超時空自転車通勤 ~湘南編~

2010/05/10(月)00:29

献血ルーム(新宿西口)体験記

健康チェック(78)

 新宿西口献血ルームで400ml献血をしました。  献血ルーム(新宿西口) posted by (C)nekki5149  <献血ルーム>  学生時代から献血といえば、大学や職場や出張先に来る移動献血車ばかりでしたので、新宿西口で献血者募集を呼びかけられて、初めて献血ルームに入ってみました。  以前TV番組で献血ルームの部屋の設備は凄いと宣伝されていましたが、残念なことにこの新宿西口献血ルームはかなり狭く、祝日で献血者が多いためドクターの問診に答えて、ソファに戻ろうとすれば、どこにもスペースがないこともしばしばありました。  また、新宿西口では成分献血が不可能なので、400ml、200ml献血しか出来ないとのことでした。成分献血は、新宿東口で行っているようです。  <飲み物は無料で飲み放題だ!>  献血の前後は水分を補給することが重要です。  新宿西口献血ルームでは、お茶(ホット、クール)、カルピス、カルピスソーダ、コーヒー(ホット、クール)、Hi-Cピーチから自由に選択できるようになっていました。いずれも無料です。  私も献血前後に4杯ほど飲みました。  また、クッキーやあられ、せんべい、ドーナツが置いてあり、自由に食べることができます。私は昼食にカレーを食べた直後でしたので、甘いものが欲しくなり、クッキーをバリバリと食べておりました。  どうやら渋谷のハチ公前献血ルームでは、アイスも食べ放題のようですので、アイスが欲しい方はこちらへ行きましょう。  <肝心の献血手順>  PCを利用して簡易問診チェックをした後、ドクターの問診を行い、その後採血をして、この血液検査に基づいて献血の可否を決定します。  私はこれまで一度も不可だったことはありませんので、すんなりとチェックを通過し、献血台の上に寝ました。すると、看護師に渡された注意書きの中に、献血後すぐにトイレに立つのは危険とありましたので、腕まくりをしたまま、献血ルームの近くにある公衆トイレで用を足してきました。  再び献血台の上に横になると念入りに消毒をされてのちに、やっと献血を行います。  やはり、針を刺すと最初のうちは痛く、1分くらいは違和感を覚えます。注射に苦手意識があるので、緊張して神経が鋭敏になっているせいでしょう。  <複数回献血クラブ>  携帯電話をかざすと、「複数回献血クラブ」の入会アドレスを表示できる装置もありますので、ここでクラブ員の登録もしておきました。  東京都下の献血ルームでは、登録してから献血に行くとプレゼント進呈をしてくれるようです。  また、10回、20回と献血の回数が節目に達するごとにプレゼントもあるようです。  ぜひ、こうした節目の回数の時は、献血ルームに行って贈答品をGETしましょう。  また、東京都内の献血ルームでは平日午前中に献血を行うと、全員に贈答品があるようです。  献血の割合 posted by (C)nekki5149  輸血の必要な人は高齢者が多く、若年層が献血しなければ、今後、日本の人口が高齢化するに伴って不足することが予想されています。  <新型(?)献血カード>  最後に新しい献血カードを作ってもらいました。  2006年10月よりIDカード式の現在のものに改められたようです。先日献血したばかりのような気分でしたが、最後にしてから、もう何年も過ぎていたということがわかりました。歳月の過ぎるのは本当に早いです。  裏面には次回献血可能日が記入してあります。5月5日に献血すると、成分献血は6月30日(55日後)、400ml献血は7月28日(83日後)からしか出来ないことがわかりました。  ずいぶん先ですね。  献血スタッフに「ありがとうございます。」と、連発されると、なんだか社会貢献をした気分になります。  16歳以上なら献血が可能ですので、皆さんも日頃の罪滅ぼしにいかがでしょうか? 若くてピチピチ(死語?)の美人看護師や爽やかでイケメンの青年スタッフに出会えるかもしれませんよ。   <twitter> twitter上でもnekki5149でtweetしています。よろしければクリックしてフォローしてみてください。    ランキング参加中。クリックご協力お願いいたします。(別ウィンドウが開きます)       ↓ ↓ ↓ ↓  

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