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2008年09月25日
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カテゴリ:学校生活
今、とても落ち着いて学校生活を送っているコウ、お友達との関係にちょっと変化が出てきました。
いや、幼稚園時代に戻ったというか。。。

コウのクラスのお友達は、ホントコウのことを理解してくれようとして、学級全体でコウのサポートをしてくれています。
とてもとてもありがたいことです。
でもね、ちょっと気になっていることがあったんですよね。

コウ、幼稚園時代は、いわゆる仲良しのお友達というのがいたんです。
自分が一緒にいたくて、そしてそのお友達もコウと一緒にいたくて。
この日記にもよく書いていましたが、それがSOくんとYUちゃんでした。
自由時間の大半はこの3人で過ごし、本当に仲が良かった。

幼稚園時代のコウは、幼稚園に行きたくないとグズグズしていても、園に到着し、お友達の顔を見ると一気にテンションが高くなって、園舎の中に消えていきました。
そう、お友達が切り替えのきっかけになっていたんです。

でもね、学校に通うようになって、それが逆になってしまった。
朝、お友達が次々に登校し、「一緒に行こう」と声をかけられるほど、萎縮をするようになっていたんです。
コウの周りには常にお友達がたくさんいます。
お世話を焼いてくれるし、コウの独演会にも付き合ってくれます。
すごく幸せなことです。
でも、自ら動こうとしなくても、常にお友達がいる状態。。。
自分がたとえ求めなくても、コウの周りはいつも賑やかだったのです。
そのせいかな?
幼稚園時代は、放課後もあれだけお友達と遊びたがったのに、それがぱったりとなくなってしまった(;_;)
家に帰ってきたら、一人でゆっくりしたいんだよね。

その気持ちはよくわかる。
無理して遊ぶ必要もないよ。
また遊びたくなる時期も来るよね。
そう思っていたのですが。。。

ここのところ、半分自立下校をするようになったコウ、以前の日記でも書きましたが、憧れのマドンナMAちゃんとついにお近づきになることができました(^^)
ここ数日、仲良く手をつないで帰ってくるそうです。
そのことがいいきっかけになったのかな?
取り巻きちゃんたちに圧倒されてばかりだったコウが、今まであまり接触のなかったお友達の近くに寄るようになってきたみたい(^^)
なかなか自分から声をかけられなくて、やっぱりそのお目当てのお友達の周りをうろうろしているようだけど、Y先生もうまく手を差し伸べてくれるおかげで、ようやく自分が一緒にいたいお友達と過ごせるようになってきたようです。
もちろんその中の一人はMAちゃんだけどね(^^;

本日、K学園の面談で、言葉が出ていたお子さんが集団に入り、何から何までお世話をしてくれるお友達に囲まれ集団生活を送っていたところ、一時的ではあったものの、一切言葉を発しなくなってしまったという事例があったそうです。
自分の気持ちや要求を表に出す隙間さえなくなってしまったのかもしれません。
コウはそこまで極端ではないけれど、居心地の悪さみたいなものを感じていたのかもしれないなぁ。
そんなこといったらお友達に申し訳ないけどね。
程よい距離感が必要だったのかもしれません。

入学して半年。。。
ようやくコウのペースでお友達関係を構築しつつあります(^^)











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最終更新日  2008年09月26日 00時19分45秒
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