カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、名刺交換をしたひとで、珍しい苗字の方が2人いた。
鼈宮谷(べっくや)さん と 京(かなどめ)さん べっくやさんは、読めないし、書けない。 かなどめさんは、いろはカルタの最後が「京」で終わるので、「かなどめ」ということらしい。 そこで、珍しい苗字について、調べてみた。 珍しい苗字ランキング ↑は、アンケート形式のため、組織票?が入っているが、私の個人的好みから言えば、6位入賞の 戸苣ン斗(こきょんと)さん がダントツの一番です。 メールの文字化けか?と思うようなさりげなさでカタカナの「ン」が、挿入されているのと、音の響きが一番のポイントです。 そういえば昔、「纐纈(こうけつ)」さんから名詞をもらったときは、 国枝史郎の『神州纐纈城』を読んだばっかりのときでびっくりした記憶があります。 この非常に刺激的な伝奇小説によれば 「纐纈」とは人間の血で染めた絹布のことをいいます。 もう一度「纐纈城」が読みたくなったが探し出せるかどうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月28日 10時57分15秒
コメント(0) | コメントを書く |
|