独断と偏見的映画感想

元祖スケバン刑事はｏｎ ｔｉｍｅで全て見てましたので新しいスケバン刑事も興味を持ちました。
まあめちゃくちゃ見たいって事は無かったんですが・・・

監督：深作健太
出演：松浦亜弥、竹内力、斉藤由貴

＜ストーリー＞
悪いうわさの耐えない聖泉学園に潜入していた特命刑事が渋谷で爆死した。一方ニューヨークから母と二人で
暮らしていた少女Ｋ（松浦）が強制送還され警視庁の特務機関に連行された。
特務捜査官吉良（竹内）によりＫは母の刑期と引き換えにスケバン刑事麻宮サキとなる事を強要される。

＜感想＞
それなりには楽しめましたが、スケバン刑事の名前を使っている映画で、別の名前の映画だったとしても
通用したのでは無いかと思います。映像は昔と比べると綺麗でＣＧもふんだんに使われています。
昔のファンとしてはスケバン刑事と言うよりハリウッド風バイオレンス映画を見たって言う感じがしましたね。
もう一つも二つも物足りない感じもしました。

＜評価＞
★★★★（それなりに楽しめたが・・・）

公式サイト