独断と偏見的映画感想

まあＤＶＤをレンタルしてまで見ないと思うのですが、丁度スカパーでやっていたので録画して見ました。

監督：永山耕三
出演：ｈｉｒｏ、平山あや、サエコ、ソニン

＜ストーリー＞
人気絶頂の真っ只中、電撃引退を発表したトップヴォーカリスト樹里。そして、残されたのは
４人のバックダンサー達。ミウ（平山）、よしか（ｈｉｒｏ）、ともえ（ソニン）、愛子（サエコ）の４人は新米マネージャー茶野と共に活動を再開するが・・・

＜感想＞
何よりダンスシーンが見せ場です。ｈｉｒｏはダンスユニットにいただけにこれくらいは出来るのかもしれませんが、他の３人は良く練習したと思いました。
内容に関しては青春ものですのでそれなりに面白いのでは無いかと思います（あまりにも上手く行き過ぎる部分もありますが・・・）
アメリカの映画ではこういったサクセスストーリーは多いですが、日本では珍しいタイプの作品なので、それだけでも価値のある映画だったのかもしれません。

＜評価＞
★★★★★★（ダンスシーンが見所）

公式サイト