ゆっくり歩く。

夏休み明けの小わらび、
今のところ大きく崩れる事無く、学校に行っています。
睡眠も少し乱れる日はあるものの、
酷い状態と言うわけでもなく、ホッと一安心。

先日、小わらびが通う放課後デイの担当さんが
学校の担任の先生方と面談をしたそうなのですが、
特にトイレトレーニングに関して
小わらびが放課後デイで、何度か成功している…という話をしたところ
とても驚いていたとか。

いやいや、昨年度だって　学校で何度も成功していましたけど…
で、私　ふと思ったのは
今年度の担任、ちゃんと引継ぎ書類見ていない？
または　自分の見立てで指導しようとする人なのでは？と。

今年度は4月から何時におむつ交換(紙パンツという言い方すらせず)と
細かく毎日連絡帳に記載してくるのですが
それをトイレトレーニングに生かすわけでもなく、
トイレに座らせる事もしていない様で…。

さすがに四年生だから、意識をそちらにも向けていくべきと
放課後デイの担当の方が仰り…
でも私、今年度の担任は　もう期待するだけ無駄なのだと
諦めモードになっています

夏休み明け、思いを色々と連絡帳に書くも
全く相手にされず…
来月校外学習があるのですが
小わらびのクラスを含むグループだけが、
外食せず、お弁当を買って学校で食べるそうで。
えっ、昨年度まで外食してたのに！と驚きを隠せず…。

もう、先生が楽をしたいんだろうな～としか思えず。
一箇所しか行かず、2時間　何をして時間を潰すのか
とっても謎です

小わらびは体を動かせるのなら良いのですが
しばらくジッとそこに居る、というのが難しいです。
自分が飽きたり嫌な音がすれば、外に出たがるし…。
私も連絡帳に色々と書いてはいますが
今の担任がどう受け取っているのか、分からずで。

本当に先生の在り方次第で
こんなに学校という物の意味が違うのだと、ビックリな今年度。
『特別支援学校だし、大丈夫でしょ』じゃないんですね。
来年度は最初からガッツリ(嫌がられない程度に)いかなきゃだな…
むしろこちらで小わらびマニュアル書いた方が良いのか？と。

夏休み中は本当にモヤモヤしていましたが
(先生にやっぱりどこかでまだ期待していたんだと思います)
今はもう諦めてて、私も肩の力が抜けました。
学校で期待できない分、
放課後デイで色々と経験させてもらえているので
まだ良い方なのかな～と思っています

本当はこんな事ではなく
小わらびのがんばれた事とか、些細でも楽しかった事を書きたいのですが
今は苦い思いを吐き出す事しか出来ず
来年度はこうじゃありません様に。


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