『葬られた「第二のマクガバン報告」(上)』
人生を変える100日ブログ【第18日目】人生を変える100日ブログも、18日目。100日…と考えると、先は長いですが、毎日、淡々と書く体制はできつつあると思います。この二日間は、本当に暑かったです。最近店で野菜や果物をジューサーで絞って飲むことが多いのですがとても美味しいです。体調を崩すことなくこれているのもこの「酵素」たっぷりのジュースのおかげもあると思っています。すいか、かぼちゃ、小松菜、バナナと、あるものを入れているだけという感じもしますが、それでも、おいしいです。まだまだ熱い日が続くと思いますが乗り切っていきたいと思います。★★★葬られた「第二のマクガバン報告」(上)価格:1,890円(税込、送料別)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【内容情報】(「BOOK」データベースより)「疫学研究のグランプリ」とニューヨーク・タイムズが絶賛した史上最大規模の「チャイナ・プロジェクト」(栄養調査研究)は、すでに生活習慣病の元凶をはっきりと暴き出していた。「栄養学のアインシュタイン」と称される世界的権威が、史上空前の疫学大調査をもとに下した衝撃の結論とは。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 「動物タンパク神話」の崩壊(私たちの体は、病気になるように作られているわけではない/「タンパク質神話」の真実/ガンの進行は止められる/史上最大の疫学調査「チャイナ・プロジェクト」の全貌)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの本は、心友がもってて教えてくれたので思い切って購入しました。今の仕事にも直結する話でとても大切なことが書かれています。今日の新聞を見てたら産婦人科の看護師さんだったか幼児にホメオパシーのレメディを与え続けて死なせてしまったということをとりあげておられました。本来ビタミンK不足だったかでそれを補わずにホメオパシーのレメディを与え続けていたことが非難されていました。ホメオパシー自体は僕自身は、「本物」だと思っています。この事件は、全く調べていないので現時点では何とも言えませんが少なくとも「ホメオパシー」のレメディが直接の死因ではありません。しかし、どうにもおかしいと思うのはこういう記事は大々的にとりあげるのに薬の副作用や、薬のせいでの死亡記事などはほとんど取り上げられないということです。はっきり言って先日取り上げた『私は薬に殺される』という本があるように薬の副作用で苦しんでいる人の方が圧倒的に多いと思います。抗ガン剤などは本当に強い薬でありその副作用で亡くなっている人が驚くほど多いというのに…。そのことは船瀬俊介さんなどが著書で述べておられますがマスコミなどで報道されることはありません。当たり前です。『私は薬に殺される』の福田実さんもおっしゃっていましたが、製薬業界や病院は守られるようにできています。また、その方はホメオパシーのその事件を非難しつつさらには、水の結晶写真のことに触れます。人間の水も大部分水分でできているのだから良い言葉をつかいましょう、といった道徳での授業がされているそうだ、と。しかし、その方はそんな授業はダメであることは自明だとおっしゃっていました。なぜ、水の結晶写真のことが「ダメであるのが自明」なのか僕自身は、理解できませんでした。むしろ、波動や、意識、言葉、目に見えない世界からみれば、当然のことだと思うのですが。★★★話がそれました。本書は、チャイナプロジェクトという壮大な食体系の調査がなされそこにおいて「食」が病気に対して極めて有効であるという証明がなされたことが書かれています。しかし、このこともやはり表立っては出てきません。しかし、こうして著書にまとめあげた著者はすばらしいです。ひとりでも多くこういった真実を知ってほしいと思います。現在「中」が出てまた、「下」も刊行されるようです。