【舞いあがれ】セット公開へ行きました

2023.04.02

カテゴリ：雑記

1961(昭和36)年、
月曜から金曜まで1年間続く
帯番組として始まった
『連続テレビ小説』。
当初は20分間の番組でした。

翌年1962(昭和37)年からは
月曜から土曜の8時15分から
15分間のスタイルに変更。

1975(昭和50)年からは
1年間を前期と後期に分けた
半年間の放送が基本になり、

2010(平成22)年からは
放送開始時間を8時に変更、
現在に至っています。

そんな連続テレビ小説の
107作目となる「舞いあがれ」が
先日最終回を迎えました。

NHK大阪放送局で
セットや小道具を展示した
無料イベントに
足を運びました。

舞ちゃんと御園さんで
立ち上げた”こんねくと”。

貴司くんが指導する
こども短歌教室のポスターも。

こちらは貴司くんの部屋。

そしてこちらは
舞ちゃんの部屋。
窓の向こうに
貴司くんの部屋が見えます。

バラモン凧も飾られてます。

皆の心の拠り所になっていた
お好み焼き”うめづ”。

ここでもいろんな
ドラマがありましたよね。

山口智充さんと
くわばたりえさんが演じる
大阪のおっちゃんと
おばちゃんを象徴する
キャラクターが大好きでした。

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私が連続テレビ小説を
真剣に見始めたのは、
”あまちゃん”からでも
”マッサン”からでもなく

92作目の”まれ”からでした。

そこから欠かさず
観るようになり、
大阪放送局でセット公開が
あれば、時間を作って
見に行ってます。

そういえば亡き母は
連続テレビ小説が
大好きでした。

慌ただしい朝でも
ドラマだけはしっかり観て
仕事に出かけてました。

健在だったら
きっとドラマの話で
盛り上がっていただろうな。