そろそろ冬ごもり
こんにちは。
今週から気温がグッと落ちるみたいだね。
人間さまはまだまだ耐えられるのだろうけど、動物、特に虫はそろそろ冬ごもりをさせてあげないといけないと思って、冬支度用品を買ってきた。
土やら木やら。
この辺もいつダニやコバエが沸くかわからないのできちんとしたものを選ばないといけない。
まず成虫のまま一冬を越して欲しい種類(コクワ、アカアシ、スジクワ)の床敷きを少し厚くした。木の中は暖かいというからね。
ミヤマとノコギリは次の世代を作ってもらうために土を固めたのと産卵木を入れた。
これはカブトムシもそうなのであるが、あまり早くペアにするとエッチばかりして短命になってしまうからね。かと言ってあまりに引っ張ると死んでしまうにだが。
同じケースに入れてセル板の左右で求め合う姿を見たら一緒にしてあげるといいみたい。昆虫の世界でも相性はあるみたいだから、そこでそっぽを向くようなら次世代を取るのはあまり期待できない。
と、いうことで大枚7千円を叩いて冬ごもりをさせてみた。
来年、元気な姿を見せて欲しいものだね。