保護ネコを飼うことにしたの話
あぁ、もうそんなにたつんだっけなぁ。猫を飼うことになったのは、あの迷子ネコを家に連れて帰ったから。金環日食の前日に我が家にきたネコは結局・・・・うちの猫になりました。それから、6年。「キンカン」と名付けられた猫は「キン」と呼ばれ、最後の方は「にゃんこ先生」と呼ばれてました。あの猫は猫又だったんじゃなかろうか?と思うほど聞き分けの良いネコで。冬場は朝方2時から3時に息子を叩き起こしてストーブとつけさせ、4時頃に私の布団の中に入ってくるという猫で、おかげで朝部屋が温まってたんだよね。そんなにゃんこ先生も去年暮れ天国に遊びに行ってしまいました。亡くなる半年前ぐらいからなぜか子猫をもらってほしいという話が舞い込みまくりこっちもびっくりしていたんですが、もしかしたら呼び込んでいてくれたのかなと。もう二度と猫なんてかうかぁぁ~(つд⊂)エーン と落ち込んで刃いたんですが結局今年に入って保護ネコを引き取ることに。ほかにもいろいろとさがしては見たんだけどね。譲渡会やら保護ネコを保護して譲ってくれるとかそういうのもチェックはしたものの・・・・中には、譲渡は当日家まで行って譲渡します。その際家の中を見せてもらいます。っていうのもあって軽くひいたんだよねぇ。今やGoogleマップで気軽にどんな家か?チェックできる時代。さらに家の中まで見せろっていうのはどうかしらと。家の構造がわかるからねぇ。寝室がどこにあるか?とか。それが嫌で二の足を踏んでて、出会ったのがLIFE HOUSE https://www.aeonpet.com/lifehouse/parents/cat.html譲渡に関してかかるお金はゼロ。ただし、何度か脚を運んだりしなければならないんだけどね。譲渡されるまでは・・・まずは、 LIFEHOUSEへ電話をする。連絡せずに行って見せてほしいといっても中には体調が悪く治療をしている子もいたり、手続きのためにほかの人がいたりして見せてもらえなかったりするため、まずは電話をして「予約」という形でネコを見せてもらう日を決める。予約した日に猫を見せてもらうときに「どんなネコがいいのか?」「黒猫がいい」とかいろいろとあると思います。サイトの方にも譲渡できる猫さんが載ってますが、更新頻度は低いようで。LIFEHOUSEのところにある掲示板を直接みた方がいいと思います。欲しいネコがいたら、話を進めます。そのためには「 家族全員 」面談が必要になります。なせか?「 ネコが苦手 」「 ネコが嫌い 」という家族の方がいらっしゃらないか?どうか?「猫アレルギーの人がいないかどうか?」確認のために家族全員と面談がありますよ。面談は「一度に全員」でなくてもOK.我が家は都合が付かなかった息子が別の日に行きました。猫とのファーストコンタクトがこのときですかね。猫との相性をみるとかそういのも兼ねて、、全員面談ですね。そのあとは、保護ネコの数。保健所で処分されている猫・犬の数など保護ネコを飼うということに当たって、少し現実を把握してほしいのでちょっとした講習というものがあります。こちらは家族全員でなくてもOK.それ以外に、必要なのは印鑑だったり・・・猫を買う予定の部屋の写真だったりといろいろとあるのですが、一時期問題になったのは保護ネコを譲渡してもらい虐待するという人が意外といるということ。これを避けるためにも必要な手順だと思ってください。譲渡までの間にワクチンやら避妊の手術やらしておいてくれます。私が猫を譲り受けるときにゲージにいたキングくんとチョビくんは無事に引き取られたみたいだけど。元気にしてるかなぁ。キングくん・チョビくんは成猫ちゃんで、キング君は鳴き声がものすごい特徴のある子だったし、チョビくんはなかなか慣れてくれなくてあと少しでもうチョビ君たちとも会えないなというときに「 ねぇ、チョビ君。顔みせてよ 」って話しかけてみたら、もそもそ動いて顔をみせてくれたっけな。そして、我が家に来た「 ビット 」とな図蹴られた猫は・・・なんか「 足が短くね??? 」タイガーズアイとはよくいったもんだわ・・・これが・・・こうなり・・・人の布団をあらしまくるということを覚えましたよ。布団畳んでるところに来て邪魔をするというね。結局こっちも遊んで片づけるのわすれるっていうね。それにしても、脚みじかいよなぁ~この猫。譲渡されるときにチップを埋め込んでくれるんだけれども(去勢手術をしたときに一緒に埋め込んでくれる)登録するのに「名前の変更をするかどうか?」を聞かれるので保護ネコの時についてる名前のままでないのがいいなら付ける名前をかんがえていってくださいね。ちなみに私はイオン幕張店のところにあるLIFEHOUSEで譲渡していただきましたがそこにいたネコたちの名前はなぜか・・・柑橘系がおおかったな。顔だしてくれたチョビくん。名前をつけてるのはLIFEHOUSEの担当の人。これって、結構センスでるんだろうな~。