ゲゲゲの鬼太郎 第 100 話 『さらば父よ!脅威の天狗王』
最終回ですが今回は黒鴉がメイン(;´Д`)黒鴉は元々黒雲坊という邪悪な天狗の息子だったが当時赤嵐坊と呼ばれていた大天狗が黒雲坊を討伐し、残された黒鴉を育てたのだとか。ようすに生みの親と育ての親、どちらを選ぶという話です。蘇った黒雲坊は黒鴉に息子として大天狗を討つよう命じるが、今まで正しいことを教えられてきた大天狗を討てるはずもなく、自らの親であるが邪悪さ故自らの手で封じるという親だろうが悪い事は悪いという、まぁ選ぶ以前の選択だったかなと。とそんな最終回、まぁ一応四十七士が応援に来たりで少しばかし最終回っぽい感じはしますがちょっと物足りない最終回ですねぇ。なんせ今回の四十七士に決まった黒鴉は24人目、ようやく半分です・・・。まぁ妖怪なので百物語ときりがいい感じがしますがまた復活して欲しいなぁ。スタッフのブログによると、今週に続くのが劇場版らしいのですが・・・劇場版見れなかったからなぁ。テレビでやってくれればいいんですが(;´Д`)でも劇場版といっても劇場版用の敵がいるわけで残りの四十七士の覚醒のシーンばかりやるわけにもいかないでしょうし、もしかして一気に覚醒してるのとちょっとがっかりですが_| ̄|○さて鬼太郎が最後にきっと会えると言ってますがどうなんでしょうね~。復活を期待したいです。↑参加してます