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2010年04月09日
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カテゴリ:学校生活
はぁ。。。

早いもので3年生になってから1週間(5日だけど)が過ぎました。

まさに毎年頭の痛い新学期、始業式の翌日、早速新担任の先生にご挨拶がてらお会いしてきました。
きました。
結果は。。。
もしかして大当たりかもしれない!!
昨年に引き続き、転任の先生で、全く息子との面識がないことが不安ではありましたが、昨年のS先生も大当たりだったし、その点では心配はないかなと。
障害の知識も、多分現場で経験してきている先生と思われ、柔軟な考え方をしていそうなので、ちょっと安心(^^;
何よりコウの場合、クラスメイトが強力タッグを組んでいて(笑)息子の取り扱い説明書はばっちり頭に入っている(^^;
これは小規模学校の利点だと思います。
ただし、昨年同様一クラス40人(>m<)
3年生になると、一段とお勉強の内容も難しくなるし、グループ活動も増えてくる。
その中で、果たしてやっていけるのか?
まあ、ひとつひとつ乗り越えていくしかないですね。

まずは、生活面での自立。
昨年度までは、S先生やお友達が目をかけていてくれた分、どうしても人に頼ってしまうことが多かったコウ。
お便りや宿題プリントも、自ら管理をしていたことはほとんどなかったかもしれません。
これは、私の誤算(>m<)
というか、S先生もクラスの運営上仕方がなかったのかもしれません。

今回新担任のK先生とお話し、昨年度までS先生が毎日書いてくれていたような日々の報告や翌日の予定に関しては、今年度からはなしにしましょうという提案が。
それがあることで親も安心するのですが、学校の様子に関して、なるべく本人から引き出すことを習慣化したほうが良いと。
もちろん、日々の生活に関しては、それ以外の方法でお伝えできますから。
と言うことで。。。

今まで手に取る様にわかっていたコウの学校での様子が、現在本人の口からの報告でしか伝えられない状況、結構私自身が不安になります(--;
ただ、コウも、私の問いかけに必死に答えようとする姿が見られ、片言の説明の中から、それなりに1日の状況もぼんやりながらも感じることができ、まずは学校にお任せしてみようかと。
来週早々に授業参観&懇談会があるので、K先生とも今後のことを改めてお話してこようと思っています。

何より、クラス替え&担任替えがあったにも関わらず、コウはそれに全く動じることなく落ち着いているらしいので、そこが一番成長かもしれません。



で、まずは第一段階終了と思った矢先、腹が立つというか呆れてモノが言えないというか、どどーんとくることがあって(;_;)
いや、どどーんとするより、モヤモヤがすっきりしたと思ったほうがいいかも?

ことばの教室のT先生より、今年度の指導方針、曜日・時間を決めるための面談日時を決める電話がかかってきました。
今までは、月曜日の5時間目を潰して指導を受けていましたが、今現在、学校の方でトラブルがあるわけではなく、学校の授業の中で成長することも多いので、なるべく学校優先、通級は放課後にしたいことを話したら、一気に相手方がお怒りモード(--;

「今、学校の授業を受けるより大切なことはなんなのか?」
「放課後は、疲れてしまって効率が悪い」

など、ぶちまけ始めたので、

本人が、在籍校でストレスを抱えていたり、息抜きの場所が必要であるなら、授業を抜ける選択もありだと思うけど、今、週1度とはいえ、午前中の授業の大半をつぶすことは考えられないことを再度伝え、もし削ったとしても1時間にしたいと要望。
私、車を運転しないから、もし朝一9時からの指導を受けるとしても、たった1時間の指導を受けるために、週1回3時限近い授業を削らなくてはいけないんです。

実は、前年度の面談の際、民間療育に通っていることをカミングアウトしたら、
「私たちは障害の専門家ではない」
と言われ、明らかに態度が急変。
そのくせ、
「授業を受けるよりも今やるべきことがあるだろ」
強気になるわりには、
「お母さんにとって必要のない指導なら、辞めてもらってもいいですから」
と極端なことを言い始める。

捨て台詞のように、
「学校だけでやってみればいいじゃないですか!それでまた指導が必要だと思ったら、お母さんから電話をください。私からは連絡しませんから!」
と。

学校優先にって言ったことが、自分の指導が不必要と言われた気持ちになったのか、在籍校より下に見られたと思ったのか、単なる更年期のイライラか。(ここ3ヶ月くらいはかなりひどい)
T先生、とても熱心だったし、私自身も恩があります。
ただ。。。
残念ながらこの先生、ちょっとセンスがないんだよなぁ。
構えすぎるというか、やっぱり接し方が硬い。
それが、マンツーマンなだけに、コウに新たなこだわりを作らせてしまうんです。
私もいちいちうるさい母だし、T先生もやりづらい部分は多々あると思いますが。。。
残念ながら、T先生とはやっていけないとはっきり感じてしまいました。

子供が二つの学校を移動する負担、授業を削る負担、親の送り迎えの負担、色々あるけれど、それでも指導が素晴らしく、子供のためになるんだったら、
そりゃそちらを優先しますよ。

残念ながら、T先生ではそこまでの成果を期待できない。
通級に通うメリットは、在籍校担任と通級担任の二つの目があること、在籍校でトラブルが生じたときは、間に入ってもらえることくらいで、なんていうか保険的なもの。
後は、子供がその指導の時間を楽しみにしてくれて、実際楽しい時間を過ごす中で願わくば何かを得てくれればってくらいなもんなので、リスクを背負ってまで午前中なんて連れて行けないわ(--;

なんだか波乱万丈な幕明け。。。
さてさてこれからどんなドラマが待っていることか。。。(^^;





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最終更新日  2010年04月10日 00時39分50秒
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