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なおです。
世の中には いろんな形で 自分のスタイルで 想いを届けている方がいらっしゃるんですね。 先日東京に行く機会があり 以前からちょっと気になっていた ある“お弁当”を買いに行きました。 代官山の駅前で、お坊さんが売るお弁当。 僧侶である三帰天海さんが作られた精進弁当です。 その日に頂いたお弁当です。 手書きのお品書き。 三帰さんは、ひとりひとりに話しかけてくださって 目を見てお弁当を手渡してくれました。 何だかお弁当と一緒に、三帰さんのこころを受け取ったような。。。 心をこめる。 相手を想う。 まるで、お母さんが子供や家族のことを想うのと同じように。 相手を想うとは きっとごく自然に湧きあがる 温かな 穏やかなものなんだろうな。 とても大切なことを思い出させていただいた お弁当との出会いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 20:57:59
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