独断と偏見的映画感想

出演者に「２４」のキーファーサザーランドに共演がマイケルダグラスではチェックしないといけないなぁと思いレンタルしました。どうしても「２４」とだぶってしまうのですが・・・

監督：クラーク・ジョンソン
出演：マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド

＜ストーリー＞
シークレットサービスのピート（マイケル）はファーストレディ護衛の任務に就いていたが、守るべき彼女と愛し合う関係となっていた。そんな中、彼の同僚が自宅前で射殺され、ピートのかつての部下デヴィッド（キーファー）が事件の捜査を開始。ピートに接触してきたタレ込み屋から大統領暗殺計画の存在を知らされ、更にシークレットサービスの高官が事件に関わっていると言う話を聞くが・・・

＜感想＞
う～ん。ごく普通のサスペンスものって感じですねぇ。ハラハラドキドキもあるし、主人公が追い詰められていく部分もあるけど、逆に言えばありきたりとも言えます。
どちらかと言えばキーファー目当てだったのですが、マイケルダグラスが主役なので少し拍子抜けした感もあります。設定も大統領暗殺でシークレットサービスが舞台なのでキーファーは「２４」のジャック役にしか見えません（笑）正統派サスペンスものドラマのお手本と言う感じの作品でしょうか。

＜評価＞
★★★★★（サスペンス好きなら・・・）

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