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本日の大特価!【送料無料】ケンコー 入射光式露出計 オートデジメーターKFM-1100 [080746]【在庫目安:お取り寄せ】 撮影で照明を組んだりする時、一応はキーライトとフィルを考えるのだけれど、カットごとに照明の配置を変えられないAVの撮影だと、なるべく均一になるように照明を組む事になる。 で、露出計で測ったりするのだけれど、写真と違ってVTRカメラにはISO感度なんて調整は無く、ゲインの調整ぐらいになるのだが、たいていゲインは-3dbから0dbぐらいにしている。 では、露出計ではいくつぐらいのISO感度にしておけば良いのか? おおよそだけれどISO感度800にしている。 そしてF値をチェックするのだが、この時にF=4.0から5.6ぐらいかな? 照明機材の数にもよるのだけれど、場合によってはF=2.8にする時もある。 ちなみに、シャッター速度は1/60秒か1/100秒だ。 写真の時と違って、照明の前にカメラマンがいる場合が多いので、露出計で測定する時、被写体に向かって測るようにしているのが写真の時との違いかな? 本来は、照明の前にいるなんて論外なのだけれど、そんな広い範囲ばかりで撮影しないからね。 どっちかって言うと、被写体に近い位置ばかりだから、照明の後ろからなんて撮影出来ないのだ。 だから、カメラのレンズも広角を多用する。 通常、広角28mmがメインになるかな? ちょっと35mmや33mmだと厳しいところもあるのだけれど、ワイコンを装着して28mmや26mmにする場合が多いかな? これが、セミフィッシュなんてのにあると、もう歪みが大きくてハメ撮り作品とか特殊な映像になっちゃうのだけれどね。 撮影機材専門店 PHOTO TOOLS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2010 01:01:47 PM
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