仮面ライダーオーズ 第38話 事情と別れと涙のバース
大量のセルメダルで強化したグリードと共に、真木の下に付いて伊達さんまで現われ、驚きを隠せない映司たち。でもバースが敵になったところで大して脅威じゃないような(;´Д`)でもさすがにオーズ1人でメズールとガメル、バースを相手にするのは厳しいなぁ。そしてカザリはアンクに攻撃を仕掛けるのですが、あいかわらずアンクは攻撃要員にはならないし(;´Д`)その時、後藤さんがライドベンダーを突っ込ませ、大量のカンドロイドが発生した隙を付き、なんとかその場から逃げ去るのだった。1億円の為に真木の下に付いた伊達さんを戻す為に、後藤さんは鴻上会長に1億円を前借りできるようお願いしていた。すると前借りの限度額は、年俸と勤続予定年数、財団への貢献諸々と欲望の大きさにより算出されるとかで、後藤さんが前借り出来るのは・・・78,000円www欲望が小っちゃいのが大きなマイナス要因だそうな。一方、伊達さんは何気なく真木に話しかけ、グリード化、そして世界を終わらせることを止めるよう説得を試みる。だが真木は、姉の人生を終わらせた時に既にグリードになる決意は固まっていたと告げるのだった。そして真木は、明日バースと2人でオーズに仕掛けると告げる。真木の紫のメダルの共鳴により、映司とアンクはその場に向かう。すると後藤さんも駆けつけ、1億円を用意出来なかったものの、伊達さんを止めようとする。そんな後藤さんに伊達さんは1億円を集める本当の理由を話し始める。まぁ予想通り、自分の手術代で、裏の社会の医者だからバカ高いそうな。それを聞いた後藤さんは、伊達さんの命を守る意味を自分の知る伊達さんのバースを引き継ぐと告げ、伊達さんを止めようとするのだった。覚悟を決めバースバスターを構える後藤さんに、バースに変身し、バースバスターを構える伊達さん。すると伊達さんは突然真木にバースバスターを向ける。どうやら伊達さんは、鴻上会長の指示で真木をグリード化させないよう真木に近付いたらしい。だが引き金を引けない伊達さん・・・。真木もまた伊達さんのことを意外に気に入っていたようで、本当に仲間になって欲しかったらしい・・・。すると真木はバースの自爆装置を押すのだが、実は後藤さんが自爆装置を外していたw再び伊達さんは真木にバースバスターを向けると今度は躊躇なく引き金を引くのだが、その時カザリたちが現れ、真木をかばうと伊達さんに一斉攻撃を仕掛けるのだった。映司はサゴーゾコンボでカザリたちに攻撃をしかけるのだが、バースの変身が解けた伊達さんはゆっくりと倒れ、駆けつける後藤さんの呼び声にも答えられなくなってしまうのだった・・・(´Д⊂伊達さんの意志を継ぎ、バースに変身した後藤さんは映司を援護し、グリードに向かっていく。っつうか初めての変身でいきなりフル武装とか(;゚д゚)戦い方もなんかムチャクチャでアンク曰く「伊達より酷い」wwwまぁそれでもグリードにダメージを与え、メダルを回収。その時、もう1人のアンクが現われ、グリードたちと撤収させるのだった。なんかもう1人のアンクがだんだん偉そうになってきてるんだけど、元々グリードの中のリーダー的な位置だったのかなぁ?戦いが終わり、伊達さんの元に駆け寄る映司たち・・・。だが突然伊達さんは目覚めると退職金の事を気にするのだったΣ( ̄□ ̄)!おいおい、完全にあそこは死ぬ場面だろうに(;´Д`)結局、伊達さんは危険手当、バースの後継者の育成の報酬と退職金で5,000万円、さらに真木からもちゃんと前金5,000万円を受け取っていたようで、ちょうど1億円となり、手術の為に海外へ向かうのだったwなんかなぁ・・・でもこれで伊達さんの出番終わり?↑参加してます