2013/06/19(水)00:47
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第5痛 妄想輸入
前回ルナが復帰したのは、博士が事務所と契約して仕事として来てもらったそうな・・・でも1日しかギャラが払えず、再びルナはいなくなってしまったとか(;´Д`)
その事実に今まで無償奉仕戦ってきた赤木と優子はふてくされてしまうw
ルナが辞めた原因は、アキバレンジャーがアイドル活動にプラスにならないから・・・そこで赤木はアキバレンジャーの活動が、アイドルの活動にめっちゃプラスになるとでっち上げて、ルナを戻そうと考える。
その頃、ルナはジョージ・スピルバートンの映画のオーディションに参加しており、2000人の中から最後の15人に残っていた。
ルナは勉強した英会話で挑むものの不合格・・・ルナのライバル?の舞浜亜希奈はヘドリアン女王の女王の欲ばり踊りを見せ、二次通過を果たしていた。
なんとも痛いこの子、なにやらツー将軍の知り合いのようで、どうやら実は戦隊マニアのスピルバートン監督の趣向に合わせて戦隊知識も教わっていたらしい。
そして、オーディションの時にもパワフルレンジャーの人形で遊んでいたw
それを知ったルナは、戦隊物がアメリカのものだと勘違いしてしまうのだった・・・。
さすがにパワーレンジャーという名前は使えないのね(;´Д`)
するとマルシーナが現実世界で、赤木たちが秋葉原にいずらくする作戦を実行しようとしていた。
ちょうどルナもいるので、そのまま今回はアキバレンジャーに重妄想。
その時、ジュウレンジャーのティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが現れるのだが、なにか様子がおかしい・・・。
首とベルトが星条旗模様になってて、言葉も英語風w
つまり2人はパワフルレンジャーのティラノレンジャーとドラゴンレンジャーなのだが、なぜかパワフルレンジャーがアメリカ生まれで、それを日本が戦隊シリーズでパクっていると憤慨し、襲いかかってくるのだった(;゚д゚)
そこにマルシーナも加わり、ピンチに陥った赤木たちはひとまず撤退するのだった。
その後、マルシーナの恐竜みたいのが出たとの連絡を受けたツー将軍が送った怪人はトリノイドのクニマスマホガニー。
恐竜みたいのっていうかアバレンジャーだと思ったそうなw
恐竜戦隊はいっぱいいますねぇw
一方、赤木たちが現実世界に戻ると、パワフルレンジャーが言っていたことが現実となっており、慌てふためく赤木たちを余所に意味が分からず、キョトンしているルナ・・・。
実は、このルナの勘違いが現実世界に影響を及ぼしていたΣ( ̄□ ̄)!
なんとかルナに本当のことを教えようと秋葉原に繰り出すが、既に戦隊の歴史は変わってしまっていた・・・。
そんな赤木たちの前にクニマスマホガニーが現れる。
赤木たちは重妄想し、迎え撃とうとするが、ルナはパワフルレンジャーの下僕になってしまうΣ( ̄□ ̄)!
もうルナがアホの娘過ぎる(;´Д`)
というわけで赤木と優子の2人で、パワフルレンジャーとマルシーナ、クニマスマホガニーを相手にするという、戦隊物では珍しい悪側が多い状況w
赤木と優子はパワフルレンジャーの2人にジュウレンジャーの記憶で説得するが、赤木と優子の変身が解けてもなお執拗に攻撃してくるパワフルレンジャーたち。
いくらアメリカナイズドされてるとはいえ、生身の人間をたこ殴りにして、足蹴にするヒーローはちょっと酷いなぁ(;´Д`)
本人を呼ばなかった理由はこれかなぁ?
だが赤木と優子の戦隊愛でジュウレンジャーの記憶を蘇らせ始め、最後に獣奏剣の音色が2人を元に戻すのだった。
でも今回、中の人は本人ではなくティラノレンジャーはあいかわらずの関智一、んでドラゴンレンジャーは草尾毅。
っつうかもう関智一出過ぎでだんだん嫌になってきた・・・(;´Д`)
さてジュウレンジャーのカッコ良さに、ようやくルナの戦隊愛?が目覚め、ジュウレンジャーの大それた力、ジュウレンバックラーが授けられる。
その力でクニマスマホガニーを撃破し、ルナはアイドルの踏み台としてアキバレンジャーを続けることを約束するのだった。
ちゃんと決めポーズもとってたし、これで正式加入ということかな。
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