕食時にいただきましたがとても美味しかったです。ズッキーニやキュウリは大きくなりすぎていました。ズッキーニは週末に撤去する予定です。もう十分堪能しました。丸いナスは米ナス、少し長めのナスは千両２号です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.06.30

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  ネギの定植

  平成２８年６月２５日（土）昨日はイギリスのEU離脱の選挙結果発表で、世界中の株式や為替が大暴落。ドル円相場は上下８円の乱高下でした。来週は少し落ち着きを見せるでしょうか。さて、今週の農園作業です。まずは長ネギの定植です。深さ２０センチの溝を切り、背中部分（西側）の土を高く盛ります。４センチ間隔に６０本植え付けます。なるべくまっすぐ立つように植えていきます。ごく少量の土で抑えます。これがネギを植え付けたところです。半分の３０本を定植しました。右のズッキーニを来週撤去したら、残りの３０本を植えます。続いてニンジン、しゅんきく畑の準備作業です。堆肥バケツ1/3　万次郎カップ1　苦土石灰カップ1/2をいれよく耕します。２週間後に種まきするまでに、３度くらい耕します。ニンジンは深く耕さないと、股ねになったりしますから、この耕しはしっかりやることが肝心です。続いてさやいんげんの追肥です。いんげんはもうかなり収穫しましたが、トップを止めて脇芽を促します。次の脇芽のための追肥です。そして本日の収穫です。枝豆（湯上がり娘）が今一番美味し時期です。ビールが進みます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.06.25

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  農園の現状

  平成２８年６月２０日（月）今週の農園作業は特にありません。トマトやキュウリの脇芽取りと誘引、防鳥対策くらいです。さっそく農園の現状を見てみましょう。これは土曜日（６/１８）の写真です。ズッキーニはすぐ大きくなりますから、このくらいの大きさで収穫しないとネ。大玉トマトはまだ青い。これを５段作りたいですね。ヤングコーンは収穫できました。トウモロコシも間もなくです。いんげんは収穫可能です。早い方の枝豆「湯上がり娘」も収穫できます。キュウリはバンバン収穫しています。ナス、ピーマンも収穫できます。そして防鳥対策としてとうもろこし、トマトに寒冷紗を張りました。とうもろこし畑の横に一周カンレイシャを張りました。電柱の上からカラスが旬の時期を狙っています。鳥は真上からは侵入してきません。横から侵入してくるので天はあいていていいのです。トマトは雨がかからないように、上から寒冷紗をかけておきました。そしてこの日の収穫物です。枝豆はちょっと早かったです。枝豆の美味しいタイミングは１週間くらいしかありませんので、徐々に収穫していくことにより、一番美味しい時期に巡り合えます。これの野菜つくりの醍醐味ですね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.06.20

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  夏野菜の手入れ　パート2

  平成２８年６月１１日（土）夏野菜の手入れ　パート２です。このひと手間が大切。●　トマト　摘果、摘葉　　　大玉トマト　各段４個まで　それ以上は摘果　　　　　　　　　目標は５段目までできれば上出来。　６段目はおまけ。　　　　　　　　　それ以上は摘心。摘心する場合は葉２枚残してその上を摘心。　　　　　　　　　傷んだ葉は下の実を収穫した後とる。　　　　　　　　　３０度以上になると葉焼けするので、黒寒冷紗をかける。　　　中玉トマトは１房８個まで、小玉トマトは１房１０個までとし、それ以上は花も摘む。●　キュウリ　　　葉５枚目まで脇芽はすべて取る。　　　６枚目以降の側枝（こずる）は葉っぱ２枚先で摘心　　　きゅうりの収穫は２０センチ　重さ１００グラムで収穫。それ以上大きくしない。　　　弦が上まで行ったら摘心し脇芽を育てる方法と、摘心しないで横に這わす２種類ある。●　カボチャ　　　下から５枚目までの実はすべて取る。　　　実のところの脇芽はとる。　ネットに絡める。　　　育て方は３パーンあり。どれでもいい。　　　パターン１　親ずるを残す　　　パターン２　親ずる５枚目で切る。　こずるを残す。　　　パターン３　２と同様だが、こずる２枚残しその先を切る。●　ピーマン、ナス　　　V字型に支柱を建て、本枝と１番花のすぐ下の脇芽の２本立ちにする。　　　なるべく真ん中を開け風通しを良くする。●　さやいんげん　　　V字型支柱４本に弦を絡める。　　　弦が上まで行ったら摘心する。●　落花生　　　間引いて２本立にする。後は追肥、中耕、除草。　　追肥は里芋カップ1。里芋のマルチをはがして追肥し上から土をかぶせる。　　同じ列の落花生はマルチを外さない。　　トマト、キュウリの列　およびピーマン・なすの列は追肥カップ1/2（片面1/4づつ）。中耕、除草。消毒。カボチャの葉にうどんこ病が来ていましたので、ダニコールで消毒しました。そして収穫です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　　

  2016.06.11

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  今週の農園作業

  平成２８年５月２９日（日）伊勢志摩サミットも無事終わり、今日は夏日和の東京地方です。5/27（金）は農園仲間とゴルフでした。川越カントリーで３組。ゴルフ後、地元の和食店で刺身と焼酎で反省会。えっ！　成績ですか？４７、４７の９４点でダブルぺリア７位でした。もう少しはいい数字を期待していたのですが、年々歳とともに落ち込んでおります。スタート時は雨でしたが、２ホール目から雨も上がり絶好の日和でした。トップは一緒に回った若手F氏。距離も出るし、さすがでした。農園仲間とゴルフをやって会食をして、いいコミュニケーションが図れました。さて、本題の農園作業です。いつも当ブログを見ていただいているブロ友さんなら、もうこの黒板だけで何の説明もいりませんよね。念のため、今日のひとことです。「トマトは追肥で育てよ」トマトには元肥は入れておりません。今回が初めての追肥です。それでは、農園の状況を見てもらいましょう。上から、インゲン、かぼちゃ、キュウリ、ズッキーニ、とうもろこし、トマト、なす、ピーマンでした。それではまた・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.05.29

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  落花生の種まき、支柱たて、脇芽取り

  平成２８年５月１５日（日）農園作業です。まずは落花生の種まき。落花生の種は「おおまさり」と「千葉半立性」の２種類。おおまさりの種は今年は手に入り難かったようです。１穴３粒蒔き　深さ２～３センチ穴に水を入れて、上から黒い土をかけ、軽く抑える。鳥よけのため寒冷紗掛け。落花生は名前の通り、花が落ちて土の中でマメが生まれる。つづいて、緑肥の種まき。この畑にいるセンチュー対策のためです。マメ科のネマキングの種を全面散布。背丈1～１．５メートルになる。ハンシュ後65～85日後に土にすき込む。種まき後、ジョウロで1～2杯の水やり。続いて支柱たてです。写真の通り支柱を立てます。寒冷紗を外します。カボチャやインゲンなど大きくなるものは長い支柱を立てる。カボチャのところはネットを張る。次は脇芽取りです。トマトは一番花より下の脇芽は全部取る。キュウリは５枚目から下の脇芽は全部取る。ナスは一番花のすぐ下の脇芽と本枝の２本仕立て。その下の脇芽はすべてとる。カボチャは下から５枚目までの脇芽は全部取り、その上から出てくる脇芽の１０枚目までの脇芽はすべて取る。つづいて追肥です。追肥は化学肥8：8：8です。枝豆の湯上がり娘はカップ1/3、トウモロコシはカップ１（片面半分づつ）更に間引き作業です。里芋の親芋は４本まで、子芋・京いもは１本まで。その他の芽はすべて取る（なるべく下から）以上の作業を行いました。これで夏野菜が楽しみになりますね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.05.15

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  神代バラ園

  5/12神代バラ園に行ってきました。天気も良く大勢の人出でした。前日テレビで紹介があったとかで、よけい人気になったのでしょうか。何はともあれ、バラの多さには圧倒されました。ここで有名なプリンセスミチコも健在でした。ほんの一部ですがうっとり堪能しましょう。まだまだありますが・・・この辺で・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.05.14

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  農園近況

  平成２８年５月１１日（水）農園の野菜たちの現況です。まずは収穫したレタスです。↑　リーフレタスにチマサンチュです。新鮮でとても美味しく頂きました。他にも玉レタスなども順調に巻き始めました。↑　ズッキーニ（KZ-2)です。4/1に２０センチの穴を掘り、堆肥バケツ1/2杯、万次郎カップ１杯を入れ、黒マルチ。4/15　種まき３粒　ビニール袋の底を切って「あんどん仕立て」KZ-2はうどん粉病に強い品種です。収穫は６０日前後。今はビニール袋の蓋を開けております。少し早くビニール袋を下げたので、葉が日焼けしました。急いで肩までビニル袋を引き上げています。【教訓】ビニール袋は徐々に引き下げる。↑　トマトです。大玉２本、中玉１本、ミニ１本横にして植え付けたトマトの苗が立ちあがってきています。本来なら今週末に脇芽取りを実施する予定でしたが、成長が早いのでその時では本枝かどうかの見極めが分からなくなってしまいます。だから１週間早いのですが、脇芽取りを行いました。１番花の下の脇芽は全部取る。特に１番花のすぐ下の脇芽は成長が早いので、早く摘むことにより、本枝を強くする。↑　ナスです。　「千両２号」と、「米ナス」です。　今週末、脇芽取りと２本仕立ての予定です。↑　ピーマン（京波）も順調です。↑　トウモロコシ（しあわせコーン）です。いよいよ１本に間引きです。↑　ミニ大根です。　１穴５粒蒔いたミニ大根を間引きして２本立ちにしました。　間引いた大根の葉はとても美味しいもの。　自分で作れば、こういう楽しみもあります。↑　里芋です。　　中芋、小芋についで親芋も芽吹いてきました。↑　ミニカボチャ（坊ちゃん）です。　　残念ながら根くい虫にやられたのか成長が止まってしまいました。　　止む無く「カボちゃん」を移植しました。↑枝豆は２種類　２週間前に種まきしたものが「湯あがり娘」、２週間後に種まきしたのが「ゆかた娘」です。　１穴２本に間引きしていきます。以上です。今週末は、落花生の種まきと脇芽取りなど支柱たてです。乞うご期待！↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.05.11

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  トマト、キュウリ、ナスなどの植え付け

  平成２８年４月２６日（水）4/22（金）の農園作業です。いよいよ夏物の植え付けです。黒板に従って見てみましょう。まずはトマトです。トマトは３種類。大玉のレイカを２本、中玉のフォルティガ、小玉のネネを各１本。トマトは斜めに寝せて植え付けます。点線の丸の位置が苗を植え付けるところ、ここに寝せて植え付けます。小さい点の位置が割りばしをさすところ。割りばしをさし、麻糸で８の字に固定。こうすることにより、まっすぐ植え付けるよりも、寒冷紗に当たるのを防ぎ、風にも強くなります。固定した位置より、トマトは立ち上がることになります。トマト、キュウリ、カボチャ、ピーマン、ナスの苗は、バケツに水を入れポットごとつけて、空気がでなくなるまで漬けてから植え付ける。この写真で見ればよくわかりますね。続いてキュウリ。きゅうりは夏涼み。接ぎ木苗と接ぎ木なしの２種類です。夏すずみはうどんこ病に強いタイプです。トマトとの間隔は６０センチ必要。そして、ミニカボチャ「坊ちゃん」を１株植え付け。キュウリとの間隔は約８０センチ。カボチャは本葉が５枚目以降は摘心。下の４枚から脇芽が出てくる。スイカと同じですね。ピーマンは京波。ナスは接ぎ木の米ナスと接ぎ木の千両２号。　ハンシンイチョウビョウ対策で接ぎ木苗を使う。　ナスはアブラムシがついたら、手でつぶす。そして、インゲンはブロッキング。サカタの種でつるありインゲン。これは種を蒔く。１穴/３粒まき、深さ２～３センチ丸さや15センチ程度の早生種。植え付けは以上ですが、あとは間引き。大根が１穴３本に。枝マメ「湯上がり娘」は、１穴２本する（間引き）以上でこの日の作業は終了となります。レタスの畑を覗いてみました。ふむふむ、順調ですね。夏の収穫が目に浮かぶようです。　ルンルン。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.04.27

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  先週今週の農園作業

  平成２８年４月２３日（土）先週の農園作業　枝豆の種まきです。　銘柄は「ゆかた娘」　１穴/３粒蒔き　深さ２～３センチ　収穫８５日前後　写真の下の段に種まきしました。　上の段は２週間前に種まきした「湯上がり娘」です。　枝豆は本当においしい時期が限られていますので、　一度に大量に食べられないので、こうして２週間ずらすことにより　　本当においしいタイミングでいただくためです。　とうもろこし「しあわせコーン」の種まきです。　１穴/３粒蒔き　深さ２～３センチ　収穫８５日前後　トウモロコシは同じ大きさに育てることが大事。　つまり受粉の時期を揃えることにより、風が吹いたとき受粉できる体制にします。　即ち、種を植える深さを揃えることが大事です。　また、トウモロコシは風に弱いので寒冷紗であれば、木が強く育ちます。　ユーラックであれは木は大きくなりますが、軟弱に育ちます。　私は枝豆とともにサンサンネットトンネルにしました。　続いて、ズッキーニです。銘柄は「KZ-2」うどんこ病に強い品種です。　１穴/３粒蒔き　深さ２センチ　収穫６０日前後　ビニール袋の底を切って、４つ角に杭をさして行灯仕立てにします。　雨が流れ込まないように、袋の取っ手の部分を少し高めに結びます。そして、中耕除草です。今週の作業　トマト　キュウリ　カボチャ　ピーマン　ナス　インゲンの植え付けです。　後日アップします。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.04.23

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  枝豆の種まき、里芋の植え付け他

  平成２８年４月３日（日）今週の作業です。１、枝豆の種まき　１６穴のうち西側の８穴だけ種まきしました。　東側の８穴は２週間後、別の種を蒔くことにより、収穫時期をずらします。　今回蒔いた種は「湯上がり娘」で中早生種です。　１穴３粒蒔き　深さ３センチ。サンサンネットトンネル掛けしました。２、里芋の植え付け　里芋の植え付けは４種類です。　右から親芋、子芋大、子芋中とタケノコ芋（京いもとも呼ばれています）です。　　親芋は芽が強いので、上の大きい芽の部分を包丁で切り取ります。　切った個所にシリカをまぶしてから、切った面を下向き（逆向き）に植えます。　よく乾燥させて植えてもいいのですが、シリカをまぶすことにより、腐るのを防ぎます。　土の表面より５センチ程度の深さに植えます。続いて、子芋（大・中）たけのこ芋です。　子芋、タケノコ芋は、芽の部分を上にして同じく深さ５センチです。　なお、タケノコ芋はあく抜きをして食べます。　水やりは不要です。　　手前の黒マルチが里芋を植え付けた畑です。　　奥のトンネルは枝豆の畑です。３、トマト、きゅうり、ミニかぼちゃの準備　　深さ２０センチの溝施肥です。　　硫マグ１カップを全面散布　　（この畑は石灰分は十分入っているので、苦土石灰の苦土分の当たる　　　硫化マグネシウムを与えます）　　　トマトときゅうりの部分（１８０センチ）に、堆肥バケツ１　　　キュウリの部分に万次郎カップ1/2を入れます。　　　ミニカボチャのところは深さ２０センチの穴施肥で、堆肥バケツ1/2、万次郎カップ1。　　　即ち、「トマトは追肥で育てる」のコトワザ通り、肥料は与えません。　　　しっかり埋め戻して穴なし黒マルチをはります。４、なす、ピーマン、インゲンの畑の準備　　硫マグカップ１を全面散布、よく混ぜる。　　　　ナスは根が深く張るので、深さ３０センチの溝施肥です。　　インゲン部分は15～20センチの深さ。　　堆肥バケツ２、万次郎カップ2（うちインゲン部分は1/2）　　ナス、ピーマンの部分は化学肥8：8：8カップ1。　　畝を作り、穴なし黒マルチを張る。以上で今週の作業（昨日と一昨日）は、終了いたしました。今回もいい汗かきました。これで春夏野菜の畑の準備はすべて完了です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　

  2016.04.03

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  さくら満開

  平成28年4月2日（土）近くの桜公園ではいま桜が満開です。ここは「サクラ公園」と言って、名前の通り、サクラがとても綺麗です。我が家から徒歩２、３分のところです。今年も綺麗に咲きました。今日は花曇り、花冷えで少し寒いです。この時期になると、野菜つくりで昔からよく言われていることがあります。「こぶしの咲く頃、種芋を掘り出す」　　この種芋は里芋のことです。「サクラの咲く頃、種を蒔く」ということで、トミー農園では、里芋の植え付けと、ミニ大根の種まきが始まりました。ミニ大根の種まきは先週行いました。今週の作業は里芋の植え付け、枝豆の種まき。トマト、キュウリ、ミニカボチャ畑の準備。ナス、ピーマン、インゲン畑の準備です。結構盛り沢山なので、詳しくは明日アップしますね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.04.02

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  いよいよ春夏野菜の植え付け開始

  平成28年3月26日（土）花冷えで桜の開花が止まっている今日この頃です。体験農園トミー倶楽部では、いよいよ春夏野菜の植え付けが開始です。まずはレタスの定植とミニ大根の種まきです。2週間前に堆肥、硫マグ、万次郎をいれて、マルチを張って地温をあげている畑にレタスを定植していきます。（9か所）レタスは次の6種類。　春のやさしいレタス（玉レタス）6本まで　リーフレタス　3本まで　なんそうべに　2本まで　トレビノ　1本まで（すこし苦味がある）　タケノコレタス　3本まで　チマサンチュ　2本まで1か月前に種まきしたレタスの苗は、今年は日照り不足と寒さのため十分には発育していませんが、畑で地温をあげユーラック掛けすることにより、発育に期待です。私は外側に玉レタス4本とリーフレタス2本、チマサンチュ2本、なんそうべに1本を定植しました。そして水やり。ミニ大根の種まきは四季姫2号という品種です。1穴5粒蒔きです。深さは1センチです。ビンの底で土を平らにして発芽を揃えます。最終的には1穴2本立ちにしますが、間引き菜も食べるため多く植えています。レタスと大根の畑は気温が低いのでユーラックトンネルがけしました。つづいて、トウモロコシ畑、枝豆畑の準備です。トウモロコシ畑は深さ20センチの溝施肥です。スイートコーン1号　カップ１　と　硫マグ　カップ１を溝に入れます。埋め戻して表面を平らにして、9230透明マルチをはり8穴×２を確保します。そして枝豆畑も作ります。肥料は不要で、表面を平らにして9230透明マルチを張ります。トウモロコシ、枝豆、ズッキーニの種まきは2週間後です。↑　これですべて出来上がりです。以上ですが、今年も畑生活が始まりましたヨ。楽しみです。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.03.26

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  農園講習会初日

  平成２８年３月１１日（金）今日は３．１１あの東日本大震災から早や５年。いまだに家に帰れない人も多くいる。１日も早い復興を祈りたい。あの日、私はお江戸日本橋のオフィスにいた。随分揺れた、怖いくらいだった。夜中に電車が復旧したが、途中駅までしか行かない。そこからバスを乗り継いだり、それも途中までなので一生懸命歩いて我が家についたのが朝方だった。途中、コンビニのトイレを借りようと思ったがこれまた大行列。そう言えば、あの日も金曜日だったような気がする。ともかく一日も早い復興を祈るばかりである。ここ１週間の私の記録です。3/6　我が家に庭に福寿草が咲いた。　確かに春を思わせる陽気であった。そして、　　陶芸で花瓶を作ってみた。　　４月中旬の釜入れまでに、しっかり作らなくちゃあネ。3.11　本日からトミー農園の講習会が始まる。が、昨夜から降り続いている雪交じりの雨でとても寒い。こんな日は農園に入ると畑が荒れるので入園禁止であるが、ビニールハウスの中で講習会だけは行われた。H28年春作付け計画表に基き、区画の境界に糸を張る。同表左側に書いてある目盛りの位置に割りばしをさしていく。こうすることで、農園全体を横から見ると整然と同じ作物が並ぶことになる。本日の作業は2畝の畑の準備であったが、この天気なので実作業は後日ということとなった。1畝はレタス、ミニ大根、ズッキーニの畑。2つ目の畝は落花生と里芋の畑である。ここの畑は土壌検査の結果、石灰分は十分あるので、いつもの苦土石灰はやめて、苦土ぶんは欲しいので、硫化マグネシウム（硫マグ）を入れるようだ。9年目になるとこんな園主さんの説明も、理解できるようになった。今晩からまた雪交じりの予報なので、明日も作業はできない。日曜日の午後は、ネギの種まきの予定であるが、これはチエーンポットという手間のかかる種まきである。以前にもやったことがあるので、大体わかる。ゴルフとダブルブッキングではあるが、天気次第で参加してみたい。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.03.11

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  水耕栽培の器

  平成２８年２月２９日（月）今年はうるう年なのですね。太陽暦では４年に１回閏年がきます。西暦を４で割って余りがなければ閏年ですが、更に１００で割れる年は閏年からはずれることになっています。それでも時間をあわせるために「うるう秒」をもうけて、太陽をまわる回転に合わせようと先人たちは頑張ってきたのです。自然に共生していくということは、なかなか難しいものですネ。在職中、ある先輩が自分は１０歳だという。この先輩、何を冗談を言っているのかと思えば、なんとうるう年の２月２９日が誕生日で、本当は４０歳のおっさんが１０歳だって・・・子供のころから誕生日プレゼントは少なかったのでしょうか。おかわいそうに・・・　ははは。さて、今年の冬は寒かったですね。まあ例年このシーズンの農作業はお休みなので、私は陶芸をやっておりました。我が家の小さなビニールハウスの奥に、電動ろくろを置いているので、ヒーターを持ち込んで、ろくろを回しておりました。↑　お皿と湯呑です。まだまだ下手ですが少しづつ腕は上がってきた感じです。そして湯呑の真ん中に穴をあけて植木鉢です。更に　削りに失敗しました。穴があいてしまいました。そうだ。これは水耕栽培の器として使いましょうか。ナイスアイディア。　今までは没にしていましたが、有効利用できそうです。つまり、下の器に液肥を入れ、穴の空いた上の器に植物の根の部分をスポンジで覆い、根の先が液肥に届くようにセットします。葉物なら簡単に作れますし、土いらずですヨ。室内でも明るい窓辺であれば十分育ちます。リーフレタスでも作りましょうか。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.02.29

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  農園契約更改

  平成２８年２月２１日（日）しばらく冬眠しておりました畑は、（当ブログもしばらく休眠中でしたが）今年もトミー農園の契約更改日となりました。抽せんに当たるかどうか？しばらく気をもんでいましたが無事当選できました。これで私も今後５年間は野菜つくりができます。１月にすべての野菜を撤収し、堆肥バケツ５杯を入れてしばらく休ませている畑ですが、その後、園主さんがトラクターで綺麗に耕してくれています。こうして見ると、ずいぶん広い畑です。これを１１０区画に区切ります。１区画当たり約１０坪ほどです。更に今年から新しい区画へ引っ越しです。わたしの野菜つくりもいよいよ９年目に入ります。　　　そして、今年の春の作付け計画が発表されました。特に去年と変わったこととしては、土つくりのために緑肥作物を植える畝を作ったことです。今年は写真の一番上の部分。マメ科の緑肥作物を植えるそうです。野菜として収穫することはできませんが、この畑も１０年以上ともなると、ローテーションはしているとはいえ、センチューを中心とした連作障害が考えられます。イネ科やマメ科の緑肥作物を植えて、センチューの対策を含めて土づくりをします。当分土を休ませることになります。その他の変更事項は、久しぶり（３年ぶり）に、落花生を植えます。オオマサりという千葉県産の大きな落花生です。新たにミニかぼちゃで、ぼっちゃんという品種だそうです。空中栽培です。ナスは今までの千両２号と新たに米ナスを１本植えるそうです。いんげんはつるありタイプ。シシトウは今年はありません。枝豆はいつもの湯上がり娘ともう１種。などなどが今年の変更事項です。また、あらたな野菜なども楽しめそうです。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2016.02.21

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  農園も終盤

  平成28年1月16日（土）毎日寒い日が続いています。風邪など引かぬよう、しっかり頑張りたいと思います。一昨日の軽井沢のスキーバス事故、怖いですね。将来ある学生さんが10人以上なくなったとか・・・悲しいです。自動ブレーキ付きのバスであったらと、つくづく残念です。さて、私が所属している体験農園トミー倶楽部も今年度の終盤を迎えることになりました。農園の1年は3月にはじまって1月で終わります。2月は農機具の手入れと納会のみです。よって、今ある野菜は、1月中にすべて撤収となります。撤収後は10坪の畑にバケツ5杯分の堆肥を蒔き、よく耕します。その後、園主さんがトラクターで耕してくれます。今月中に撤収する野菜は、まだいっぱい残ってます。ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、春菊、水菜、カブはすべて撤収しました。畑に残っているものは？↑キャベツです。　ハルピンキャベツで美味しくいただきました。　一番左のキャベツは「サボイ」で、キャベツと白菜のあいの子品種です。　その右は「しずはま」というキャベツです。↑　コールラビです。レシピはまだ未開発。↑　今年のほうれん草はとても美味しかったです。　　甘みがあって最高です。ポパイになった気分です。↑　小松菜はいつあってもいいものです。↑　大根は多すぎるくらいの収穫でした。　　青首におふくろ、聖護院と多彩です。　　多いので切り干し大根で干してみました。↑　冬の鍋の定番　長ネギです。　　北大路魯山人のすき焼きは、肉よりも直角に切った長ネギを　　縦に入れて、肉汁を吸ったネギが最高だとか。　　何度かやっております。↑　今年の白菜はスタート時点では成長が危ぶまれたが、その後順調に育ちました。　　「きらぼし」という品種で、中が黄色、鍋がとても美味しかったです。その他カリフラワーではオレンジ色のオレンジブーケが絶品でした。普通の白いカリフラワーは葉っぱを折るなどして、太陽に当てないように育てますが、このオレンジブーケはブロッコリーと同様、太陽にしっかり当てて育てました。ニンジンも甘くてよかったです。里芋もよかったです。以上　畑に残っている野菜たちも今月中にすべて収穫します。寂しいですが来年もいい野菜作るためには、この畑を休ませることが肝心なのですよ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！　　

  2016.01.16

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  農園収穫祭

  平成２７年１１月２８日（土）体験農園トミー倶楽部では11/23秋の収穫祭が開催されました。寒い日でしたが、みんなで１品持ち寄り、楽しいパーティです。メインは何といっても倶楽部チャンピオンの表彰式です。今年の優勝者はKさん。私の隣の区画です。トップ賞の表彰式です。１１０区画の中のトップ賞ですから価値があります。つづいて、大根の部、里芋の部、キャベツの部、草取りの部などなど各野菜のトップが次々と表彰されていきます。そんな各賞の中からのトップである総合優勝者ｋさん（女性）のご挨拶です。優勝トロフィーである金の鍬を肩にクラチャンの弁。何といっても、トミー園主様の言葉を忠実に守ったのが良かったと。この方、１０年目の大ベテラン。鏡のようなマルチを張ることで有名です。農園仲間の間では「マルチの女王」と呼ばれています。またKさんは数年目にもチャンピオンになっていますので、２回目の受賞となったわけです。この表彰の仕組みは、まずは、立毛審査会（たちげしんさかい）から始まります。この立毛審査会には園主は関係なく、近隣の練馬区の加藤農園の加藤さん（テレビの野菜の時間の加藤さん？）や、お役所や農協などの農園推進の人が集まって１１０区画のうち上位２０区画が選ばれます。上位２０区画には赤梵天が立てられます。その２０区画を対象に、それぞれの野菜ごとに点数がつけられます。それぞれの野菜の点数が一番高かった区画に、各野菜の部のトップ賞が与えられます。そして各野菜の得点を合計し一番高いものが総合優勝となる仕組みです。で、私は？　というと、赤梵天は去年に引き続き立てられました。ので、上位２０位には選ばれましたが、各野菜でトップはと取れませんでした。来年また頑張ります。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.11.28

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  昨日の収穫

  平成２７年１１月１２日（木）昨日の収穫です。トミー農園では皇帝ダリアが咲いていました。空が青くとても綺麗だったので見上げてパチリ。農園ではこれと言って作業することもなく、年内収穫のみとなりました。コールラビです。近年急人気とか。コールはカブでラビはキャベツ。つまり、カブとキャベツのあいの子。なんとも、宇宙人みたい。リーフレタスです。青いのがリバーグリーンで、赤いのがレッドファルダー。リーフレタスはリーフを掻きながら必要な量を食べていきます。ロメインレタスや玉レタスの収穫はもう少し先になりそう。お馴染みの春菊です。春菊は先端部分の穂をちぎって収穫します。そうすることにより、脇芽が伸びてきてまた収穫できます。先端の穂の部分をとって、同じ高さに揃えることにより、陽が均等に当たり脇芽の成長が期待できます。ただ、これからは霜に当たると枯れてしまいますので、パウパウをかけておきました。水菜です。初収穫です。水菜にニンジン、大根を千切りしてレタスに添えてりんごも千切りにして入れると朝のサラダにぴったりです。大根、ネギ、キャベツです。以上でこの日の収穫は終わりです。しっかり野菜が食べれます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.11.12

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  里芋の収穫

  平成２７年１１月５日（木）早いもので、今度の日曜日は早や立冬です。いよいよ冬入りですね。朝晩は暖房が必要になりました。今日の日中はとてもいい天気でした。農園で畑作業をしていると、汗をかきました。温度差が大変です。天気もいいのでトミー農園で里芋の収穫です。黒板を見ると、もういろんな野菜が収穫可能です。今日は里芋の収穫状況を報告します。イモ類は天気のいい日に掘り出すのがいいといわれてます。３月１４日に里芋畑を作りました。堆肥、万次郎、苦土石灰を入れました。そして、４月３日に種イモを植え付けました。親芋１本、中芋１本、小芋2本、京いも１本の計５本です。そして本日収穫しました。８か月に亘る長丁場です。５本のうち本日は親芋、小芋の各１本計２本を収穫することとしました。まずは里芋大きい葉っぱの茎を切ります。茎を切った後の状況です。いよいよ掘っていきます。２本掘り出しましたが、バケツ１個に入りきらない量です。オーバー分は畑で保存します。保存するものを埋め戻して、上から土をかけて保存します。ズイキの部分は高級食材と言われますが、調理の手間が大変なので切り落としました。少しズイキを残したまま、土に埋めて保存しました。この少しの出っ張りが、ここに埋めているという印です。棒を立ててひもを張って、うっかり踏みつけないようにして置きました。なお、ニンジンなどもこれ以上成長して欲しくないときは、同じ要領で土に埋めて保存します。収穫した里芋です。綺麗に洗って、バケツ１杯分ありました。続いてその他の野菜の収穫です。春菊、リーフレタスです。春菊は、トップの新芽部分を摘み取ります。そうすると脇芽がまた伸びてきます。霜に当たるとオワーなので、ぼちぼちパオパオかユーラックトンネルが必要かも。リーフレタスは掻きながら収穫していきます。赤と青の２種類です。ニンジンとブロッコリーの収穫です。このブロッコリーは収穫後、また脇芽が伸びてきて再度収穫できる優れものです。赤ちゃんの頭くらいが収穫適期です。これ以上待つと花が咲いてしまいます。青首大根の収穫です。葉っぱも美味しいのですが、虫の卵が多かったので、葉っぱは捨てました。そして長ネギです。長ネギは白いところを土かけして伸ばしますが、数も多いので２本だけ収穫しました。これで鍋の材料は揃いました。あとはスーパーで魚か肉を、豆腐やコンニャク、アゲ、昆布を買ってくればOKですね。白菜はまだ収穫できません。　もう少し時間がかかります。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！あっ、そうそう、天皇賞は残念ながら外れてしまいました。キングカメハメハは恐るべきですね。今年のクラシックは数少ないキングカメカメハが、数多いデュークインパクトを圧倒していますね。じゃあ・・

  2015.11.05

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  ほうれん草、小松菜の種まき

  平成２７年１０月２６日（月）　原子力の日昨日の十三夜はとても綺麗でした。栃木のゴルフ場に行った帰り道、高速道路が大渋滞でした。筑波山の上に浮かんだ十三夜。じっくり見ることができましたヨ。さて、農園では今年最後の作付けとなります。一週間前に作った畝にホウレン草と小松菜の種を蒔いて行きます。種まきをする前にほうれん草の畝、小松菜の畝の表面にダイアジノン粒剤を１０グラムを全面散布して、土とよく混ぜます。ほうれん草の畝、小松菜の畝もどちらも１５センチ間隔の筋をつけます。支柱を使うと便利です。その筋穴に３センチ間隔、深さ１センチに種を蒔きます。ほうれん草は「プライド」、小松菜は「なかまち」という品種です。そして、水やり。　ユーラックトンネル掛けです。後は中耕、除草です。これで今年の作付けはすべてオワー（終わり）です。後は収穫を待つのみとなりました。カブを１本に間引き、水菜は２～３本に間引きました春菊はすでに収穫していますが、その他の野菜は１１月から収穫できそうです。春菊は霜にあたるとやられるので、パウパウ、ユーラックの２重掛けで対応します。あ、そうそう。前回、楽天プログの１日許容量をオーバーしたので載せられなかった写真を載せておきましょう。左側の大きな葉っぱが京いも（エビいも）です。収穫が近い。春菊です。大根です。右から青首大根（耐病総太り）、おふくろ大根、聖護院大根、大蔵大根です。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.10.26

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  野菜畑の現状

  平成２７年１０月２１日（水）夕方、空を見上げた。上弦の月（半月）が、くっきり。今夜はオリオン座流星群が見れるのではないかと、テレビが盛んに言っている。見れるといいね。とは言っても、特に願いはないのだが・・今日が上弦の月と　いうことは、旧暦９月の月見は１３夜の今度の日曜日。江戸時代の吉原遊郭花魁の世界では、８月の十五夜と９月の十三夜（いずれも旧暦）の両方で、観月祭を催していた。懇意の若だんさんを呼び込もうという作戦だ。８月十五夜は芋名月で、９月の十三夜は栗名月という。８月にはサトイモを供え、９月には栗を供えるからだ。里芋はまだ間に合わないので、後になって同じ白いお団子を供えることに変わった。どちらの月も１年で最も美しい月とされている。８月は十五夜の月が美しく、９月は十五夜より十三夜の月が美しいからだ。「月月に月見る月は多かれど、月見る月はこの月の月」とうたわれた。月の数を数えてみると８回あるので、これは８月の月のことだと、古典落語では洒落ている。この両方の月を見なければ、縁起が悪いと言われこれを「片見月」と呼ばれた。片見月にならぬよう、両方とも来てもらうというイベントなのである。政府、日銀も経済回復で必死となっているが、なかなか思うようにいかない。少なくとも庶民感覚では経済回復は実感できていない。何か特別の企画をしなければならないということを期待したいが・・・いつの世もいろんな企画をするものだ。ははは。さて、そうそう。前置きが長くなってしまったが、今日は農園の現状報告の予定だった。さっそく農園の現状を見てみよう。これは、私が入っている「体験農園トミー倶楽部」の私の区画である。カブも間引きを行い順調に育っている。キャベツ、ぶろっこり、カリフラワー畑もずいぶん大きくなった。ブロッコリーも小さい実（芽、花）を付け始めた。一気に大きくなることだろう。ニンジンは２回の間引きを行って、今は１本立ち。長ネギは数度の土寄せを経て、白いところがかなり長くなってきた。収穫も近い。こちらはリーフレタスの赤。こう少し大きくなるのを待ちましょう。コールラビが一時アブラムシむしばまれたが、薬の効果で持ち直してくれた。ロマネスコも順調。このほかサトイモや大根、白菜、春菊などもそれぞれ順調に育ってくれているが、楽天ブログの１日の許容量をオーバーしたので、載せられない。今週末にはホウレンソウ、小松菜の種まきをして今年の有終の美を飾ることになります。冬もの野菜の値が高そうなので、大変ありがたいことです。今のこの時期に大雨やら台風の影響で野菜が高騰してるということは、年末・正月はもっと高騰するのではないかと、不安がよぎる。TPPの影響も気になりますね。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.10.21

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  ほうれん草、小松菜　はたけの準備

  平成２７年１０月１９日（月）いよいよ今年最後の冬もの野菜の畑作りです。ホウレンソウ畑と小松菜畑の２畝です。10/3　なす、ピーマン、シシトウ撤去後の跡地に米ぬかカップ１０を全面散布。　　　　表面を軽く混ぜ合わせる。10/17　いよいよ畑作り。　　　　ホウレンソウ畑、小松菜畑の各畝それぞれに　　　　　　苦土石灰カップ1/2、万次郎カップ1、VS堆肥バケツ1/2を溝施肥する。　　　　　　ほうれんそう畑にはヨウリン　カップ1/5を追加する。　　　　　　１０センチ程度の少し高畝にする。10/24　予定　　　　　ホウレンソウ、小松菜の種まきこれで今年最後の野菜となります。それでは早速10/17の作業を見ていきましょう。まずは黒板から。　先ほどの肥料を入れ、高さ１０センチ、幅４０センチの畝を作る。　マルチは張らない。　種まき後はユーラックトンネル掛け（霜対策）　カブの間引き。　　白カブは１回目２～３本に間引く。　　赤カブは２回目１本に間引く。◎中耕、除草はしっかりやる。　　　　　春菊の収穫です。　春菊は頭の部分をつまみ、同じ高さにそろえる。　手前が収穫した春菊、向こう側が間引いた赤カブです。　収穫した春菊は卵とじで美味しくいただきました。　　ニンジンも２～３回目で１本に間引く。　間引きニンジンもしっかり食べれます。　間引き収穫が終わったら、殺虫剤スタークルをかける。　秋冬物はアブラナ科の野菜が多い。　特にアブラムシ対策が重要である。　サトイモ、ニンジンは収穫が近いため、殺虫剤はかけない。そのほか、大根はすでに１本に間引きしているが、トンネルを外す。キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは倒れていれば起こす。　葉に光をよく充てるよう、棒などで影をなくす。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.10.19

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  かぶ、水菜の種まき

  平成２７年１０月７日（水）朝夕はすっかり秋らしくなって参りました。「女心と秋の空」という言葉があります。本来なら秋の天気より春の天気の方が移り変りは激しいのですが、今年はちょっと違う。台風はアベック台風やスーパー台風で各地で洪水をもたらし、鬼怒川もついに鬼が怒り、大被害を受けました。今朝は超大型の台風が関東沖を通過し、北海道に向かっています。東北、北海道に大きな被害がありませぬよう祈るばかりです。今日の東京は天高く澄み切るような青空でしたが、なにせ風が強い。夕方はぐっと冷えてきました。あっ！　そうそう、「女心と秋の空」はなぜ「女心と春の空」ではないのですか？春一番や春の嵐などと春の空の方が激しく揺れ動くのですが、これでも「女心と秋の空」でなくてはならんのです。それは「秋」と「飽きるのあき」の掛詞なのですから。さて、トミー農園の作業です。コメント欄でトミー農園はよっしー宅より近いのですか？とか、水は持ち込むのですか？などの質問を受けていました。そのお返事です。我が家から徒歩５分くらいのところです。水は上水道の設備や地下水をくみ上げる設備などがあります。鍬やスコップ、マルチなどの準備もあります。寒冷紗などは個人所有ですが、区画番号ごとに保管するところもあります。また、緊急時の避難場所にもなっていて、水やまきストーブの準備もありますので、一時的に近所の人が避難可能です。10/3（土）の作業です。カブや水菜の種まきです。深さ１センチ、１穴５粒蒔きです。今日見たらもう発芽していました。白カブは「耐病ひかり」、水菜は「みずみずしい菜」といいます。まあ、好きな名前を付けるものですネ。「赤カブ」「レタス」「コールラビ」は２週間前に種まきを済ませておりそれぞれ順調に成長しています。次に、白菜、ネギの追肥です。８：８：８化成肥料を白菜カップ1/2、ネギはカップ1/4与えます。ネギは土寄せもします。そして、大根、ニンジンの間引きです。間引き菜もしっかり頂きました。２週間～３週間前に撤収したなす、ピーマン、シシトウの跡地に米ぬかカップ10杯をしっかり混ぜ込みました。この跡地は１か月休ませ、ホウレンソウ、小松菜を植える予定です。このほか消毒（殺虫剤、殺菌剤）や中耕、草むしりなどを済ませました。そうそう、先日野菜泥棒の被害がありました。私の区画にほど近いS氏の畑です。農園のほぼ真ん中あたりです。夜中に侵入して「里芋」を掘っていったようです。さらにご丁寧に掘り返した土を埋め戻して、その上に切り取ったサトイモの大きな葉を刺してカモフラージュしていたようです。農園仲間の名探偵連中の推理では、サトイモは今の時期ではなく、冬のものなので、これは農知識のないものの仕業だとか、ご丁寧に葉をさしていったので、生け花の心得のある者の仕業ではないかとか、たまたま園主や一部の生徒たちが海外の農園を視察旅行中であったので、園主のスケジュールを知っている内部犯か旅行関係者かなどなど。更には防犯カメラの設置が必要かなどなど・・・サロンでの話題は尽きないようです。昨年はネギが抜かれていたり、干してあるにんにくが盗まれたり。野菜高騰の折とはいえ、悪い人がいるもんですなあ。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.10.07

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  赤かぶ、コールラビ

  平成２７年９月２３日（水）秋分の日朝晩はすっかり涼しくなって来たと、思えば今日は彼岸の中日。昼と夜の時間が同じですね。これからはどんどん夜の時間が長くなっていきます。今度の日曜日は仲秋の名月ですね。さて、トミー農園。9/19の作業です。赤カブ（本紅赤かぶ）の種まきです。深さ１センチ、１穴５粒蒔きです。そして、コールラビ（グランドデューク）の定植をしました。コールはキャベツ、ラビはカブの意。これでとりあえず寒冷紗（サンサンネット）掛けしました。その他のレタスや水菜は苗がまだ小さいので１週間後に定植します。レタスの種袋を見ておきましょう。いろんなレタスが楽しみです。秋植えの野菜はしっかり間隔をとることが大事です。（春植えは間隔が狭くても大丈夫）そのほか、ネギの土寄せ、キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの追肥です。　　８：８：８をカップ１。ニンジンの間引き。　３列の中央は1本に、両端は３本を２本にしました。ナスはすべて撤収しました。シシトウ、ピーマンは今週中に撤収予定。畑をよく耕し、根などを取り除き、約１か月休ませた後、１０月後半にホウレンソウや小松菜の畑にします。９月２７日はいよいよ仲秋の名月。この写真は9/21の夜の８日月です。秋の夜長、ご一緒に楽しみませんか！↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.09.23

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  農園、大丈夫でした

  平成２７年９月１４日（月）先週は東日本大豪雨で大荒れ、鬼怒川などの決壊で多くの犠牲を出した。いまだに行方不明の人もいる。早く見つかるといいのだが・・・そこに持ってきて、土曜日の早朝には東京湾を震源とする大きな地震。我が方でも震度４であった。また今朝は阿蘇山の噴火。いったい日本はどうなったんだろう？昔、小松左京の「日本列島沈没」という本があったが、何となく不気味な感じである。さて、この大雨続きで心配していたトミー農園。どうやら大事にならずホッと胸をなでおろした。早速、農園の様子を見てみよう。まずは今週の収穫から。野菜が一段と高くなるようだ。それにさんまも高値である。台湾や中国が日本の沖合の公海上で大量にさんまをとっている。日本近海に来る前にちゃっかり取っているのだから、日本近海の水揚げは少ない。ブロッコリー、カリフラワー、キャベツの畝も大丈夫であった。こちらは一番心配していたカブ、レタス、水菜、コールラビを１週間後に植える畑である。何とかこれなら大丈夫。シシトウ、ピーマンも大丈夫。なすはだいぶ終盤戦だがこれでいい。ネギは順調。白菜は発芽して間もないので心配していたが、やや元気がない。大量の雨で水分過多の状態。今後の天気回復で、何とか頑張ってもらいたい。最悪、移植もきくのでこのまま様子を見ることとした。サトイモは順調。まあ、こんなことで農園も一安心しました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！この雨で水やりは必要ありませんね。ははは。

  2015.09.14

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  かぶ、水菜、レタス、コールラビ畑の準備

  平成２７年９月１０日（木）昨日のブログが登載限度を超えてしまいましたので、その続きです。かぶ、水菜、レタス、コールラビ畑の準備です。７０センチ幅、長さ３メートルの畝全体より少し大きいくらいに散布していきます。黒板の通りVS堆肥　バケツ1/2、万次郎カップ1、苦土石灰カップ1/2を全面散布します。溝施肥ではなく、根の浅いものは表面に散布するのです。よく耕して、９５１５マルチ（透明、中穴）を張りました。これで２週間後に植え付けです。続いてニンジン畑です。化成肥料8：8：8をカップ1/2追肥します。葉が雨で濡れているときはダメ、肥料が葉につくと肥料やけをおこします。３本出ているものは２本にまびきます。ニンジンの中央の部分は鍬では無理なので、手で中耕、土寄せします。台風に備えることも必要です。こちらのネギも台風対策です。土寄せしました。ネギは一度に土寄せするのではなく、徐々に何回もやっていきますので、今回は近くに防波堤の要領で土寄せしました。以上で9/5の作業は終了しました。昨晩も台風の影響ですごい雨。今日も雨の予報ですが、今6：44現在雨は止んでます。雨が止んだらお別れなのね♪朝まるで弱い朝丘雪路でした。　　ははは。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.09.10

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  重陽の節句＆大根の種まき他

  平成２７年９月９日（水）　救急の日　重陽の節句台風１８号の影響で大雨が続いています。今日９月９日は重陽（ちょうよう）の節句。５節句の中でも一番めでたい日とされています。陰陽の世界では偶数が陰で奇数が陽。そのめでたい奇数の中でも、９は一番大きい数字なので特に一番めでたいという日です。その９が重なるので重陽という。重陽の節句には酒に菊の花びらを浮かべていただくと、長寿になるとか。菊は天皇のご紋章であり、何よりめでたく有難いものなのです。これはもちろん旧暦であることから、今年は１０月２１日になる。この頃になると菊も満開となっていることだろう。さて、トミー農園は台風の影響で大雨になっている。この写真は今朝の農園ですが、午後はもっとひどく降り続いていることでしょう。農園では秋冬野菜の植え付けが続いていますが、先週の土日、雨の間を狙って作業しました。もちろん台風の備えもやりましたヨ。先ずは大根の種まきです。２週間前に作った畑に種をまいていきます。１穴３粒蒔き、深さ１センチです。そして発芽しても鳥に狙われないように寒冷紗がけします。大根の種は次の４種類です。冬どり大蔵、冬どり聖護院、おふくろ大根、耐病総太り（青首大根）です。大根やニンジンなどいわゆる「根もの野菜」は、移植がきかないので畑に多めに種をまいて、その後間引いていくのです。続いて、カブ、レタス、水菜、コールラビの畑の準備です。植え付けは２週間後です。ここで今日のアップロード数量の限度となりましたので、続きは明日以降にいたします。申し訳ありません。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.09.09

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  今週の収穫

  平成２７年９月２日（水）　宝くじの日まずは今週の収穫から。相変わらずですが、秋茄子にピーマン、シシトウです。ニンジン畑の様子です。しっかり育っています。２週間前に種まきした白菜が芽を出してくれました。秋冬野菜も雨の中、順調に育ってくれています。実は今週の週末に種まきする予定の大根の畑がまだ未完成なのです。２週間前に溝施肥はしてあるのですが、まだマルチ張りができていなかったのです。ここのところ連日の雨で、急に寒くなったと思えば、昨日今日と夏に逆戻り。てなことでマルチを張るタイミングを逸していました。雨の日に畑に入ると畑が荒れるから良くないのです。今日は午後から急に雨も上がりましたが、暑さがぶり返しています。思い切って夕方からマルチを張りました。汗びっしょりです。何とか間に合いました。あっ、そうそう。今日は宝くじの日９月２日ですね。はずれの宝くじの敗者復活戦です。せめてこれでもと思う気持ちは・・・？　ご同輩・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.09.02

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  白菜・キャベツなどの植え付け

  平成２７年８月２２日（土）２週間前に作った畑に秋冬物野菜の種まき、定植を実施しました。主な項目は１．白菜・春菊の種まき２．キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの定植３．ネギの追肥、土寄せ４．大根畑の準備５．なす・ししとう・ピーマンの消毒です。いよいよ、秋冬物野菜が本格的に始動したわけです。まずは黒板からそして種袋からそれぞれの銘柄です。白菜は「きらぼし」。中が黄色のとても美味しいものです。４５センチ間隔に６穴、1穴/５粒まきで、１センチの浅植えです。春菊は「菊蔵」。１５センチ間隔３列。　１穴/７粒まきです。土が十分水分を含んでいたので、水遣りは不要でした。そして、虫除けのためサンサンネットをかけました。　↑　これが白菜、春菊の畑です。つづいて、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植です。園主さんが１ヶ月前に種まきしてくれた苗の定植作業です。こちらも銘柄を見てみましょう。これらの中から適宜チョイスして植え付け完了。↑　こちらも虫除けのため、カンレイシャトンネルです。　　水遣りのしておりません。そして、ネギの追肥土寄せです。これは台風対策でもあります。8：8：8化学肥料をカップ1/4与えました。後ろ側の土を前に持ってきて土寄せ完了です。　さらに大根畑の準備です。中央に溝施肥で万次郎カップ1、苦土石灰カップ1/4入れました。取りあえず土は盛り上げておりますが、台風も考えられますのでマルチは後日にしました。そして秋茄子などのために消毒（モベント）しておきました。今日の作業はここまでと致します。秋冬物野菜も楽しみが始まりました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.08.22

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  いよいよ秋冬野菜スタート

  平成27年8月16日（日）1週間のご無沙汰でした。タマオキヒロシではなくよっしーせおです。あはは。と、申しますのも、お墓参りで広島県福山市まで帰省しておりました。それも車で。往復１６００キロのドライブです。行きは中央高速、帰りは東名（新東名）です。10日に出発して、13日（木）に帰ってきましたので、込むこともなくスイスイでした。行きも帰りもお土産がいっぱい積めて、これが車の魅力です。夜中に走ったので疲れましたが、その後の睡眠でカバーし、今はとても元気です。そんな訳でブログ更新が遅くなってしまい申し訳ありません。さて、今日のブログは先週日曜日の1週間前の記録です。トマト、きゅうりは撤収して、しばらく畑を休ませます。そして、春菊、白菜の畑の準備です。黒板の通り、堆肥や肥料を与え９５１５マルチを張ります。これがマルチを張ったところです。９５１５マルチとは、９０センチ幅で５穴１５センチ間隔との意です。白菜は４５センチ間隔必要ですので、２穴飛ばして種をまきます。写真の棒を立てたところにフロンサイト粉剤を１つかみ（親指、人差し指、中指の３つでつまむ量）入れて土とよく混ぜます。秋冬物野菜はアブラナ科がとても多いので、連作障害が出やすいのです。このフロンサイトはアブラナ科のねこぶ病対策なのです。フロンサイトを入れた穴に棒を立てて、種まきのとき間違わないようにします。続いて、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの畑の準備です。こちらは２列の溝施肥です。堆肥、肥料、石灰など黒板の通り与えます。少し高畝にして、３０センチ間隔でフロンサイト粉剤を与えて、土とよく混ぜます。以上で畑つくりは終了です。２週間後に種まき定植を行います。その他の野菜を見てみましょう。サトイモの葉っぱも立派になってきました。昔はサトイモの朝露で墨をすると、習字がうまくなると教えられました。ナスも秋茄子に向かって元気です。手前はピーマンとシシトウ。ピーマンは日焼けすると、皮が硬くなり黄色になります。西陽を避けるため西側に黒のカンレイシャを掛けております。ニンジンも芽が出てきました。一安心です。ネギは冬の鍋の必需品。すくすく育っています。白いところを長くするように、徐々に土寄せ、追肥していきます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.08.16

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  農園上半期終了

  平成27年8月2日（日）毎日暑い日が続いていますが、皆様熱中症は大丈夫ですか？ここのところ毎日のように救急車のサイレンが聞こえますが、また熱中症の人かと心配になります。私はここ連続忙しくしています。会社では8月決算作業、私的な暑気払いが数件（来週も続きます）。農園では前半戦終了のセレモニー。陶芸では暑い中の窯入れ。そして今週来週にかけては、御巣鷹山の日航機墜落事故、広島長崎の原爆。終戦記念日と続く。超多忙な状況であった。そんな中で、農園では上半期の終了と同時に下半期である秋冬野菜の植え付け作業が始まります。まずは、今週の収穫から。夏物野菜も峠を越えた感じですね。そして前半期終了ということで、農園道具の手入れを行い、翌日は収穫祭と称して、飲み会です。楽しい仲間と飲み交わす会もいいものでした。そして後半の日程が発表されました。毎日暑いので8月9月は朝9時を6時半に変更になりました。秋冬物もまもなく始まります。ニンジンの芽も出てきました。さあ、秋冬物も頑張るゾ！↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.08.02

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  ニンジンの種まき

  平成２７年７月１９日（日）トミー農園では、先日の台風１１号の影響はなく野菜たちも無事でした。今週末は１２号とかで、最近の激しい気象にはただただ驚くばかりです。また、今日も暑いです。熱中症に注意しながらの作業です。８月９月は朝の講習会９時が６時半に変更になります。暑いときですから、朝早くの作業のほうがいいですね。この日（昨日）のメインはニンジンの種まきです。ニンジンの種は「Ｄｒカロテン５」タキイの種です。短めで作りやすく食べても美味しい品種です。６月２６日に苦土石灰カップ1/2とぼかしの万次郎カップ1/2を入れてあります。そこにバイデイト50ｇを全面散布します。バイデイトＬは劇薬指定ですので、ゴム手袋、マスクは必需です。センチュウ（ねこぶセンチュウ、さつまいもねぐされセンチュウ）対策です。４０センチの幅で３メートルの少し高畝にした畑の１５センチ間隔の３列に種まきします。深さ１センチで９センチ間隔、１穴３粒まきの点まきです。３粒　×　３０穴　×　３列　ですので　合計２７０粒の種まきをしたことになります。いずれ１本に間引きますので、９～１０センチ間隔となります。種は離して植えるより、くっついてたほうが成長が良いようです。深さ１センチですので、ごく薄く土をかけます。好光性種子なので深植えでは発芽しません。そして黒のカンレイシャを張ります。しっかり水遣りが必要です。　ニンジンは発芽までが勝負です。今から５日くらいで発芽してくれるはずです。雨が降らなかったら、発芽まで毎朝水遣りします。発芽してしまえば、あとは間引き程度の作業しかありません。そのほかの作業です。なすは剪定し秋茄子に備えます。私は２本のうち、１本だけ（半身いちょう病のほう）剪定しました。化学肥８：８：８をカップ1/4追肥。そして、ネギの追肥です。ネギの溝に入れたとうもろこしの茎などをとりはずし、堆肥バケツ1/2、万次郎カップ1/2、苦土石灰カップ1/2を追肥しました。その上にとうもろこしの茎などで覆い、水分の蒸発を防ぎます。さといも、ピーマンも順調です。収穫です。今回もしっかり採れました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.07.19

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  とうもろこし、枝豆の撤収

  平成２７年７月１２日（日）長雨がやっと終わったと思えば、今度は暑い暑い夏日である。昨日この暑い中、汗びっしょりになって農園作業をした。少し残っていた枝豆（湯あがり娘）の最後の４本を収穫。とうもろこし（しあわせコーン）も全部撤収いたしました。枝豆やとうもろこしの茎の部分は捨てずに、サトイモやネギの株元に入れます。こうすれば、この夏の土の渇きを防ぐことができます。これが昨日の収穫です。上のビニール袋に入っているのが枝豆です。写真がかけています。とうもろこしも最後の収穫です。なすは一本半身いちょう病になったため、剪定したので秋茄子まで収穫量が減ります。きゅうりもここにきていったん成長が鈍化したようです。シシトウやピーマン、トマトは順調です。あ、そうそう・・先日のブログで「この花なんでしょう？」と問いかけておりながらその解答を書くのを忘れておりました。申し訳ありません。改めて。正解は「ごぼう」でした。約１名の方が当ててくださいました。今日の東京地方も３２度だそうです。熱中症に気をつけて、元気にやっていきましょう。午後からは陶芸に行ってきます。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.07.12

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  ああ、ショック！

  平成２７年７月８日（水）毎日梅雨空が続き、うっとうしい時期です。今日の午前中は久しぶりに雨がやんでいたので、トミー農園に行ってみました。今日は悲しいお知らせがございます。ナス２本のうちの１本（水ナス）が「半身いちょう病」にかかったみたいです。葉っぱの一部が黄色くなり縮れていました。ここのところの梅雨で、どうやらカビのせいのようです。このまま放置しておくと全身に広がりそうです。園主さんと相談の結果、思い切って剪定し、脇芽を伸ばすことにしました。縮れた葉を全部落とし、中心の芽をカットしました。秋茄子を育てるのと同じ要領です。これで１ヶ月くらいは収穫は望めませんが、うまくいけば脇芽が出てきて復活ということになればと思います。まあ、もう一本のナスは順調なので、これだけで十分収穫はできますから、思い切って強剪定したことになります。また薬は、この雨ですから与えても意味がありません。さあ、今日の収穫です。もうほとんど終局に近づいたとうもろこしと枝豆。ししとう（伏見甘長）の収穫が始まりました。きゅうりは相変わらず絶好調です。これだけでは寂しいので、最近料理した野菜たちをご紹介しますね。尤も家内が作ったものですが。　きゅうりは毎日のように収穫できるので、塩もみや塩麹漬けでいつでもありますが、　写真はきゅうりの酢の物です。　新鮮なきゅうりは柔らかくてサクサク、とても美味です。　とうもろこしをあしらって見ました。土曜日は農園のサロンの日でした。飲みすぎに気をつけてと送り出され、一品持ち寄りの手料理です。にぎり飯はコーン入り。とても評判がよかったです。左は、鶏肉、ジャガイモの甘煮にいんげん添えです。氷結レモンを美味しくいただきました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.07.08

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  水耕栽培その後

  最近、PCの電源が急に切れる事象がたびたび起こり、困惑いたしております。昨日もブログを書いている最後のほうで、突然切れました。思い直してもう一度挑戦してみます。そして下書き保存もしてっと・・・平成２７年７月４日（土）今日はアメリカ独立記念日。独立記念日という表現で思い出したことがあります。以前当ブログでも書きましたが、日本では、２月１１日を「建国記念の日」という。祝日に関する法律によると、「の」が付く日と付かない日を明確に区別している。５月３日は「憲法記念日」で「憲法記念の日」とは呼ばない。アメリカの独立や日本国憲法制定など、歴史的に日付が分かっているものには「の」を付けない。しかし、日本の建国はいつか？　となれば、はっきりしないためおおよそこの辺りかと推測しているという意味で「の」をつけるそうだ。さて、少しの土で育てる野菜の水耕栽培。5/24の当ブログでスポンジ生地に種まきした野菜たち。その後（7/4）の状況を見てください。ガラス温室の戸を全開にして、その中に百均で買った水切りトレイを３つ並べています。トレイの中には、プラコップの底や横に穴を開け、底の穴から飛び出した野菜の根が伸びて、トレイの下に入れてある液肥を吸える状態にしてあります。横の穴は空気の通りをよくするためです。それぞれのトレイをアップでみてみましょう。　↑　紅苔菜、葉ネギ、玉レタスです。　　　上のほうにネギらしきものが見えますね。　↑　からし菜､モロヘイヤ、アブラナ、キャベツ、春菊、バジルです。　　　　↑　タカノツメ、青じそ、パセリ、メロン、水菜、オクラ、長ナスです。　　　手前中央の大きな葉は青じそです。　　　その左右がタカノツメです。種まきしてから１ヶ月ちょっとでここまで成長してきました。こんな野菜が、いつでも家にあったら料理に役立ちそうですね。今後の成長を見守りたいと思います。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.07.04

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  半化粧ほか

  平成２７年７月１日（水）季節の流れは速いもので、今年も半分終わり、今日から後半戦です。今日７月１日は「うるう秒」です。午前９時になる直前、８時５９分５９秒の次に６０秒があって、そして９時ちょうど。即ち、１秒だけ長かったのですね。ここまでして地球の回転に時間を合わせるのですネ。うるう年が４年に１回あって、１００年に１回はうるう年をパス。さらに３年間で１回のうるう秒。これで世界共通の時刻が刻まれていきます。ここまでやってもまだ地球と合体することはできないとか。そして心配されていたコンピュータに、特段の影響はなかったようです。安心しました。さて、今日の誕生日の花は「ハンゲショウ」花言葉は、「内に秘めた情熱」です。近くのサクラ公園にハンゲショウが咲いているので、雨の中、写真を撮ってきました。アップしてみましょう。「半化粧」という位あって、葉っぱが一部おしろいを塗ったようです。どくだみ科なので、何となくどくだみに似ています。別名「カタシログサ」ともいいます。このハンゲショウは今や全国的にも少なくなって、絶滅危惧種に指定されています。どくだみの大きな繁殖と比べると、大変な違いです。さてもう一つ、節気を表すハンゲショウがありますが、こちらは「半夏生」と書きます。夏至から数えて１１日目、カレンダーを見ると明日７月２日が半夏生の日になっています。梅雨の終わりで、本格的な暑さがやってくる日と言われています。昔から半夏生（ハンゲショウ）の日までには、田植えを済めせろといいます。この時期までに植えておかないと、しっかり根が張らないということです。半夏生の日は「タコの日」「うどんの日」ともいわれています。関西では、タコを食べて、タコの足のようにしっかりと根を張るようにと。また四国讃岐地方ではうどんを食べる日だとか。うどん県らしくこれも根に関係するのでしょうか。そして我がトミー農園では野菜で一番綺麗といわれているオクラの花が咲いていました。ほれぼれしますね。さてこちらの花は何の野菜の花でしょう？近寄って見ましょう。あまり見かけない花のようです。さてさていったい何の花？答えは次回申し上げます。ご存知の方はコメントしてください。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.07.01

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  ズッキーニの撤収＆ねぎの植え付け

  平成27年6月28日（日）今朝方、なでしこジャパンが勝ちました。いよいよベスト４進出です。　がんばれニッポン！そして、梅雨の間を狙って、トミー農園の作業です。いよいよズッキーニの撤収です。もだもう少しは採れそうですが、いよいよ決断の時期が参りました。ズッキーニを撤収した後にネギを植えます。ネギは長ネギの「元蔵」（もとくら）です。深さ１５～２０センチの溝を切り、後ろ側に土を盛り上げていきます。前側はよく陽が入るように高くしません。そこにんネギを浅めに定植し、根元に少しだけ土をかけます。その上にインゲンや枝豆の軸、またはとうもろこしの茎をいれます。元肥はありません。水遣りは「あくあFio」をじょうろでしっかりまきます。今後徐々に溝に土を入れていきます。続いて、にんじん畑の準備です。1ヶ月前に米ヌカカップ5を混ぜて、マルティングしていたにんじん畑にマルチをはがし、苦土石灰カップ1/2と万次郎カップ1を前面散布してよく耕します。土の塊を壊すことや根っこを取り除いて、土の粒子をしっかり小さくしておくことがニンジンつくりの肝です。実際ににんじんの種まきをするのは７月中旬ですから、準備（土つくり）にしっかり時間をかけます。さらに、トマト、きゅうりの追肥です。化学肥8：8：8をカップ1/2追肥しました。トマトは追肥で育てるものです。その他、殺虫剤、殺菌剤は虫もいないし、病気でもないことと、この梅雨の季節、雨で流れてしまうこともあり、特に消毒はしませんでした。これが収穫物です。左側のズッキーニがこれで最後になりました。とうもろこしも収穫できました。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.06.28

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  農園作業

  平成26年6月14日（日）一昨日雨で延期した農園作業を、昨日やりました。大変蒸し暑く、サウナに入ったほどしっかり汗をかきました。では、もう一度黒板から。まずは、摘芽、誘引、整枝、整葉、摘果　とかいてあるが、これが時間がかかるが重要な作業である。トマトは脇芽をすべて取る。大玉トマトは4個～5個残し、中玉は6個～8個、小玉は8個～10個残しその先を切る。その際、形の悪いものや、虫が入った穴があいているものは取る。大玉トマトは5段できれば立派なものであると。きゅうりは脇芽の2本分を残し、その先を切る。きゅうりの本枝は摘芯しても良いが、自分は伸ばして横のほうに誘引することにしました。ナスはV字型に伸ばし誘引。2本立ちの上にさらに2本立ちの要領。葉っぱが寝ないように立てるように誘引すれば、ナスの木が元気になる。シシトウやピーマンも含めてきゅうり、トマト、ナスともに、木の下のほうの葉や脇芽は摘み取り、空気のとおりをよくすることで、虫の侵入を防ぐ。葉が土に触れるようなら序々に取り除く。枯れた葉も取り除く。続いて、なす、ピーマン、シシトウに追肥。マルチを半分だけ開いて、化成肥料8：8：8をカップ半分追肥した。続いて、サトイモの追肥です。サトイモはマルチを剥がし、化成肥1カップ追肥しました。鳥対策です。トマトにカンレイシャををかけて鳥よけです。とうもろこしにもカンレイシャで鳥対策です。とくにカラスがとうもろこしの成長を待っています。鳥は一番美味しい時期をよく知っています。収穫期が近づいてきたら、対策が必要です。鳥は急降下しません。飛行機のように斜めに進入してきます。ですから、上は空いていてもかまいません。横をしっかりガードして、カラスから見えないようにすることが大事です。更に　枝豆畑です。収穫期が近づいています。　これが昨日の収穫物です。　たくさん採れました。ヤングコーンもこれで終わりです。最後に　農園の野菜で作った美味しい朝食です。　ナスとインゲン（さつきみどり2号）の肉いために、きゅうり、大根の塩麹漬けです。　レトロな食事ですがこれが旨い。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？） 　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

  2015.06.14

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