2006/09/17(日)20:04
ポパイ鍋で朝立ち復活
先月下旬、猛暑の中のゴルフが続いたせいで、疲れが抜け切っていない。
絶えず100%の体調を維持してきたのに、今月に入って80%に落ちている。
今日も練習場で200球一気に打ち終わり家に帰ったが、少し疲れを感じる。
幸い明日は老人の日とか言って休日なので、この2日間で体調を100%に戻すことに決めた。
翌日に疲れを残さないというのが、私の健康管理の基本である。
肉体は年々衰えて来ているのに、頭ではそれを認めたくなくて40才台のつもりでいるのでそのギャップで疲れを感じるようになってきているのだ。
そこで、今日の夕食はポパイ鍋に決めた。
このポパイ鍋を知ったのが20年前、30年勤めた会社を退職した直後、その会社の大先輩の自宅に挨拶に伺ったとき、そこの奥さんから、教わったのである。
この奥さんというのが、実は千葉県のA市にある○ヶ○一家の親分の娘で、元国会議員のH.Kが
若いときこの一家の賭博場でテラセン集めをやっていたときよく遊んだ仲なのである。
また旦那も京都の○○○組のどら息子で勘当されて建築会社に勤めていた。
奥さんいわく「男は立たなくなったら人生終わり。うちの父ちゃん(60歳)いまだに毎日朝立ち
2日に1回攻められて困っちゃうよ。」
「今日は、これを食べたら翌朝必ず朝立ちするポパイ鍋をご馳走するから」
といって、大きな鍋に水をたっぷり入れて、まず、にんにく、しょうがを包丁でつぶして入れて
火にかけた。 沸騰したところに豚のばら肉をいれ、最後にほうれん草を1人一束当り適当に切っていれ、漬け汁(酢、醤油、七味唐辛子、大根おろし)に付けて食べるのだ。
味も良くて食べるは食べるはあっとゆう間に鍋は空っぽ。
翌朝効果は抜群、我慢できずに乳絞り、。
以後、少し疲れたかなというときには、ポパイ鍋を作っていたが、効果は間違いなし。
この夏場は暑かったので、鍋物は避けていたが、ここ2~3日朝晩は寒いくらいなので
ポパイ鍋の登場だ。
明日の朝がお楽しみ。