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やっぱり、一人で始めてよかった。
多分あのままいったら、何年も文句をお酒でわかってくれる友達と流しながら繰り返すだけだったかもしれない。 ただ、今の自分を知る人のいない虚しさは否めない。 会社には常に人がいたし、話もした。 回数は多くないけど、人とご飯を食べながら近況報告とかした。 知り合いもいないこの土地で、誰にも知られずに静かに死んでいく未来。 すくなくともそうして死へ向かっている現在。 ほぼ唯一の新しい知人は、期間限定だ。 むしろその人がいなければ、本当に真空パック。 一人ぼっちへの耐性はつけないとと意識はしているから、贅沢で身勝手な気持ちではあるけど、あたしがここに生きているということを誰かに知っていてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.11 00:58:31
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