聖闘士星矢Ω 第 5 話 選抜試験!決死のキャンプに挑め!
聖闘士の競技会、聖闘士ファイトで優勝すればアテナへの謁見を許されると聞いた光牙。そして聖闘士ファイトの出場権をかけた選抜試験であるキャンプが始まるのだった。コスモデルタという一帯を突破し、その奥にそびえるデルタ山の山頂に明日の朝日が登り切るまで到着するのがクリア条件。だが、この土地には様々な大自然の障害の他に小宇宙放出地帯という、小宇宙を使うと激しく体力を消耗してしまう特徴があり、この訓練はヘルキャンプと呼ばれるとか・・・。ちなみに優勝するとアテナへの謁見だけでなく、白銀聖闘士に昇格できるそうな。それを聞き、一層力を込める蒼摩・・・。ユナはクリアする為に龍峰と手を組むのを見た光牙は蒼摩と組もうとする。するとその様子を見ていたアルゴが蒼摩をバカにした言い様で近付いてきた。どうやらアルゴは親が聖闘士やってただけで偉そうにしてるのが許せないらしく、蒼摩の父を負け犬呼ばわりする。蒼摩ってそんなに偉そうだっけ?(;´Д`)蒼摩の父ってまさか蛮Σ( ̄□ ̄)!?かと思ったら、南十字星の白銀聖闘士だったそうな。だが火星士に殺されてしまい、それから負け犬と呼ばれるようになったとか・・・いやいや全然負け犬じゃねぇだろうに(;´Д`)仮面を被ってるから女性の火星士か・・・今後出てくるのかな?激の号令でみんな一斉にスタート!それぞれがいろんなコースを通るのだが、次々とこの地の脅威にさらされいく・・・。なんか市が道に迷ってたけど、結局ゴール出来なかったのか?wwさて光牙と蒼摩は巨大な川に行く手を阻まれると、突然川の中から攻撃が放たれる。そこにいたのは、さっき蒼摩にイチャモンをつけたアルゴ。どうやらとびうお座の水属性なので、だから火属性の蒼摩が気に食わない感じか・・・にしても白銀聖闘士をバカにする前にとびうお座ってwww反撃しようとする蒼摩だが、火属性は水属性には相性最悪で大苦戦の上、カナヅチなのに川に落ちてしまう。光牙はなんとか蒼摩を助けようとするが、滝壺に落ちてしまうのだった。といっても何十メートルもの滝ではないので、傷は負わなかったものの、蒼摩が目を覚ましたのは日が沈んでからだった・・・。それでもあきらめずにゴールへと向かう2人。だがもうあまり時間はなく、残された手段は何万年も昔から溶けることなく存在する永久氷壁をショートカットするしかない・・・。しかし2人の攻撃では全く歯が立たず、諦めかけようとした時、蒼摩は頭上に輝く父さんの星、南十字星を目にする。光牙だけでもゴールさせようと考えた蒼摩は聖衣をまとい、全開のパワーで氷壁を破壊しようとする。見事氷壁は破壊できたものの、蒼摩は小宇宙を使い果たし、動けなくなってしまう・・・それでも光牙にゴールに向かうよう告げるのだった。だが光牙は一旦走りだしたものの、戻って蒼摩を背負い、ゴールに辿り着くのだった。訓練が終わり、激は山頂にいる聖闘士たちに合格を告げるのだが、アルゴには失格を告げる。本来、聖闘士はアテナを守る仲間同士、互いを想う気持ちはアテナを守る気持ちと通じると過言ではない・・・だが大切な仲間の邪魔をしたアルゴには聖闘士ファイトの出場の資格はないと。いや~素晴らしいかませ犬wwwちなみにダントツの1位はオリオン座のエデンだとか、一輝的ポジションかなw↑参加してます