黄砂の館

私が何か（手芸とか）をするとかなり深くハマッてしまうんですね。

家事はまったくダメなのに。

しかし、わりと中途半端。

上手くなりたくてバージョンアップして結局、行き詰まって止めてしまう。

で、薄く広くといった感じ。

完成しても満足できない。

「まだまだダメ」という意識がある。

これって、趣味に限らない。

ここまでできれば「満足」というものがない。

底なし沼。

家事もそうですよね。

仕事はいくらでもある。

キリがない。

褒められた記憶がないのが原因なのはわかっている。

コントロールが効かない。



愚痴を垂れ流したところで・・・。

制作中は楽しいですよ。

現実逃避に近いですがorz



昨日、良い素材はないかなと手芸屋にいたとき、声が聞こえてきました。

お母さんが「さわっちゃだめよ！」と男の子に注意。

「だって僕さわりたいんだよう」

ここまでは笑っていられた。

お母さん無言。

（゜Д゜）無視・・・ですか？・・・そうですか・・・。

元気の良い男の子は大変なのはわかります。

その後も「さわっちゃだめよ！」を２回ほど。

双方の顔を見ることができなかった。

悪い癖ですが、トラウマを彷彿とさせるような場面では相手の表情を見ることができません。

私自身がパニックに陥ってしまうんです。

お母さんがミニスカートだったこと意外、どんな親子なのか覚えていません。

言葉だけ。

今回は見ないようにしてたので覚えてなくて当然ですけど、

こんな時は、相手の表情が欠落します。

言葉だけは覚えてる。

前からですけど、今までおかしいって思わなかった。

脳が削除しちゃうんだ。たぶん。